デジタル社会の実現に向けたイベント「両備共創DX2022」を開催 官民共創によるDXのヒントを得られる3日間。協賛企業12社DX事例も紹介
配信日時: 2022-08-15 13:00:00
株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2022年9月7日(水)から9日(金)までセミナーイベント「両備共創DX2022」を開催いたします。開催に伴い、2022年8月15日(月)より、両備共創DX2022 Webサイトにて参加申し込みの受付を開始いたします。
デジタル庁の発足からまもなく1年を迎えますが、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉は定着しつつあり、官民を問わず事業戦略・戦術の一環としてDXが叫ばれるようになりました。一方で、DXを推進するには1社・1団体では成り立たず、共創パートナーをお探しの方や、どのように情報収集すればよいのかとお悩みの方も多いのではないかと存じます。
本イベントでは、「ともに挑む、ともに創るDX」として、様々なカテゴリにおいて、これからの“共創”のあり方そのもののご提案と、お客様の業務改革を推進するパートナーとしての提案をさせていただくとともに、また、デジタル田園都市国家構想やマイナンバーカードの利活用等、官民共創に向けた連携の強化についての最新情報もお届けします。
皆様のビジョンやコンセプトをお伺いし、ビジネス「共創」のご支援ができればと存じます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321572/LL_img_321572_1.jpg
両備共創DX2022 Webサイト https://ryobi-event.rweb.jp/
昨年に引き続き2度目の開催となりますが、今年は東京会場とオンラインのハイブリッド開催とし、東京会場で行われる基調講演とトークセッションをオンラインでも生配信します。本イベントでは「ともに挑む、ともに創る。」をテーマとして、基調講演を含め30以上のセミナーの実施や、当社の製品・ソリューションをご覧いただける展示を多数ご用意します。お客様がDXを推進するヒントを得られるよう、官公庁から民間企業まで幅広い分野の事例を交えたDX推進ソリューションをご紹介します。
開催概要は以下の通りです。タイムスケジュール等イベントの詳細は、「両備共創DX2022 Webサイト https://ryobi-event.rweb.jp/ 」よりご確認いただけます。
【開催日時・場所】
〇東京会場:ベルサール虎ノ門(〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2-1 住友不動産虎ノ門タワー2F)
1日目:2022年9月7日(水)10:00~17:00
2日目:2022年9月8日(木)10:00~17:00
3日目:東京会場での開催はありません。オンライン会場のみとなります。
※東京会場には両備システムズの製品・ソリューションをご紹介する、展示ブースがございます。
〇オンライン会場: https://ryobi-event.rweb.jp/
2022年9月7日(水)~9月9日(金)
【基調講演・講師】
東京会場で行われる基調講演とトークセッションをオンラインでも生配信します。3日目はオンライン配信のみとなります。
〇1日目 9月7日(水)
・宮田 裕章(Miyata Hiroaki)氏/慶應義塾大学医学部教授
(1) 基調講演:「デジタル革命の先にある共創社会」
(2) トークセッション:「データサイエンスが創り出す未来社会について(仮)」
聞き手 株式会社両備システムズ 代表取締役副社長 小野田 吉孝 他
〇2日目 9月8日(木)
・酒井 真弓(Sakai Mayumi)氏/ノンフィクションライター
トークセッション:「DX最前線と地方企業に必要な役割(仮)」
・松本 国一(Matsumoto Kunikazu)氏/First Creative Agent 代表エバンジェリスト
セミナー:「DXが進む世界と最新事例」
〇3日目 9月9日(金)
・古市 憲寿(Furuichi Noritoshi)氏/社会学者
トークセッション:「DXを活用した社会変革について(仮)」
【展示ブース】
東京会場において、「デジタル田園都市国家構想」「ウェルネス」「ニューノーマル」「AI・業務自動化」「クラウド・セキュリティ」の5つの分野について、16ソリューション(※1)の展示を予定しています。
またオンライン会場でも同様なバーチャル展示をご用意しております。
【オンラインセミナー】
両備システムズと協賛パートナー12社によるオンラインセミナーを配信します。
■オンラインセミナー:当社講演プログラム
15テーマのセミナー配信を予定しています。
〇1日目 9月7日(水)
・クラウドを活用したDX推進ソリューション
・健診×共創DX - AITELの基盤を活用した健診業務のトータルサービス -
・安全なスポーツイベント開催とスムーズな大会運営をサポートする健康チェックアプリ「eへるすLite」
・サイバー攻撃の事例とその対応、対策
