【物価高とその対策に関する調査結果】生活する中で最も値上げを感じるものは「ガソリン代」と半数以上が回答

プレスリリース発表元企業:akippa株式会社

配信日時: 2022-08-05 10:00:00

昨今の物価高騰のニュースを受け、駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)はakippaユーザーを対象に、物価高に関するアンケート調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。



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【調査概要】

調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:1,079
対象:akippaユーザー
調査対象期間:2022年7月22日(金)~7月28日(木)
・調査結果データの引用、転載に際しては必ず「駐車場予約アプリakippa調べ」または「akippa株式会社調べ」と記載してください。
・調査結果に関する問い合わせは、下記担当者までお問い合わせください。


【調査結果概要】

・最近生活する中で最も値上げを感じるものは、半数以上が「ガソリン代」と回答
・30代は「野菜や調味料などの食料品」を選択している割合が他の年代に比べ高い
・物価高対策として今年に入ってから「節約」を始めたと43.3%が回答。男女別では男性は出費を抑える一方で女性は収入を増やす傾向
・その対策により確保できている金額は「1~3,000円程度」が最も多いが「0円」「まだわからない」も一定数いる結果に


【調査結果詳細】


最近、生活する中で最も値上げを感じるものは何ですか?
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最近生活する中で最も値上げを感じるものについて聞いたところ「ガソリン代(53.3%)」の回答が最も多く、半数以上を占める結果となりました。次いで「野菜や調味料などの食料品(20.9%)」「水道光熱費(14.6%)」と日常生活にかかる費用で値上げを感じている方が多いことがわかりました。
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年代別に見ると、30代は「野菜や調味料などの食料品」を選択している割合が高く、33.1%が最も値上げを感じていると回答しました。一方で「外食やテイクアウトなどの食費」「酒類やお菓子などの嗜好品」に関しては年代が高くなるほど選択する割合が増える傾向が見られました。


物価高対策として今年以降始めたことは?(複数回答)

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続いて、物価高対策として今年以降始めたことがあるか聞いたところ、「節約(43.3%)」が最も多い一方で「特になし(41.4%)」も同程度の人数がいる結果となりました。
稼ぐ手段として最も多く選ばれたのは「ポイ活(9.0%)」、次いで「投資(8.2%)」「不用品の売却(8.2%)」となりました。
また「その他(2.4%)」の中には、わずかながら「空き駐車場の貸し出し」を始めたと回答する方や、「車を一台減らした」「燃費を気にした運転をしている」などと車に関する対策をされている方もいました。
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男女別に見ると、男性の割合が女性よりも多いのは「節約」「貯金」「特になし」でした。
一方で「ポイ活」「アルバイト・パート」に関しては回答した60%以上が女性となっており、男性は出費を抑える一方で女性は収入を増やす傾向が伺えました。


新しく始めたことにより月にどのくらいの金額を確保できていますか?(任意回答)

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物価高対策として新しく始めたことにより月にどのくらいの金額を確保できているか聞いたところ、回答のあった中では「1~3,000円程度(25.8%)」が最も多く、次いで「1~5万円程度(16.1%)」となっており、金額に関しては比較的分散する結果となりました。一方で「0円(10.6%)」「始めたばかりでわからない(16.5%)」もおり、対策の効果を得るには時間がかかることもわかりました。


夏休みの帰省や旅行、移動時の暑さ対策・感染防止対策等のため、車を利用される方も増える時期です。ガソリン価格を始めさまざまな物やサービスの価格は上がっていますが、akippaはこれからもリーズナブルかつ追加料金の心配がない事前決済による安心価格で駐車場シェアサービスの提供を続けてまいります。

また、akippaのような駐車場シェアサービスを活用すると、初期費用や月額費用をかけずに、車で出かけている間だけなどの短時間でも空き駐車場を貸し出し収入が得られる可能性があります。自宅に駐車場をお持ちの方は、駐車場貸出しによる収益化もご検討ください。
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■akippaとは
https://www.akippa.com/
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。会員数は累計280万人(2022年8月時点、貸主は含まない)。
駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減に貢献することからSDGsにもつながります。

■akippa株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)
代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気
設立:2009年2月2日
資本金:20億円(資本準備金含む)
事業内容:駐車場予約アプリakippaの運営
HP:https://akippa.co.jp/

【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報(担当:石川、森村)
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