<子どもを持つ家庭のスマホ・タブレット利用最新事情>増える子どもの利用、「教育」用途にも拡大傾向! ~ママも教育系サービスには有料課金も前向き LINEからのアプリDLが台頭~
配信日時: 2014-06-10 14:00:00
株式会社タカラトミーエンタメディア(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:熊倉 和男)が、総合プロデュースしているスマートフォン向けエデュテイメントアプリ『FamilyApps(以下:ファミリーアップス)』では、2014年5月に0~9歳の子どもがいる20~45歳の父親・母親を対象にインターネット調査を行ないました。
『ファミリーアップス』は、2014年6月12日~15日にかけて、東京ビッグサイトにて開催される「東京おもちゃショー2014( http://www.toys.or.jp/toyshow/ )」に出展致します。この機会にぜひタカラトミーブースにお立ち寄りいただき『ファミリーアップス』のサービス内容をお確かめください。
▼調査結果詳細
http://www.atpress.ne.jp/releases/47298/att_47298_1.pdf
<調査結果サマリ>
1.スマートフォンやタブレットを所有する保護者の増加に伴い、ファミリーユース・お子様専用端末の利用も増加。
保護者のスマートフォン所有率は2013年6月に当社で実施した調査に比べて58.0%から2014年は70.4%と12.4ポイント増となっており、タブレットに関しても2013年の21.4%から2014年は26.4%と5.0ポイント増加している。お子様専用のスマートフォンは0.4ポイント増、タブレットは2.1ポイント増、また家族共有のスマートフォンは1.4ポイント増、タブレットにおいては6.5ポイント増となっている。
2.お子様アプリに関して、有料課金のハードルは高いが今後利用が伸びる可能性がある。
お子様向けの有料アプリ購入に関して、66.7%が「無料アプリで十分なので今後も購入する予定はない」と回答。しかしながら約3割の保護者は「購入したことがある」「もしくは内容によっては購入しても良い」と考えている。
3.App Store、Google Playだけではなく、「LINE」や「キャリアサービス」からの流入も伸びている。
どういったマーケットからアプリをダウンロードしているかという設問に対し「Google Play」45.1%、「App Store」44.8%、ついで多かったのが13.9%の回答となった「LINE」からのダウンロード。これは3キャリア(NTTドコモ、KDDI、SoftBank社)合計15.9%に肉薄する数字となっている。
4.「教育系」であればお子様向けに定額サービスに加入する傾向がある。
タブレットやスマートフォンを利用した知育定額制サービスに加入したことがある回答者は25.1%。また「利用したことはないが、今後は検討している」と答えた回答者が22.1%と、興味関心を持っている保護者が約5割近くもいることが伺える。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査対象者 :0~9歳の子どもがいる全国の20歳~45歳男女
回収サンプル数:339
実施期間 :2014年5月26日~2014年5月29日
調査実施機関 :インターネット調査
■会社概要
商号 : 株式会社タカラトミーエンタメディア
所在地 : 東京都中央区銀座一丁目19-7
代表 : 代表取締役社長:熊倉 和男
事業内容: デジタルコンテンツ事業、広告事業
URL : http://www.t-entamedia.com/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「株式会社タカラトミーエンタメディア」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- DDS、日本HPの2nd GIGA対応Chromebookで多要素認証を可能に ~顔認証やFIDO2セキュリティキー利用で教育DXを支援~11/14 16:00
- 名古屋・大須のアイドル事務所「BSJプロジェクト」10周年!豪華デビュー特典付き!新たなスター発掘のための一大オーディション開催11/14 15:45
- 株式会社ピーエイとの自治体向け事業活動に関する連携協定締結のお知らせ11/14 15:30
- 佐渡トキ保護センターから中国・北京へ雌雄のトキ16羽の輸送をサポートしました。11/14 15:00
- 冬の日光でグランピング&いちご狩りを満喫!「ブリリアントヴィレッジ日光」で限定プランがスタート!幻想的なイルミネーションにあわせクリスマスプランも同時発売11/14 15:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る