女性の仕事への意識調査。子供が幼少期は「専業主婦が理想=53%」で最多でした
配信日時: 2022-09-27 10:27:39
女性の仕事に関する意識調査
国内・国際結婚相談所サービスを提供する株式会社Q.E.D.パートナーズは、女性へ結婚後の仕事・子育て中の仕事について意識調査アンケートをお願いしました。
記事URL:https://qedsupport.com/kokusai/kekkonshigoto/
調査方法:インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
対象者:180人
調査時期:2022年9月26日
有効回答数:180
調査期間:自社調査
結婚後も共働きで働くことが当たり前になっていますが、子供が幼少期の頃は仕事との両立で苦労するという意見を聞くことが多いです。そのあたりのことを女性はどのような意見をお持ちなのかアンケートをお願いしました。
アンケート回答者の年代
[画像1: https://prtimes.jp/i/59806/25/resize/d59806-25-356a301840f83de1dde7-0.jpg ]
質問1 現在のお仕事状況について教えてください
[画像2: https://prtimes.jp/i/59806/25/resize/d59806-25-8423e1eede1e3242ae24-1.jpg ]
質問2 結婚してからの仕事についてどのような意見をお持ちですか?
専業主婦が理想
正社員として働く
契約社員として働く
パート・アルバイトで働く
[画像3: https://prtimes.jp/i/59806/25/resize/d59806-25-ea706b945493bf615ea9-2.jpg ]
専業主婦を希望している人は全体の15%しかいませんでした。
雇用形態は人によって様々な意見あると思いますが、多くの人が結婚後も「仕事をしたい」と回答しています。
結婚したら「パート・アルバイト」と回答している人が4割もいました。
次に、仮に夫の年収が1000万以上あった場合はどのような意見になるのか聞いてみました。
質問2 夫の年収が1000万円あるとしたら、 仕事はどうしますか?
夫の年収に関係なく正社員として仕事する
夫の年収に関係なく契約社員として仕事する
パート・アルバイトで仕事する
フリーランスとして仕事する
専業主婦になる
[画像4: https://prtimes.jp/i/59806/25/resize/d59806-25-fd1dba29b5e745a4bc4e-3.jpg ]
夫の収入が高いなら「専業主婦になる」と回答した人は10%だけ増えました。
仮に夫の収入が高くても、仕事を継続したいと考える女性が多いことがわかります。
質問3 子供が幼少期で、とても手がかかる年齢でも仕事をしていたいですか?
すでに子育てを終えている方は、振り返ったときに理想と思うものを選んでいただきました。
正社員として働く
契約社員として働く
パート・アルバイトで働く
フリーランスとして働く
専業主婦が理想
[画像5: https://prtimes.jp/i/59806/25/resize/d59806-25-79e8779b507a09802dc3-4.jpg ]
子供が幼少期で手のかかるときは「専業主婦が理想」とした人が半数以上もいました。
子供が小さい頃は手がかかるため、できれば専業主婦として子育てに専念したいと考える女性が多いということがわかりました。
この質問への回答者の意見を紹介します。
■正社員として働くと回答した方の意見
仕事が好きなもので、将来の貯蓄の為なら働きたい
専門的なスキルを持つ第三者によるヘルプを最大限利用して、仕事を続けるべきだと思う。育児による中断は、収入の面でもキャリアアップの面でもマイナス要素しかない。
お金はあった方がいい為
仕事は生きがいだからです。
現在の職場には産休、育休制度があり、社員の利用実績もあるため、それを利用して働き続けるのが得策と考えているため
旦那の給料に頼りたくないので。
保育園に預けることで、子どもも社会性がつき、親は仕事をすることで、子育てとの切り替えができることがメリットと感じる。
一度正社員からパート勤務になると、なかなか正社員に戻れないためです
万が一のことがあるので、正社員は継続したい。
産休、育休をとって正社員に復帰した方がスムーズに社会復帰できる。幼少期の子供がいると新しい仕事に就くのは難しいから。
自分が金銭面の関係でやりたいことを言い出せない子どもだったから、自分の子どもには同じことをさせたくない。
子供に手がかかっとしても収入は得ておきたいからです。
社会人として仕事をしている姿をこどもに見せ世の中の厳しさを子供なりに知ってもらう必要があるから
あくまでも理想ですが、子供を保育園に入れる事ができれば正社員でも働けると思います。
■専業主婦が理想と回答した方の意見
小さな子どもと関われる時期は短いので、小さいうちは専業主婦として子供にしっかり関わりたいと思います。
子供が小さい内に仕事をしていると、疲れて家に帰り、家では子供に手がかかるので、自分に余裕が無くなり、子供にもイライラしてしまったり、子供に寂しい思いもさせてしまうので、専業主婦が理想だと思ったからです。
幼少期は出来るだけ子供と一緒に過ごす時間を作ってあげたいので、家計の心配がなければ、専業主婦になりたいです。
お金があれば自分で子どもをみたいから。
なるべく一緒の時間を作る方が良いと思う。
子どもについていてあげたいから
三歳までは保育料が高くてパートの収入の半分以上なくなる可能性があるし、熱がでたとか急に休まないといけないということが頻発すると職場に居づらいから。
子供にさみしい思いをさせたくない為。
子どもが小さく手がかかる時期は限られているので、そのかわいい期間に子どもと接する時間を大事にしたいから。
手がかかるときに仕事が負担になることを避けたい。
私が子供の頃、両親が共働きであまり遊んでもらえなかった記憶があります。なので、私自身が親になったら専業主婦になり子供とたくさん遊ぶのが理想です。
子供のことを見ていたいから
子供の急な体調不良などで、しょっちゅう仕事を休むのは申し訳ないからです。できるだけ家でいたいです。
すべての意見は記事元ページに公開しています。
■チャットサポートセンター
https://qedsupport.com/
40代・50代の男性向けの婚活として国際結婚(https://qedsupport.com/kokusai/)では、日本で暮らしている在日中国人女性との中国国際結婚(https://qedsupport.com/kokusai/china/)、タイ現地の女性を紹介しているタイ国際結婚(https://qedsupport.com/kokusai/thailand/)の仲介サービスを提供しています。チャット求人(https://qedsupport.com/chat/job/)も募集中です。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社Q.E.D.パートナーズ」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 淀屋橋odona「ラ・パティスリー ジョエル」でクリスマス限定ケーキ予約受付中11/01 11:00
- 「2024年度助成事業 一般公募」に関するお知らせ11/01 11:00
- ものづくり産業を支える中小零細企業向けに新たなサービス「ものづくり×デジタルマーケティングサポート」サービスを開始11/01 11:00
- くにうみAI証券、英国訴訟ファンド(ドル・円クラス)の取り扱い開始11/01 11:00
- 知内町の豊かな味覚が札幌に集結!「しりうち つながる食のフェスタin札幌」開催 蒸しガキや知内餃子、海鮮丼など知内町の特産品が勢ぞろい11/01 11:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る