〈最新調査レポートを公開〉2024年問題・脱炭素・運賃改定・DXなど『物流業界の最重要課題への取組み状況 調査レポート』|物流コンサルの船井総研ロジ

プレスリリース発表元企業:物流コンサルの船井総研ロジ

配信日時: 2022-11-08 08:00:00

ロジスティクス・物流コンサルティングサービスを提供する船井総研ロジ株式会社(東京都千代田区(東京本社)、代表:菅重宏、以下「船井総研ロジ」)は、2024年問題・脱炭素(CO2削減)施策・運賃改定・DXなど物流業界課題への対策や業界の取り組み状況についての調査レポートを公開しました。

合わせてレポート内では、2024年問題をクリアするための具体的な対策手法についてもくわしく解説しています。



レポートのくわしい内容はこちら≫
https://logiiiii.f-logi.com/documents/reserch/logisticssurveyreport/

[画像1: https://prtimes.jp/i/59144/332/resize/d59144-332-3b4f70e1f4016afa868f-0.png ]




調査レポートの概要


2022年7月27日開催の、船井総研ロジ主催セミナー参加者を対象に行いました。
アンケート項目は下記の8つに絞り、各項目における自社での取組状況や取組期間についての調査レポートとなります。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/59144/table/332_1_c2c46f8f57536062c4887a6d5921e49f.jpg ]




調査結果

レポートの全文は下記ページにて公開しています。
https://logiiiii.f-logi.com/documents/reserch/logisticssurveyreport/


「2024年ドライバー残業問題へのリスク対策状況」についての回答
•2024年問題の対応状況に関して、「これから検討を始める」を選択した企業が最も多い
•荷主企業、物流企業において「取り組む予定はない」と回答したのは8名のみであった
•しかし、「すでに取組を始めており、効果がでている(改善が進んでいる)」と答えた参加者は最も少なく、7名に留まっている

以上のデータから、多くの企業は2024年問題と2024年問題に対応する必要性を認識しており、取り組む意思を持っていると見えるが、改善を進めることによって結果や効果を出せている企業は、現時点においては少ない


[画像2: https://prtimes.jp/i/59144/332/resize/d59144-332-11186e80b59256a44ac6-1.png ]




会社紹介

船井総研ロジについて

船井総研ロジ株式会社は物流・ロジスティクス領域において、戦略から戦術の策定、実行と実現までを一貫してサポートする“実行力、実効性”を持った総合物流コンサルティング企業です。500社を超える企業への支援実績、物流コスト削減成功率100%など、突き抜けた実績と経験をもとに、本質レベルでお客様の問題・課題を解決する実行型コンサルティングを行っています。お客様の声や支援を通じ、コンサルタントが「お客様にとって必要」と感じたものをサービスとして展開してきました。3PL、共同購買、物流セミナーなどのサービスはそんな想いから生まれました。今後もお客様に寄り添い、新たなサービスを生んでいきます。


会社概要

本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階(東京本社)
代表者:代表取締役 菅 重宏
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:0120-659-456
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com/

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