ウェルズ・ファーゴが日本でのサービス開始35周年を迎える

ウェルズ・ファーゴが日本でのサービス開始35周年を迎える

（東京）- （ビジネスワイヤ） -- ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー（NYSE:WFC）の一部門であるウェルズ・ファーゴ・インターナショナル・グループは、日本での金融機関、企業・法人顧客へのサービス開始から35周年を迎えました。東京オフィスの50人のスタッフは、財務管理、外国為替、決済、与信、サプライチェーン、その他の金融サービスと証券商品を、日本国内の銀行と証券の規制に従ってそれぞれ運営されている2つの事業体を通じて提供しています。

ウェルズ・ファーゴの日本国内マネジャーのシンジ・クリヤマは、次のように述べています。「ウェルズ・ファーゴは、米国や世界各地など、当社のお客さまが営業している場所に拠点を持ち、お客さまの成功に必要な金融サービスを提供したいと考えています。当社は長きにわたり、金融機関と強力な関係を築いてきました。また、ますます多くの米国を拠点とする企業・法人が日本で事業を行っているため、日本でさらに多くのお客さまと関係を強化し、サービスを提供できる大きな可能性があると予想しています。日本でのサービス開始35周年を迎えられたことを誇りに思い、これからも末永くお客さまをお手伝いできることを楽しみにしています。」

アジアでのホールセール・バンキング・チームに1200人以上のスタッフを有するウェルズ・ファーゴは、法人顧客にサービスを提供するグローバル・バンキング事業の拡大など、今後もアジア太平洋地域の事業を組織的に成長させていきます。また当社は、長年の実績を持つ世界的金融機関事業を通じて、各地域の金融機関と銀行以外の金融機関へのサービスも継続します。

ウェルズ・ファーゴは昨晩、35周年祝賀パーティーを東京で開催しました。顧客を招待したこのイベントには、国際グループ・ヘッドのリチャード・ヨーク、アジア太平洋地域ヘッドのジョン・リンドローブ、ウェルズ・ファーゴのホールセール・バンキング・ヘッドのティム・スローンを含むウェルズ・ファーゴの上級幹部が出席しました。

スローンは、次のように述べています。「日本は、ウェルズ・ファーゴと当社のお客さまにとって重要な市場です。日本のウェルズ・ファーゴに金融サービスを求めてお客さまが集まっているため、日本でのサービスを拡大し、スタッフを増員して、引き続きお客さまの世界的な金融ニーズにお応えしてまいります。」

ウェルズ・ファーゴ・インターナショナル・グループはケイマン諸島、ドバイ国際金融センター（DIFC）、香港、ロンドン、ソウル、上海、シンガポール、台北、東京、トロントの支店を含む35カ国で営業しています。

ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニーについて

ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー（NYSE: WFC）は、コミュニティーベースの全国的な多角的金融サービス会社で、資産額は128兆円です。サンフランシスコに本社を置く1852年創業のウェルズ・ファーゴは、9000カ所を超える拠点、1万2500台のATM、インターネット（wellsfargo.com）を通じて銀行、保険、投資、モーゲージ、消費者金融、商業金融のサービスを提供しており、世界で事業を展開するお客さまを36カ国のオフィスでサポートしています。約26万5000人の社員を擁するウェルズ・ファーゴは、米国の全世帯の3分の1にサービスを提供しています。ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニーはフォーチュン誌の2014年米国大企業ランキングで29位にランクされました。ウェルズ・ファーゴのビジョンは、すべてのお客さまの金融ニーズを満たし、金融的成功を支援することです。またblogs.wellsfargo.comとwellsfargo.com/storiesで、ウェルズ・ファーゴの視点とストーリーをご覧いただけます。

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Wells Fargo & Company
Alan Elias
+1 415-722-8529 (mobile)
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