グッチ ショートフィルム『KAGUYA BY GUCCI』を公開

プレスリリース発表元企業:GUCCI

配信日時: 2022-08-10 23:24:03

Gucci Belovedラインのバンブーハンドル バッグをフィーチャーした日本発の新しいストーリー



[画像: https://prtimes.jp/i/62216/50/resize/d62216-50-a160e0bcfbd7038d360a-0.jpg ]


2022年8月10日 - グッチは、今年で75周年を迎えたバンブーハンドル バッグを祝して新たなストーリーを公開しました。「バンブーバッグ」は、1947年に創設者グッチオ・グッチとフィレンツェの職人たちによって生み出された、グッチを象徴するハンドバッグです。このストーリーには、俳優の満島ひかり、ダンサーであり表現者のアオイヤマダ、俳優の永山瑛太を起用し、日本で制作されたショートフィルムとビジュアルを全世界で展開いたします。

このストーリーの核となるのは、日本最古の物語といわれる「竹取物語」を現代的に再構築した約6分のショートフィルム『Kaguya by Gucci』です。日本で竹は古来よりさまざまな道具に加工され使われてきました。竹取物語は、竹を刈ることを生業としていた翁が、竹林で光り輝く竹の中に小さな姫を見つけることから始まる幻想的な物語。千年以上も昔に作られたにもかかわらず、いつの時代も読み継がれ愛されている普遍的なこの物語は、グッチのバンブーハンドル バッグの魅力とも響き合います。

現代の東京を舞台にした2022年版『Kaguya by Gucci』は、映画界に新風を巻き起こしている長久允がショートフィルムのディレクションを手がけ、音楽家 渋谷慶一郎がオリジナル楽曲を提供。Gucci Love Parade コレクションのルックをまとって、本物の愛や自分らしさを再発見していく登場人物たち、光と喧騒に満ちた東京の街、竹林の静寂、そして空に輝く月。『Kaguya by Gucci』は、アレッサンドロ・ミケーレの折衷的な美学と、日本の古典や現代的なランドスケープが織りなす独創的な物語を通じて、グッチのバンブーハンドル バッグを新たな光で照らし出します。

グッチは、ショートフィルム『Kaguya by Gucci』を本日8月10日より全世界のGucci.comおよびグッチ公式YouTubeチャンネルと公式SNSアカウントで公開いたします。また、『Kaguya by Gucci』のエクスクルーシブなビハインド・ザ・シーンを、8月10日から17日までグッチのLINE公式アカウントの友だち限定で公開いたします。

グッチ公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=Kz7e-Q2Q9-4

KAGUYA BY GUCCI カプセルページ
https://www.gucci.com/jp/ja/st/capsule/kaguya-by-gucci

KAGUYA BY GUCCI ストーリー
https://www.gucci.com/jp/ja/st/stories/article/kaguya-by-gucci

グッチ LINE公式アカウント
https://line.me/R/ti/p/@555vizzw?from=page

〔グッチ バンブー 1947〕と〔グッチ ダイアナ〕のラインナップは以下URLよりご覧いただけます。
https://www.gucci.com/jp/ja/st/capsule/kaguya-by-gucci

#KaguyaByGucci

クレジット
企   画 : 田辺俊彦
ディレクター : 長久允
音   楽 : 渋谷慶一郎

オリジナル楽曲「I come from the Moon」
作   曲 : 渋谷慶一郎
ヴォーカル : アンドロイド・オルタ4
作   詞 : 長久允、Cypher (AI)

GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に
向けて歩みを続けていきます。
グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。
詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。


お問合せ先
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
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