デジタルマーケティングを活用した宮城県の地域活性化プロジェクト「DEJIMACHI.ZAO」に昨年に引き続き参画

プレスリリース発表元企業:ナウビレッジ株式会社

配信日時: 2022-10-31 12:30:00

デジタルマーケティングのコンサルティングサービスを提供しているナウビレッジ株式会社(本社:東京都新宿区、以下「ナウビレッジ」代表:今村邦之)は、宮城県の委託事業であるまちなか活性化パートナー支援事業による支援を受け、株式会社KSB(所在地:宮城県仙台市 代表取締役:清水雄大)が実施する、蔵王町の商工業者を対象にデジタルマーケティングの活用支援などを行う「DEJIMACHI.ZAO」(※)に、去年に引き続き2022年度も参画いたします。
(※)「デジタルマーケティング」+「まちなか」の造語。また鎖国時代の唯一の貿易地である出島にかけて、地方発デジタルマーケティング先進的地域を目指すことを意図した名称
民間企業と自治体(蔵王町)が手を取り合い「SNS」を活用し「移住者を増やす」まちなか活性化のモデル事業を2021年8月から開始しております。



[画像1: https://prtimes.jp/i/74438/20/resize/d74438-20-3dd62492dafb8ee7d188-0.jpg ]




プロジェクト内容

・蔵王町の商工業者を対象にしたデジタルマーケティングの活用支援
・首都圏のIT企業を主な対象にしたワーケーションコンテンツ体験ツアーの実施

実施期間

2022年7月14日~2023年2月28日
プロジェクトの実施背景人口減少、少子高齢化、都市部への一極集中など社会構造の変化と新型コロナウイルスにより、宮城県内の商店街等のにぎわいが失われている中、宮城県は移住者やサテライトオフィスといった新たな流れを引き寄せるまちなかの形成に向けて、市町村等と協働しながら民間主導による新たな町中活性化のモデルケースを創出することになりました。今回、「多様な働き方」の支援をすでに実施している株式会社KSBが企画・提案し、県から委託を受けることになった中で、弊社がSNSにおける文章・写真の投稿技術やオンラインショッピングの運用方法についての講義を実施するという形で、蔵王町の各施設に観光客が来訪するきっかけになるお手伝いができればと考えております。


プロジェクトの具体的な実施内容

・形式
全4回各2時間の講義形式
・講義内容
第1回:Amazon、楽天、Yahoo!のオンラインショッピング活用方法1.
第2回:Amazon、楽天、Yahoo!のオンラインショッピング活用方法2.
第3回:マクアケ活用方法(クラウドファンディング)
第4回:SNSの活用方法

ナウビレッジ株式会社


[画像2: https://prtimes.jp/i/74438/20/resize/d74438-20-a3e2ed238e5457fbb469-1.png ]

『世界で通用するデジタルマーケティングが国力を引き上げる』という思想のもと、マス広告以外にもSNS・動画メディアの活用など実体験に基づいた最先端のマーケティング手法を展開。マーケティング戦略の立案から、運用支援、マーケティング人材のインハウス化まで一気通貫でサポート。最終的には顧客の「マーケティングの自立」の実現まで伴走するスタイルが特徴。

マーケティング予算及び人的資源で雲泥の差が出てしまう大手企業に対して 限られた予算で勝ち抜くための『弱者のマーケティング戦略』を重視。 SEO・Web広告・SNS・動画制作・ライティングのプロフェッショナルとのネットワークキングによる知の集積と、顧客起点のコンサルティングを強みとして、SaaS・商業施設・人材・EC業界など、多方面へサービスを提供している。


商号:ナウビレッジ株式会社
代表者:代表取締役社長 今村 邦之
本社所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2ー12ー13 アントレサロンビル 2階
設立:2020年10月
事業内容:デジタルマーケティング支援
URL:https://now-village.jp/
Twitter:https://twitter.com/Kuniyuki119

PR TIMESプレスリリース詳細へ