ラマソフト、日本市場に事業を拡大

プレスリリース発表元企業:LLamasoft

配信日時: 2014-07-11 11:44:00

東京事務所がアジア太平洋地域でのサプライチェーンデザインテクノロジーの展開範囲を拡大

(米ミシガン州アナーバー & 東京)- (ビジネスワイヤ) -- サプライチェーン・デザイン・ソリューションの世界的リーダー企業のラマソフト(LLamasoft)は、東京を拠点とする新たなビジネスベンチャーとしてラマソフト・アジアを設立し、アジア太平洋地域の事業を拡大すると発表しました。ラマソフト・アジアの業務開始にあたり、十数人以上の経験豊富な業界人から成る素晴らしいチームをスタッフに迎え、実績ある経営幹部チームを配し、日本の専門家とラマソフトから投資を受けました。

今回の拡大により、Supply Chain Guru、Transportation Guru、Data Guruを含むラマソフトのサプライチェーン・デザイン・ソフトウエア・スイートが日本とアジア太平洋の市場にもたらされます。

ラマソフトのToby Brzoznowski執行副社長は、次のように述べています。「今回のラマソフトの拡大には大いに期待しています。当社の世界的な急成長は、世界中の組織のサプライチェーン・デザイン・ソリューションに対する需要を示すもので、回復した日本市場は現在、ラマソフトだけが提供している技術と専門知識を求めています。」

この事務所は、ラマソフト・アジアの佐々木操最高経営責任者(CEO)が統括します。「私たちは、クラス最高のサプライチェーン・デザイン・テクノロジーを日本とその他のアジア市場にもたらすことができて非常に喜んでいます。日本経済が成長と回復を続ける中で、企業はサプライチェーン・オペレーションを継続的に再設計する社内の能力を実現することで変化に対応しようと考えています。」

ラマソフト・アジアは、注目すべき新たな顧客を既に確保しています。最近、日本トップクラスの重機メーカーの三菱日立パワーシステムズが、蒸気タービン製品本部で使用するサプライチェーン・モデリング・ソリューションとしてSupply Chain Guruを選択したと発表しています。

ミシガン州アナーバーを拠点とするラマソフトは、英国、フランス、コロンビア、南アフリカ、オーストラリア、ブラジル、メキシコ、中国にオフィスを構え、世界各地の最大で最も有名な企業の一部にサプライチェーン・デザイン・ソフトウエアとソリューションを提供しています。

ラマソフトについて

ラマソフトのサプライチェーン・デザイン・ソフトウエアは、サプライチェーン・オペレーションのデザインと改善に関して世界中の組織を支援しています。ラマソフトのソリューションは、自社のサプライチェーン・ネットワークのモデリング、最適化、シミュレーションに関して幅広い業界の企業を支援し、コスト、サービス、持続可能性、リスク低減の面の大幅な改善につなげています。ミシガン州アナーバーに本社を置くラマソフトは、サプライチェーンの卓越性と技術革新のリーダーとして、世界最大の組織のために企業サプライチェーンの継続的な改善に焦点を当てた技術を前進させています。ツイッターリンクトインフェイスブックユーチューブで当社をフォローしてください。

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連絡先
LLamasoft
Ginger Stegmier, 734-669-3215
ginger.stegmier@llamasoft.com

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