2014年CSRレポートを発行しました

プレスリリース発表元企業:株式会社ゴールドウイン

配信日時: 2014-07-24 14:51:47

5つの柱に沿ったページ構成/スペシャルレポート、スペシャルインタビューも

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)は、本日、2014年CSRレポートを発行しました。



本レポートは、ゴールドウイングループについてより多くを知っていただくため、毎年発行しているものです。
2012年度よりCSRの五つの柱として定めた「OPEN(社会に開かれた経営)」「FAIR(企画・生産から販売までのバリューチェーン)」「CLEAN(環境保護への取り組み)」「PASSION(スポーツとともに情熱的に働く)」「SOCIAL(誰もがスポーツを楽しめる社会へ)」に沿ってページを構成しています。
また今年度は初めての試みとして「SPECIAL REPORT(スペシャルレポート)」と「SPECIAL INTERVIEW(スペシャルインタビュー)」のページを作成しました。

「SPECIAL REPORT(スペシャルレポート)」では、何よりもスポーツを一番に考え、心から愛し、自ら実践し、スポーツのチカラを信じるという当社のタグライン「SPORTS FIRST:スポーツ・ファースト」を実践する当社の取り組みを紹介しています。
今年第3回目の大会が開かれた「UTMF:ウルトラトレイル・マウントフジ」や「第34回スポニチ山中湖ロードレース」などのイベントをはじめ、新商品の開発や新店舗の展開、そして社内向けの特別サイトの開設などの活動を紹介しています。

「SPECIAL INTERVIEW(スペシャルインタビュー)」では、チェアスキーヤーの森井大輝選手と当社社員鈴木孝幸選手を紹介しています。
スポーツの社会的責任が、ますます重要になってくる中で、ゴールドウインは障がい者スポーツへの支援や地域に対する福祉活動などを通して、スポーツにできることを追求しつづけていきたいと考えています。
そのひとつとしてゴールドウインがサポートを続ける世界的チェアスキーヤーの森井大輝選手と、ゴールドウインのスピード事業部に勤務し現在はイギリスに留学している競泳の鈴木孝幸選手の二人へのインタビューから、私たちの取り組みを紹介いたします。

当社は「身の丈にあった、継続的で、全員参加によるCSR推進活動」をモットーに、これからも積極的に取り組んでまいります。


********************
株式会社ゴールドウインCSRレポートWEBサイト
http://www.goldwin.co.jp/corporate/info/csr
PDF一括ダウンロード
http://www.goldwin.co.jp/corporate/cgi/wordpress/wp-content/themes/goldwin/images/corporate/info/csr/goldwin_csrreport2014.pdf


CSRに対する基本的な考え方
「スポーツ・ファースト」というタグラインのもと、開かれた経営、顧客満足、社員育成、地域や社会への貢献、地球環境や生態系への配慮という五つの柱で、スポーツを通じた豊かな暮らしの実現と、社会の発展に寄与することをめざします。


企業理念
スポーツから、もっと健やかで楽しい明日へ。1950年の創業以来、「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を企業理念としてきたゴールドウインは、スポーツへの想いを込めて、2012年に新しいタグライン「SPORTS FIRST:スポーツ・ファースト」を掲げました。スポーツを心から愛し、実践し、その力を信じること。ゴールドウインはスポーツを通じてクオリティ・オブ・ライフの向上に寄与します。


CSR基本方針
上場企業に求められる高いレベルでの経営の透明化、お客さまの手元に商品が届くまで、製造から販売に至るあらゆる段階で心を配ること、従業員がのびのびと健康に働きつづけられる職場環境づくり、そして地域・社会へのスポーツを通した貢献や、地球環境・生態系への配慮。これらすべてを当社は「スポーツ」への敬意と情熱を通じて実現してまいります。


CSR推進体制
当社の役員および関係会社代表が出席する「CSR推進委員会」を設置。CSR推進委員会で決定された基本的な活動方針は、グループ従業員全員に徹底され、各部門および個人レベルで具体的な活動を推進します。


※写真はUTMF:ウルトラトレイル・マウントフジに出場した社員たち

PR TIMESプレスリリース詳細へ