昭和スナックをリノベーション 「ガールズスナック花」茗荷谷・千石エリアにて2022年7月23日(土)にオープン

プレスリリース発表元企業:株式会社moving works

配信日時: 2022-07-19 09:30:00

株式会社moving works(本社:東京都新宿区、代表取締役:野崎 哲也)は、現在、神楽坂を中心に複数店舗を展開しており、今回茗荷谷・千石エリアにある約35年前のスナックをリノベーションし、「ガールズスナック花」として、2022年7月23日(土)にオープンする事となりました。

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リノベーション後 店内 1

■「古さ」をあえて残すリノベーション、その理由
株式会社moving worksは現在、神楽坂で経営する築40~50年の物件をリノベーションしています。

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神楽坂にある店舗

物件契約時に備え付けてあったシャンデリアはそのまま、天井に設置してあった丸い通気口も機能はしていないものの、そのまま残しました。


■「ガールズスナック花」のリノベーション

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リノベーション後 トイレ

「ガールズスナック花」の物件は契約当時、床が腐り、天井は雨漏りがしていました。フルリノベーションが必要な状態でしたが「昭和の風合いの残る趣のある内装を壊してなくしてしまうのはもったいない」という気持ちが、床の赤いカーペットや一部のカウンター、トイレの青いタイル張りや照明のブラケットなど、残せる内装は残し、必要と思われる部分のみ手を加えたリノベーションスナックとして生まれ変わらせました。

「古いからこそ味わえる良さを、新しいお店に活かしたい」と話すのは、株式会社moving works代表取締役、野崎 哲也さん。現代ではもう見ることのできない設備やつくりなどの稀少性に価値を感じ、あえて内装や設備を一部残すことで「特別感」と「古さの中に残る味わい」のあるお店を目指しました。

2週間の工期が1ヶ月以上と時間がかかったものの、無事に昭和の雰囲気を感じる内装が完成し、7月23日(土)のオープンに向け最終準備にとりかかっています。


■「ガールズスナック花」の特徴
「ガールズスナック花」は、東京都文京区千石にある隠れ家スナックです。

懐かしさを感じる内装と「焼きうどん」や「焼きそば」といったスナック感あふれる食事メニュー、お酒を飲めない方向けのノンアルコールのボトルも充実しています。


■代表取締役・野崎 哲也さんのメッセージ
「昭和レトロといったコンセプトが注目されるのは、そこに居心地の良さを感じる方が多いからだと思います。古い物件の内装をそのまま残せば、その居心地の良さをリアルに感じられると思いました。
ガールズスナック花はノンアルコールのボトルも用意しているのでお酒を飲まない方にも楽しんでいただけますし、アットホームさを感じる食事メニューも用意しているので、第三の『ホーム』としてたくさんの方に遊びに来てもらえたら、と思っています」

<プロフィール>
中学卒業後、ミュージシャンとして活動。2007年に株式会社moving worksを設立。屋台バーを出店。音楽関連事業、婚活パーティー事業、マッサージ店の経営などを経て、2011年に一号店を出店。


■店舗の概要
店舗名 : ガールズスナック花
所在地 : 〒112-0011 東京都文京区千石2-7-7 南ビル2階
電話番号: 03-5395-0752
営業時間: 19:00~24:00
定休日 : 日曜日・月曜日


■株式会社moving worksについて
会社名 :株式会社moving works
所在地 :〒162-0808 東京都新宿区天神町68 滝沢68ビル3階
設立 :2007年4月26日
資本金 :1,500万円
業務内容:飲食店経営


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