IK Multimedia、楽譜の管理やページめくりに対応したiPad対応無償アプリ「iKlip Stage」をリリース。

プレスリリース発表元企業:IK Multimedia

配信日時: 2014-08-01 13:00:00


ステージ上にiPadを設置可能なマイクスタンド・ホルダーiKlipの、最適なパートナー・アプリ。IK Multimediaのモーション・コントローラーiRing、Bluetooth LE対応フットコントローラーiRig BlueBoardを使えば、画面に触れずにページめくり可能。

モバイル機器で使える音楽アプリと周辺機器で知られるIK Multimedia(イタリア)は、楽譜、タブ譜、セットリスト、歌詞表示iPadアプリ「iKlip Stage」がApp Storeにて公開されたことを発表しました。IK MultimediaのiKlipでマイクスタンドに設置したiPadでiKlip Stageを開けば、ステージ上での楽譜や歌詞カードを探して慌てる心配はもうありません。直観的で使いやすいユーザー・インターフェイスにより、楽譜のインポート、セットリストの作成、ステージ上での楽譜や歌詞カードの呼び出し、ページめくりなどが、すばやく簡単に行えます。

楽譜や歌詞をすばやく簡単に管理
楽譜、歌詞カードの管理は、iKlip Stageの核となる機能です。iKlip Stageは、PDF、TXT、PNG、JPG、TIFF、RTF、BMPなど一般的なファイル形式の読み込みに対応しています。シンプルなユーザー・インターフェイスですが、その管理機能はパワフルです。FILEページで、楽譜や歌詞カード、タブ譜などをインポートすると、サムネールで表示されます。LISTページでは、インポートした楽譜や歌詞カードを管理するセットリストを作成します。演奏する曲順にあわせて、楽譜や歌詞カードをドラッグして順番を入れ替えたりできます。

軽快な動作
iKlip Stageは常にフルスクリーン・モードで動作します。パフォーマンスの準備が整ったら、楽譜や歌詞カードをダブルタップするだけ。即座にフルスクリーン・モードで表示されます。パフォーマンス中は、楽譜や歌詞カードを左右にスワイプしてページをめくってください。iPadの縦置き、横置きどちらにも対応し、自動的に表示を調節してくれます。

画面に触れることなく操作
iKlip Stageは通常のiPadアプリ同様、画面タッチにて操作できますが、それだけではありません。IK MultimediaのBluetooth 4(BLE)対応MIDIフットコントローラー、iRig BlueBoardを使うことで、画面に触れることなく、足で操作することができます。さらにまた、iRingモーション・コントローラーを装着した手をiPad前面のカメラの前にかざして動かせば、画面に触れることなくページをめくることが可能です。どちらの方法を選ぼうとも、ステージでの楽譜の管理や譜めくりが、かつてないほど簡単になることはまちがいありません。

ステージにiPadを設置するホルダーも用意
優れた楽譜、タブ譜、セットリスト、歌詞表示アプリや、コントローラーがあっても、iPadをステージに設置できないと演奏に集中することはできません。IK Multimediaでは、マイクスタンドにiPad、iPad miniを設置可能なiKlip Xpandなど、豊富なiPad用ホルダーを用意しています。iKlipシリーズに同梱されたシリアル・ナンバーをアプリ内で登録すると、無償で利用できるファイル、セットリスト数が倍になる特典も、ついています。

製品情報
http://www.ikmultimedia.com/iklipstageipad

画像
http://www.ikmultimedia.com/products/iklipstageipad/index.php?pp=iklip-stage-ipad-images

ビデオ
http://youtu.be/4yyqV9pIHRA

価格
iKlip Stageは、App Storeにて無償でダウンロードしていただけます。
http://www.appstore.com/iklipstage

無償でご利用いただけるのは30ファイル、2セットリストまでとなります。iKlipシリーズのユーザー登録を行った方は60ファイル、4セットリストまでご利用いただけます。アプリ内課金のUnlimited Set Listアドオン(1,000円)にて、ファイル数とセットリスト数の上限が解除することもできます。


iOSアプリの価格は、App Store換算レートの変更等により、予告なく変更となる場合があります。

リリース日
2014年7月31日

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:IK Multimedia
担当者名:田村
http://www.ikmultimedia.com/contact-us

プレスリリース情報提供元:valuepress