宇宙食になったサバ缶をつくったのは、なんと高校生！ 『宇宙食になったサバ缶』小学館より本日発売。　途方もない夢をかなえた、探究ノンフィクション本です！！

小学生の夏休み読書にオススメ！！



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2020年11月、宇宙飛行士が宇宙からYouTubeで「おいしーい！」と食レポを配信したのは、高校生たちが開発した宇宙食のサバ缶だった。
本書は、このJAXA認証宇宙日本食「サバ醤油味付け缶詰」をつくった福井県立若狭高校の生徒たちの山あり谷ありの14年の軌跡を取材したノンフィクション児童書です。
宇宙で食べたくなる味って？　行ったことのない宇宙での「正解」は、先生だって知らない。
どうにもならない困難にたびたび直面しつつも「探究」のワクワクを原動力に先輩から後輩へとバトンが受け継がれ夢をかなえた実話には学びの原点がつまっており、この夏休み小学生の子どもたちに、ぜひ読んでいただきたい1冊となっています。


●高校生たちのワクワクが、小学生の心も動かす！
宇宙博士ちゃんも、読み始めたら止まらず大興奮！

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最初から最後まで全部がおもしろくて、どんどん読みました。
宇宙食にはたくさんの工夫がつまっているとわかってびっくり。
最後まであきらめなかった高校生たちがかっこいい！
読んでいてワクワクした気持ちになって、
僕も宇宙に行きたくなりました。

宇宙博士ちゃん
大森陽生（おおもりはるき）さん (8歳)
サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん(テレビ朝日系) ほか、TV出演多数


●14年に渡り子どもたちと宇宙食開発の探究活動を指導してきた授業名人・小坂康之先生の
書き下ろし原稿を「みんなの教育技術」にて公開中。
小学校教員のための教育情報メディア :「みんなの教育技術」
https://kyoiku.sho.jp/162074/
記事名 : 福井県授業名人の探究授業、高校生開発の「サバ缶」が宇宙食になるまでの14年の教育実践


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『宇宙食になったサバ缶』
著 : 小坂康之 (若狭高校教諭)　別司芳子 (児童文学作家)
発売日: 2022年6月30日発売
定価 : 1650円 (税込)
ISBN_9784092272583
判型/頁: A5判 / 176ページ
発行：小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09227258

試し読みはこちらから (小学5年生以上の漢字ルビ付き)
http://shogakukan.tameshiyo.me/9784092272583
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