GMOグローバルサイン:【SaaSベンダー開発者向けウェビナー】『実際どうやる?SaaSビジネスに求められる“SAML認証”の対応 ~IdPベンダーとSaaSベンダーによる対談~』

プレスリリース発表元企業:GMOインターネットグループ

配信日時: 2022-10-13 14:01:17

「SAML入門」著者が登壇、書籍プレゼントあり

GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の連結企業群で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン社)は、株式会社ヌーラボ(代表取締役社長:橋本 正徳 以下、ヌーラボ社)と共催で、SaaSベンダー向け共催セミナー『実際どうやる?SaaSビジネスに求められる「SAML認証」の対応 ~IdPベンダーとSaaSベンダーによる対談』を2022年10月26日(水)13時に開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/136/3756/resize/d136-3756-4f3610e7eb2c7f8c65ee-0.png ]




【セミナー内容】

 この10年間でクラウドサービス・SaaSを業務環境に取り入れる企業は増加しているが、利用者が前提として気にかけているポイントに「セキュリティ」と「利便性」があります。自社サービス「Nulab Pass」へのSAML認証対応を主導し、その手引きを『SAML入門』として書籍化した著者、株式会社ヌーラボ 廣瀬 翔遥さんをゲストに招き、「実際にSAML認証対応をするには、どうすればよいか」「どんなことに注意して実装するとよいか」、SaaSベンダーの開発者と、企業向けシングルサインオン(IDaaS)の「GMOトラスト・ログイン」のIdPベンダーというそれぞれの立場から、日本のSaaS市場に向けて対談します。



【セミナー概要】

 タイトル:実際どうやる?SaaSビジネスに求められる“SAML認証”の対応 ~IdPベンダーとSaaSベンダーによる対談~

開催日時:2022年10月26日(水) 13:00~14:00
開催形式:オンライン(Microsoft Teams)
参加費:無料
定員:50名
対象者:自社でクラウドサービスを提供するSaaSベンダー企業の開発担当さま
※本セミナーは、同業の方につきましてはお断りさせていただいております。
[申込フォーム]
https://teams.microsoft.com/registration/wWf_j4GCNUa2L5MQbLepqA,E4rmLtqtWUq85E8pIkB16A,iTVuTatmcEeLANf6d1iFOg,WhYCXxFr6EOv_-9BrDoO3g,GmFgO2RfrUK3cQXbjpXiEA,xZEhN6ems0SVdymUTnefIQ?mode=read&tenantId=8fff67c1-8281-4635-b62f-93106cb7a9a8&skipauthstrap=1

< プログラム >
■第1部 SaaS市場の需要と課題
■第2部 SAML対応を担ったSaaSベンダー開発者との対談
■第3部 SAML対応へのご支援企画
■QAセッション
※講演内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

< 当日アンケート回答者へプレゼント >
ご登壇者の廣瀬 翔遥さん著『SAML認証入門(技術の泉シリーズ)』を1名1冊プレゼント!(※1)
セミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方で、 自社でクラウドサービスを開発・提供している開発担当者さま限定
(販売代理を目的とした方、フリーメールアドレスでの申込による申込・回答の方は対象外)

(※1) 同一企業から複数名ご参加の場合は、代表者1名へのプレゼントとさせていただきます。

< 登壇者紹介 >
●『SAML認証入門(技術の泉シリーズ)』著者
株式会社ヌーラボ サービス開発部 廣瀬 翔遥
●GMOグローバルサイン株式会社 トラスト・ログイン事業部 プロダクトオーナー 森 智史
●GMOグローバルサイン株式会社 マーケティング部 トラスト・ログイン担当 中山 由里(司会進行)


【「GlobalSign」とは】

 世に電子認証サービスが登場し始めた初期段階の1996年にベルギーでサービスの提供を開始し、ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局です。ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持ち、eID(※2)(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行っています。2006年にGMOインターネットグループにジョインし、政府レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開しております。現在では、SSLサーバ証明書をはじめとした2,500万枚の電子証明書発行実績と、政府関連機関や大手企業へ多数の納入実績があります。
 また、『CABF(CA/Browser Forum)』、『Anti-Phishing Working Group』に参加し、電子証明書市場のリーディングカンパニーとして積極的な活動を行っています。さらに、2018年5月からは、Adobe社が2016年に設立した電子署名業界および学術界の専門家から構成される国際団体「クラウド署名コンソーシアム」に加盟し、国際的な法規制を遵守したクラウド上の電子署名の実施におけるオープンな標準規格の決定に参加しています。

(※2)ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。


以上


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン株式会社
トラスト・ログイン事業部 中山
TEL:03-6370-6500
E-mail:support-jp@globalsign.com


【GMOグローバルサイン株式会社】 (URL:https://jp.globalsign.com/
会社名 GMOグローバルサイン株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 3億5,664万円

【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/
会社名 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証プライム 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容■電子認証・印鑑事業 ■クラウドインフラ事業 ■DX事業
資本金 9億1,690万円

【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産(仮想通貨)事業
資本金 50億円
Copyright (C)2022 GMO GlobalSign K.K. All Rights Reserved.

■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