〇2日目 9月8日(木)
・RPAを活用したICT人材育成
・DXを支えるバックアップソリューション
・LGWAN×AI-OCRを活用したデータエントリーDX
・LGWAN×BPOプラットフォームを活用したデジタルBPOの推進
・多様な働き方を支援~テレワークにおける社内コミュニケーション活性化~
・安全経営とアルコール検査義務化の法改正をサポートするクラウド型アルコール検査記録システム
・R-Cloud×パブリッククラウドの組合せによる共創DX
〇3日目 9月9日(金)
・マイナンバーカード利活用 - 庁内DX・地域DXの双方を支援 -
・SNS利活用による戦略的情報発信 - 自治体DXを推進 -
・こども家庭庁創設に向けた対応 - こどもに関するデータ連携基盤の構築と活用 -
・教育DX実現に向けて ~教育事業への取組み~
■協賛パートナーセミナー(50音順)
協賛パートナー12社による配信を予定しています。
・アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
「自治体様のクラウド活用とDX推進に向けた取組み」
・株式会社ガバメイツ
「『業務の見える化』を起点とした業務改革とは」
・xID株式会社
「SmartPOSTで実現する住民通知のデジタル化・郵送DX」
・ServiceNow Japan合同会社
「電子申請と紙申請が共存でき、職員も恩恵を受けられる誰一人取り残さない自治体DX」
・サイボウズ株式会社
「ノーコードプラットフォーム『kintone』自治体における活用事例」
・Sky株式会社
「2022年システム管理者が知っておきたいこと 脆弱性対策、Windows11運用管理」
・株式会社セールスフォース・ジャパン
「いまから始める営業DX ~売上拡大・人材育成につながる、営業活動の新しいカタチ~」
「自治体様のDX推進におけるSalesforceの貢献」
・日本オラクル株式会社
「低コスト・高セキュリティな業務に沿ったEBPMの実現」
・日本マイクロソフト株式会社
「どこから始める行政デジタル変革」
・福島印刷株式会社
「感性に伝わる紙技術×データハンドリング技術」
・株式会社MATCHA
「訪日・在日外国人へ、地域の情報を「短時間」「低コスト」で届ける多言語化DXソリューション」
・横浜マラソン組織委員会
「横浜マラソン×DXによる新たな価値創造への挑戦」
【主催】
株式会社両備システムズ
【参加方法】
本イベントは事前申込制になります。オンライン会場はインターネット環境があれば自宅、オフィスなど、どこからでもご参加いただけます。
下記URLより参加登録をお願いします。
両備共創DX2022 Webサイト: https://ryobi-event.rweb.jp/
【お申し込み受付期間】
東京会場 :2022年8月15日(月)~9月6日(火)
オンライン会場:2022年8月15日(月)~9月9日(金)
【対象となる方】
・DXを推進するヒントを探している現場のご担当者様
・ともに仕事を共創できるパートナーを探している販売会社様
【参加費】
無料
【プレゼント】
オンライン会場の各コンテンツをご覧いただき、必要なポイントを獲得された方全員にデジタルギフト1,000円分をプレゼントいたします
(※1) 東京会場:展示ブース 5分野16ソリューションについて
○デジタル田園都市国家構想
マイナンバーカード利活用
こども家庭庁創設に向けた対応
教育DX推進ソリューション「RYOBI-校支援」
○ウェルネス
健康チェックアプリ「eへるすLite」
けんしん予約 All in One「AITEL」
○ニューノーマル
新しい働き方を支援するコミュニケーションサービス「RS-CloudOffice」
クラウド型アルコール検査記録システム「アルコールチェック ご安全に!」
○AI・業務自動化
AI外観検査ソリューション「RS OLZONE」
ファッション専門店向けパッケージ「どんとこい」
店舗出荷支援サービス
LINE公式アカウント活用ツール
○クラウド・セキュリティ
多要素認証システム「ARCACLAVIS NEXT」
Ryobiインシデントレスポンス支援119
BCP・DR対策としてのデータセンター「Ryobi-IDC」
DXの推進・継続を支える「バックアップソリューション」
LGWAN×BPOプラットフォーム「R-CloudProxy」
R-Cloud kintone連携ソリューション
■会社概要
株式会社両備システムズ
本社所在地 : 岡山県岡山市南区豊成二丁目7番16号
代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之
設立 : 1969年12月
資本金 : 3億円
事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、
セキュリティ事業、ハードウェア販売および保守サービス
コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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