第2回妖怪造形大賞 応募締切迫る!

プレスリリース発表元企業:合名会社 童の夢

配信日時: 2014-06-02 11:00:00


瀬戸内国際芸術祭の開催地のひとつとして注目を集めた香川県・小豆島にて、昨年開催された「妖怪造形大賞」。第1回では239体の妖怪たちが集まりましたが、「妖怪で地域をもっと元気に!」するために、今年も開催を決定!すでに、応募作品が続々と到着し、さらに盛り上がりをみせているコンテストとなっております。




瀬戸内・小豆島を騒然とさせた!「妖怪造形大賞」
第2回 応募〆切(2014年6月16日必着)迫る!

昔話や伝説に登場する、鬼・天狗・河童などのお馴染みのモノから、
身近にある道具、ふだん見慣れた動植物や人をモデルにした創作妖怪。
さあ、あつまれ、万国の妖怪たち!!
http://meiro-youkai.com/
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■ 小豆島がさらに「妖怪」で盛り上がる
瀬戸内国際芸術祭の開催地のひとつとして注目を集めた香川県・小豆島にて、昨年開催された「妖怪造形大賞」。前回の第1回目は、海洋堂様の多大なるご協力もいただき、日本全国から239作品もの奇作怪作が集結。多数のテレビ、新聞に取り上げていただきました。ご応募いただいた妖怪たちは島内のアートミュージアム「モノノケ堂」に全作品保存展示され、島民や観光客を楽しませています。
さらに、「妖怪で地域をもっと元気に!」するために、今年も開催を決定!すでに、応募作品が続々と到着しています。今回は、海洋堂様のご協力はもちろん、秋葉原に比肩する東京のサブカルチャーの聖地・中野区で展開するCOOL中野推進協議会とも新たに連携し、さらに盛り上がりをみせているコンテストとなっております。

■ 豪華審査委員にもご注目!
応募作品の審査には、鋭い感性と優れた審美眼をお持ちの個性的な審査委員が今回も勢ぞろい!
作品ひとつひとつを丁寧に見ていただきます。

[審査委員長]北原照久(横浜ブリキのおもちゃ博物館館長)
1948年東京生まれ。ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知られている。大学時代にスキー留学したヨーロッパで、ものを大切にする人たちの文化に触れ、古い時計や生活骨董、ポスター等の収集を始める。その後、知り合いのデザイナーの家で、インテリアとして飾られていたブリキのおもちゃに出会い、興味を持ち収集を始める。地方の玩具店などに眠っていたブリキのおもちゃを精力的に収集し、マスコミにも知られるようになる。そして、イベントがきっかけで、「多くの人にコレクションを見て楽しんでもらいたい」という思いで、1986年4月、横浜山手に「ブリキのおもちゃ博物館」を開館。現在、全国6ケ所でコレクションを常設展示中。また、平成15年11月より6年間、フロリダディズニーワールドにて「Tin Toy Stories Made in Japan」のイベントを開催。現在、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演中。また、CM、ラジオ、各地での講演会、トークショー等でも活躍中。
第24回「2007年ベストジーニスト」受賞2007年度「横浜文化賞」受賞

[審査委員]宮脇修一(株式会社海洋堂社長)
大阪府守口市出身。中2の時、祖母の介護で多忙になった両親の代わりに模型店を切り盛りすることに。職場は愛好家たちがモデル作りを競う場となり、ガレージキットの製造を手がけるように。1999年にチョコエッグのおまけの大ヒットで全国的に知られる存在に。2006年から海洋堂代表取締役社長。

[審査委員]美内すずえ(漫画家)
大阪府出身。16才の時、「山の月と子ダヌキと」で集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 以後、「13月の悲劇」「はるかなる風と光」「妖鬼妃伝」等、次々に意欲作を発表し、人気漫画家となる。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は開始当初より超ベストセラーとなり 少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。主な受賞歴「妖鬼妃伝」にて 1982年度 講談社漫画賞、 「ガラスの仮面」にて 1995年度 日本漫画家協会賞優秀賞

[審査委員]須田正己(キャラクターデザイナー・アニメーター・作画監督)
1943年生まれ。1960年代から現在までフリーで活動を続ける日本アニメ界を代表する アニメーター兼キャラクターデザイナー。 タツノコプロや東映アニメーション等の作品を中心に 「科学忍者隊ガッチャマン」「みなしごハッチ」「キューティハニー」 「北斗の拳」「魁!!男塾」「SLAM DUNK」「遊☆戯☆王」など数々の人気作品を手掛ける。 現在もテレビ東京系列で放送されているTVアニメ「妖怪ウオッチ」のキャラクターデザインを手掛けている。 キャラクターデザインと総作画監督を務めた劇場長編アニメ作品「神秘の法」が 昨年アメリカ「第46回ヒューストーン国際映画祭」に於いて「スペシャル・ジュリー・アワード」 (審査員特別賞)を受賞。これはグランプリに次ぐ栄誉ある賞で、 日本の長編アニメとしては初の快挙。 またフランス・パリでのJapan EXPO始め多くの海外イベントから招聘されゲスト出演多数。

[審査委員]米田武志(造形師)
特殊造形イクストル主宰(特殊造形物、フイギュア原型制作)。
主な作品:10mウルトラマンショウ・ロボット造形/デイレクション(1990) / ピューローランド・「ゴールの伝説」5mドラゴン・ロボット造形(1991) / 映画「東方見聞録」竜神(メカ/着ぐるみ)制作(1992) / ディノアライブ・恐竜ロボット製作(1993) / 米ディメンショナル・デザイン社玩具原型(1996) / ユニバーサルスタジオジャパン・各キャラクターロボット/セッティング・造形・改修(1999~2004) / 海洋堂・5m大魔神プロップ補修(2002) / 大阪万博・日本館・文楽ロボット復元(2008) / ユニバーサルスタジオシンガポール・ジュラシックパーク・恐竜ロボット造形(2009) / 米TV「アウターリミッツ」玩具・各種原型(2012)

■ 審査会
2014年7月8日(火)に開催予定。
メディア各位には追ってご連絡差し上げます。
ご希望のメディア様には決まり次第ご連絡いたしますので、<pr@meiro-youkai.com>までご連絡をお願いいたします。

■ 各賞・賞金
最優秀作品賞…賞金30万円
優秀作品賞…賞金10万円
審査委員賞…各3万円
小豆島賞・MeiPAM賞…各1万円
童の夢賞(小学校6年生までの作品対象)…金賞・銀賞
※「小豆島 迷路のまち 妖怪プロジェクト」Webサイト、facebook、twitterにて発表

■ 主催:小豆島 迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会
■ 協力:株式会社 海洋堂、 一般社団法人COOL中野推進協議会

【本件に関するお問い合わせ先】
小豆島 迷路のまち 妖怪プロジェクト 事務局
担当者名:大塚
TEL:0879-62-0221(アートギャラリーMeiPAM内)
E-mail: pr@meiro-youkai.com
URL: http://meiro-youkai.com/

プレスリリース情報提供元:valuepress