東北の復興・創生のためにデジタル化推進を考えるワークショップ「 東北デジタル創生塾Vol.2 女性活躍で進める地域のDXの担い手育成」(主催:復興庁)を開催

プレスリリース発表元企業:エイチタス株式会社

配信日時: 2022-07-05 15:57:44

7月13日夜にZoomにて開催。女性の働き方改革と、地場の中小企業のDX化推進について考えます。

エイチタス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:原 亮/小澤 剛)は、復興庁主催のワークショップ「Fw:東北(フォワードとうほく) Fan Meeting」にて、「東北デジタル創生塾 Vol.2:女性活躍で進める地域のDXの担い手育成」の企画運営を行います。



Fw:東北Fan Meetingでは、岩手・宮城・福島の3県で地域課題の解決に取り組む人々と、首都圏および全国の人々をつなぎ、東日本大震災の被災地の復興・創生の好事例となる知見の共有や、地域間の交流および持続的な関係構築を生むためのワークショップを、前身となる「Fw:東北 Weekly」から継続して行ってきました。今回のワークショップのテーマは、女性活躍で進める地域のDXの担い手育成です。


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地域でデジタル化を進める際には、経験不足、人材不足などの課題があり、地域で人を育て、経験を積む機会を作ることが不可欠です。

福島県内で女性の新しい働き方を提唱している郡山市の株式会社ケイリーパートナーズは、女性活躍で進める地域のDXの担い手育成代表取締役COOの鷲谷恭子さんは、地元郡山市から東京での大手企業の勤務などを経て、2009年に地元へUターン。子育てや東日本大震災の経験から、地域で様々な支援活動を重ね、ケイリーパートナーズを起業しました。

同社では、主に福島県内の企業・自治体に向け、自社の女性スタッフがともに経験を積みながら、DX導入のノウハウとプロセスを新たに構築する取り組みも進めています。

今回の「東北デジタル創生塾」では、鷲谷さんの挑戦から、女性の働き方改革と、地場の中小企業のDX化推進のプレーヤーづくりを両立させる方策を検討し、デジタル化を加速させる新しいスキームづくりについてディスカッションします。

▼日時:2022年7月13日(水) 19:30-21:30(19:20 開場)
▼開催形式:オンライン(Zoomミーティングを使用します)
▼参加費:無料
▼定員:50名 *要事前申込

▼申込方法:以下リンク先のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScbyy4FAt0FOeI6eBWB5d0xCJdre10QWTgSoy8lIiahyt8XcQ/viewform
*申込後に入力いただいたメールアドレス宛に、ZoomミーティングのURLをお送りします。
*フォームに記載された参加同意書に同意の上、お申し込みください。

▼主催:復興庁
▼企画運営:エイチタス株式会社

▼登壇者(順不同)
鷲谷恭子氏(株式会社ケイリーパートナーズ 代表取締役/COO)
市川博之氏(総務省 地域情報化アドバイザー/デジタル庁 オープンデータ伝道師/市川電産CEO/シビックテックラボ 代表理事/東京造形大学特任教授)

▼こんな方におすすめ!
・デジタル化の推進の進め方を知りたい地域の中小企業
・女性が活躍できる働き方を考えたい方
・東北でのデジタル活用の動向に関心がある方
・地域の情報化・デジタル化・DX等に関心がある方
・その他、本イベントに関心のある方 等

▼プログラム
19:30-19:35 開会メッセージ/趣旨説明
19:35-20:30 インプットトーク
1. 鷲谷恭子氏(株式会社ケイリーパートナーズ 代表取締役/COO)
2. 市川博之氏(総務省 地域情報化アドバイザー/デジタル庁 オープンデータ伝道師/市川電産CEO/シビックテックラボ 代表理事/東京造形大学特任教授)
20:30-21:00 登壇者・参加者のみなさんとのオンラインセッション
*参加者のみなさんとはチャットを使っての対話となります
21:00-21:05 Fw:東北活動紹介
21:05-21:10 閉会メッセージ/集合写真撮影

*本イベントは、復興庁令和4年度「新しい東北の創造に向けたワークショップ企画運営等業務」により実施するものです。

【会社概要】
エイチタス株式会社(英語表記:H-tus Ltd.)
本社所在地:東京都品川区 支社所在地:宮城県仙台市/高知県高知市
代表者:原 亮/小澤 剛
URL:http://htus.jp
事業内容:ワークショップ・アイデアソン・ハッカソンの手法を用いた共創型の価値創出
https://www.slideshare.net/secret/4ijTQ5KY42FkAu

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