【調査レポート】認識のズレは約20%も!上司は思うほど部下の業務をサポートできてない…バックオフィスの実態調査

プレスリリース発表元企業:Bizer株式会社

配信日時: 2022-08-18 08:27:52

~512名の実態~ バックオフィス業務状況・環境に関する調査

チームの生産性を高めるタスク管理ツール「Bizer team」を提供するBizer株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 畠山 友一、以下、Bizer)は、「バックオフィスにおける業務状況・環境に関する調査」の結果を公開いたします。



■調査レポート全文は以下より無料でダウンロードしていただけます
https://bizer.jp/team/useful-docs/backofficereport/
[画像1: https://prtimes.jp/i/16071/21/resize/d16071-21-1571499fbee95787c19d-6.png ]

本調査は、財務・労務・経理・人事・総務といったバックオフィス業務に関わる部門の実態から、これら部門の生産性向上・業務効率化のヒントを読み解くことを目的としています。

バックオフィスにおける「業務の状況」や「チームの課題」などはもちろんのこと、「仕事に対する満足度」「今後のキャリア」など、意識や考え方に関する結果もまとめた調査レポートです。


■調査結果(一部抜粋)
※グラフの数値詳細などにつきましては、調査レポート全文を以下よりダウンロードしてご確認ください
https://bizer.jp/team/useful-docs/backofficereport/

<現状の仕事に関しての満足度>


全体では、現状の仕事にやりがいを感じている人は半数以下という結果。
業務別では、“人事”が他の業務従事者と比較して、やりがいに対する満足度が突出して高い。
役職別では、役職があがるにつれてやりがいに対する満足度も高くなる傾向。



[画像2: https://prtimes.jp/i/16071/21/resize/d16071-21-e46bc44a306ad7a8de29-11.png ]



<業務の状況>


全体では“公平な人事評価” “新サービスの導入”の割合が4割以下となっており、他の項目と比較して低い。
部長職以上とメンバー間とで最も差があるのは“職場の風通し”で33%の差でメンバーの評価が低い。
それぞれの項目の満足度は役職が高いほど高く、役職が低いほど満足度も低くなる様子。



[画像3: https://prtimes.jp/i/16071/21/resize/d16071-21-f9685d3acff34c12ffdc-8.png ]



<業務内容の把握・サポートについて>


全体では、 “部下から見て上司が自身の業務状況把握やサポートをしている”割合は6割未満であるのに対して“上司から見て部下の業務内容の把握やサポートをしている”割合は約7割となっており、役職間で乖離がみられる。
役職別では、メンバーで“同僚が業務状況把握やサポートしてくれる”と感じている割合が低く実務レベルでのチームワークが行われていないことが窺われる。



[画像4: https://prtimes.jp/i/16071/21/resize/d16071-21-b1849079fc8d3c2d08bd-9.png ]



<チームで課題と感じていること>


全体では、“特定の人に業務が偏っている"“目の前の仕事に追われて、課題に向き合う時間がない"“業務が属人化している"の順に課題感が強い。
実務を把握している係長(主査、リーダー)は、他の層と比較してより課題感の強い傾向がみられる。  



[画像5: https://prtimes.jp/i/16071/21/resize/d16071-21-f15a8bb7466ca3bd7a7f-10.png ]



■調査レポート全文は以下より無料でダウンロードしていただけます
https://bizer.jp/team/useful-docs/backofficereport/

<調査概要>

・調査目的:バックオフィス業務に関わる部門の実態調査
・調査対象者:マクロミルモニタ
       21~59歳の財務・労務・経理・人事・総務に従事する男女
・調査地域:全国
・調査手法:インターネット定量調査
・調査時期:2022年3月8日(火)~3月9日(水)
・有効回答数:512
・企画:Bizer株式会社
・調査実施機関:株式会社マクロミル

<調査内容>
・現状の仕事に関しての満足度
・業務の状況
・業務内容の把握・サポートについて
・在宅勤務やテレワークの状況
・チームで課題と感じていること
・仕事に対する満足度
・業務に関する報告や相談を行う会議の有無と頻度
・使用ツール
・仕事に関する考え方
・今後のキャリアについて など


■チームのタスク管理ツール「Bizer team」
Bizer team は、忙しいチームのためのわかりやすく簡単なタスク管理ツールです。各担当者のタスクを可視化、共有、進捗管理することで業務の属人化を解消し、生産性を高め、中長期的な課題に取り組む余裕を創出します。

「Bizer team」サービスサイト: https://bizer.jp/team/


-Bizer株式会社について-
「『仕事』をわかりやすく。かんたんに。」仕事とひとことで言っても多種多様です。種類もそうですが、かかる日数、関わる人数、予算などなど。どれも大切なものだからこそ、わかりやすくかんたんであるべきではないでしょうか。わかりやすく、かんたんであることで助け合いや自主性が生まれます。属人的な仕事が複数人の仕事として認識されチームが形成されます。課題を認識することでチームは成長していきます。成長し続けるチームは挑戦を恐れないはずです。そうして、日本に新しい挑戦の形が増えてもっともっと面白くなっていく。そんな未来を仕事の小さな変革を通じてBizerは実現します。

会社名: Bizer株式会社  https://bizer.jp
所在地: 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階 KSフロア
設立日: 2013年10月
代表者: 代表取締役 畠山 友一(はたけやま ゆういち)
事業内容: ビジネス支援クラウドサービス「Bizer」「Bizer team」の開発など


■本件に関するお問合せ
企業名:Bizer株式会社
担当者:田中
Email:marketing@bizer.jp

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