アフィニティー、ロビンフッドとショーパッドから2人の重要な経営幹部を任命

最高収益責任者のダスティン・デノと設計担当バイスプレジデントのリッチ・ベッセルが、売上高を加速させ、製品体験を推進してきた豊富な経験をもたらす

（サンフランシスコ）-（ビジネスワイヤ） -- ディールメーカー向け関係インテリジェンス・プラットフォームのアフィニティーは本日、2人の重要な経営幹部の任命を発表しました。ダスティン・デノが最高収益責任者（CRO）に、リッチ・ベッセルが設計担当バイスプレジデントに任命されました。

アフィニティーの共同最高経営責任者（CEO）で共同創立者のレイ・ツォウは、次のように述べています。「過去数年間、関係中心の業界全体が急激に成長しています。次の成長段階を迎えるにあたり、当社の経営陣にデノとベッセルを迎えることに、大きな期待を寄せています。大手テクノロジー企業で売上高の成長を推進し、世界レベルの製品を設計してきた2人の確かな実績は、当社が市場の需要増に対応するために事業を拡大する上で、非常に重要です。」

デノは、セールスフォースとショーパッドで営業チームの構築・拡大に従事するなど、SaaSで15年以上の経験があります。デノはショーパッド在職中に、同社がシリーズDの資金調達後、グローバル営業チームの成長を手助けし、パンデミックの間も首尾よくチームの舵取りを行いました。デノは、アフィニティーの世界クラスの俊敏な営業組織を統括し、当社の次なる成熟段階に向けて準備を進めます。さらに、ベンチャーキャピタル、投資銀行、プライベート・エクイティ分野で戦略の実行を続けながら、新たな市場機会を調査します。

デノは、次のように述べています。「アフィニティーに入社したのは、他の追随を許さないチームと製品があるからです。私は営業のプロとして、アフィニティーが提供する正確で実用的な関係インテリジェンスの価値を知っています。私たちの市場機会は膨大です。」

ベッセルは、設計担当バイスプレジデントとして、将来の製品設計をエンドツーエンドで推進し、アフィニティーのブランドと製品全体で、一体感のある魅力的な体験を保証します。ベッセルはこれまで、ロビンフッドで重要な職務につき、1年目はチームを率いて受賞歴があるコーポレート・リブランドを行い、同社が2020年12月までに月間アクティブ・ユーザー数1170万人を達成する上で貢献しました。インテュイットに在籍中、ベッセルはTurboTaxとQuickbooksという2つの主要製品の強みを生かして、台頭する「ギグエコノミー」向けに有意義な製品体験を生み出しました。

「アフィニティーは、賢い人々が素晴らしい高価値製品で影響力のある仕事をしている会社です。私は、その技術と経営陣に魅力を感じただけでなく、バランスと健康を重視して、人々が活躍できる職場にしているアフィニティーの企業文化に好感を持ちました」と、ベッセルは語っています。

関係中心業界が成長する中、アフィニティーは人材とディールメーキング市場に提供する製品に投資し続けています。アフィニティーのデータとシステムは、顧客のCRMニーズに対応し、関係インテリジェンスを収集して、自動化によって貴重な時間を節約しつつ、分かりやすいデータ環境を提供しています。アフィニティーのプラットフォーム全体で、毎月50万件以上の新規紹介が行われ、45万件のディールが追跡されています。これまでに18兆件の電子メールと2億1300万件のカレンダーへの招待など、関係が生む情報を収集することで、連絡先の記録とアクティビティーの追跡を自動化し、データ入力作業を毎年260時間以上削減しています。その結果、顧客は人脈作りに集中し、次の商談をより迅速に見つけ、成約させることができます。

アフィニティーについて

アフィニティーは、関係中心業界のディールメーカーが、より多くの案件を発見、管理、成約できるように支援する関係インテリジェンス・プラットフォームです。最も自動化された関係インテリジェンスの洞察と技術により、アフィニティーはリーダーが案件を推進し、単調なデータ業務から解放され、すべての関係の背景と履歴を把握しているという自信を持ってチームが行動を取ることができるようにしています。アフィニティーCRMを含むアフィニティーのプラットフォームは、世界各地で2000以上の関係中心組織によって利用されています。2014年に設立されたアフィニティーは、サンフランシスコに本社を置き、メンロー・ベンチャーズ、アドバンス・ベンチャー・パートナーズ、8VC、マスミューチュアル・ベンチャーズを含む主要投資家の支援を受けています。

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