群雄の戦い、一触即発--2022IVSスター挑戦大会 決勝トーナメントまもなく開幕

プレスリリース発表元企業:NetEase Interactive Entertainment Pte. Ltd

配信日時: 2022-09-30 12:30:00



『Identity V』IVSスター挑戦大会(Identity V Stellaris Challenge)は、ネットイースゲームズ『Identity V』が公式に開催する、グローバルのトップ選手が競い合う『Identity V』の国際大会です。

本大会は地域別選抜の形式で、中国本土地区、香港・マカオ・台湾地区、日本地区、韓国地区、東南アジア地区、欧米地区の6つのエリアから招待されたトップチームが出場します。大会の目的は世界各地区の『Identity V』選手の友好交流を促進し、国際的な競技レベルを向上させることです。

2022年のIVSは9月22日に正式に予選がスタートした、熱戦が繰り広げられています。来たる10月1日~10月3日にはいよいよ決勝トーナメントが開かれます。どのチームがこの国際対抗戦で優勝の栄光を勝ち取るのか、注目しましょう。


【本格化する国際大会】

『Identity V』のeスポーツの大会は世界で流行し始めており、多くの地域で人気の試合となっています。年に1度の世界大会である「コール・オブ・ザ・アビス(Call of the Abyss、COA)」に加え、この2年はさらにIVS大会も開かれるようになりました。各地区の選手たちにとっては世界大会で交流する機会がさらに増え、互いに腕を磨き、学び合う貴重な場となっています。

今回のIVSスター挑戦大会では、世界6つのエリアから招待された8つのトップチームが優勝を競い合います。この8チームの内訳は、中国本土地区IVLからのWBGとMRC、日本地区IJLからのZETAとSZ、香港・マカオ・台湾地区IVTからのRD、東南アジア地区IVCからのGH、韓国地区IVTからのNice、欧米地区IVTからのFZN、となっています。各チームは9月22日からIVSの舞台に集まり、IVSチャンピオンの栄誉をかけて争い、賞金総額約600万円を分け合うことになります。

予選のIVSグループ戦は現在すでに終了しました。10月1日から決勝となるIVSトーナメント戦が始まり、8チーム中6チームが決勝トーナメントに進出します。世界各地区をまたいで繰り広げられる熱戦を楽しみに待ちましょう!

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【星々が集い、輝く舞台】

2022年のIVSスター挑戦大会には、6つの地区から8つのチームが集まりました。出場する8つのトップチームは、中国本土地区IVLからのWBGとMRC、日本のIJLからのSZとZETA、香港・マカオ・台湾地区IVTからのRD、東南アジア地区IVCからのGH、韓国地区IVTからのNice、欧米地区IVTからのFZNです。予選となるグループ戦を経て、獲得ポイントによって6チームが決勝トーナメントに進出し、チャンピオンの座を争う最後の戦いを繰り広げます。決勝に進出する6チームは、MRC、WBG、ZETA、SZ、GH、RDです。

中国本土地区IVLから参戦するWBGとMRCは中国の視聴者におなじみのチームです。個人の実力とチームワークが抜群のWBGのサバイバーチームも、フライホイールバージョンで祭司とバーメイドの扱いに習熟したMRCも、どちらも視聴者に強烈な印象を残しています。例えばWBGのハンターであるWBG Ymmが、2022年IVL夏季レギュラーシーズン後の試合で見せた漁師や写真家の扱い方はまるで神業のようでした。MRCのハンターであるMRC XCはバージョンに合わせて戦術を変えています。夢の魔女で新しい手を繰り出し、書記官にさらに花を添えるなど、その実力は侮れません。

日本地区IJLから参戦するZETAとSZも古参のチームです。ZETAはシーズンオフに「コール・オブ・ザ・アビスV(COA V)」でめざましい活躍をした元SSTチームのKznk、Mocchi、alf各選手を引き入れました。「COA V」で世界中の視聴者に素晴らしい試合を見せてくれた彼らを獲得したのち、ZETAの実力はさらに上がり、IJL夏季レギュラーシーズンで優勝を果たしました。一方のSZも「COA V」に参戦したチームであり、日本地区における実力と勢いは侮れません。IJL夏季シーズンでも準優勝という好成績を収め、ハンターもサバイバーも独自のスタイルを持っています。

香港・マカオ・台湾地区IVTから参戦するチームRDのメンバーは、『Identity V』の国際大会で幾度となく活躍を見せてきたベテラン選手たちです。今回の出場について、他のチームからもっと試合のテクニックを学びたいと話しています。

東南アジア地区IVCからの参戦チームGHは、東南アジアIVCで2年連続優勝を果たした同地区の古参チームです。メンバーは東南アジア地区の『Identity V』のベテラン選手揃いで、2019年から『Identity V』の大会で活躍しており、「COA V」にも参戦して他の地区の選手と競い合った経験があります。

韓国地区IVTからの参戦チームNiceのメンバーも韓国地区でよく知られた選手ばかりで、美人サバイバー3をはじめメンバーの多くが「COA IV」に参加したことがあります。1年ぶりに国際大会に参加する彼らのパフォーマンスに期待が寄せられます。

欧米地区IVTからの参戦チームFZNは、デビュー早々のIVTで長年欧米地区の王者だったチームB4Uを一挙に破って優勝し、IVSに招待されました。この新興チームの活躍にも注目が集まります。

各地区の強豪チームと選手は既にスタンバイしています。10月1日からのIVSトーナメント戦で、彼らの活躍に期待しましょう。

(画像:複数のチームの集合写真)
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【オフライン会場の決勝戦】

今回のIVSスター挑戦大会の決勝トーナメント戦は、オフラインの2会場形式を採用し、日本の東京と中国の広州で同時にスタートします。

東京会場は今年のIJL夏季レギュラーシーズンの会場にもなった場所で、IJL夏季シーズンの余熱も冷めやらぬうちに、日本の選手たちがここでまた新たにIVSの戦いの火蓋を切ることになります。『Identity V』の大会を何度も開催している場所として、東京会館は国際大会に向けた観客たちの期待と祝福を乗せています。IVSトーナメント戦オフライン東京会場のチケットは一般発売されており、毎日観客が間近で試合を観戦し、選手たちと一体となって声援を送ることになります。オフライン現場の観客たちはきっとeスポーツの熱い戦いに夢中になることでしょう。

中国本土の選手は広州のオフライン会場に赴いてチャンピオンの栄誉を争います。広州会場では無観客形式が採用され、現場のステージセットには半分バーチャルのシーンが用いられます。現場ではAR技術を駆使して大会全体の幕開けに彩りを添えてくれることでしょう。また、今回のIVSスター挑戦大会では広州と東京の2会場にオーケストラを招いて、今大会のテーマ曲を演奏していただきます。この国際試合の熱戦をさらに熱くするファンファーレが響くのをお楽しみに。
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(日本東京オフライン現場)

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(広州オフライン現場)

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