ウィーン舞踏会 in東京 ~ウィーン舞踏会に憧れる方たちへ~ 

プレスリリース発表元企業:日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ

配信日時: 2022-10-27 10:15:00

後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京

「文化と伝統としてのウィーン舞踏会」など、オーストリアの文化を日本に紹介する日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ(代表:クローネマキコ、本部:東京都千代田区)は2022年11月12日にウィーン舞踏会 in東京を開催します。

ウィーン舞踏会 in東京は、ウィーンの社交界文化としての舞踏会という世界を楽しんで頂く機会を創出することを目的として、クライネ・クローネが2010年から毎年開催している、日本で唯一の「夜会」です。今年はオーストリア大使館関係者やウィーンの元貴族もご招待し、通常のイブニングパーティーやダンスパーティーとは異なる日本では希少な、大変華やかな“非日常”の場です。
女性はイブニングドレス、男性は蝶タイで正装し、オーストリアのワインや料理、ウィンナーワルツを楽しんで頂く、しかも、踊れなくても楽しめる場となっています。

東京・神戸合わせて今年で15回目となる「夜会」は、ウィーンオペラ座舞踏会(オーパンバル)が、2023年に三年ぶりに開催されることを願いつつ開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/329654/LL_img_329654_1.jpg
2021年「ウィーンの夜会」~クライネ・クローネ20周年+1を記念して~での、ダンスパフォーマンス

■ウィーン舞踏会inTokyoについて
<名称>
“ウィーンの夜会 2022”~オーパンバルに思いを馳せて~
Der Wiener Abend 2022 -Mit den Gedanken am Opernball-

<日時>
2022年11月12日(土)受付開始・ドアオープン 17:40、開始18:00

<場所>
学士会館201号室 東京都千代田区神田錦町3-28
Tel:03-3292-5936

<内容>
ウィーン舞踏会風オープニング、オペラ曲など演奏、ヨハン・シュトラウス協会による舞踊披露、ウィンナーワルツとカドリールタイム、他。お食事(ビュッフェ)とフリードリンク付き

<規模>
数十名(昨年の実績、コロナ前は100名以上)

<ドレスコード>
【女性】ロング・イブニングドレス
【男性】燕尾服、タキシード又はダークスーツに蝶ネクタイ

後援:オーストリア大使館文化部/オーストリア文化フォーラム
ウィーン市

詳細: http://www.kleine-krone.com/newstopics/index.html#news20221112 をご覧ください。

<ご参加費>
クライネ・クローネ会員 15,000円 非会員 17,000円(学割あり)

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ビュッフェのお食事の様子

■お申し込み方法
以下URLよりお申し込みください。
https://form.os7.biz/f/dfe64761/
締め切り:11月5日(土)、それ以前でも定員となりました時点で締め切らせて頂きます。

※新型コロナウイルス感染症対策につきましては、学士会館のガイドラインに則ります。
※夜会の翌週11月19日(土)には、ウィーンからこの「夜会」のために来日するウィーンの元貴族でありダンスインストラクターによる、マナーセミナー&ウィンナーワルツレッスンも開催します。


■日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネについて
2000年11月にクライネ・クローネ(小さな王冠、の意味)として設立、2010年1月に現名称に改称。ヨーロッパ社交界や舞踏会に憧れる方々への情報提供や参加コーディネート、デビュタント*も送り出している。国内では、オーストリアの文化を紹介し楽しむセミナーや交流会等の各種イベント、ウィーン舞踏会を再現したフォーマルな「夜会」、宮廷風ダンスやウィンナーワルツ練習会等の活動を、オーストリア大使館の協力も得ながら展開。
代表のクローネマキコはタウンFMラジオ番組に毎月出演、オーストリア・ウィーン文化についての楽しいトークを披露している。
*デビュタント:“社交界デビューする人”の意味。かつては王侯貴族の子女たち。現代でも白いドレスと王冠で踊る


■代表クローネマキコのプロフィール
日本・オーストリア文化交流会~クライネ・クローネ代表。日本カドリールダンス協会主宰。銀行員時代に、「お婆さんになってしまう前に!」とウィーン舞踏会参加の夢を自身で叶え、これまでに渡墺50回以上、オペラ座舞踏会など参加120回を超える。王宮舞踏会にて「デビュタント」も経験。現地貴族や、ハプスブルグ家末裔のプリンセスとも交流がある。国内外での様々なイベント開催を通じ、社交文化と文化交流の普及促進をしている。
2019年には「マツコの知らない世界」でも紹介された。


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プレスリリース提供元:@Press