障害者アーティストの絵画作品が“大会ビジュアル”に採用 7月3日開催 サンポート高松トライアスロン2022~瀬戸内国際体育祭~

プレスリリース発表元企業:株式会社パソナグループ

配信日時: 2022-06-21 11:00:09

株式会社パソナグループの特例子会社である株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深澤旬子)は、同社に所属する障害者アーティスト森田守が描いた絵画を、「サンポート高松トライアスロン2022~瀬戸内国際体育祭~」の大会ビジュアルデザインとして提供いたします。



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パソナハートフルは、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」を1992年に設立。2004年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用し、現在24名が個性あふれる作品の創作活動に取り組んでいます。

そしてこの度、トライアスロンとアートを融合させた 「多様性の共存」をテーマとした本大会と、パラアスリート支援に積極的に取り組む高松市が、パソナハートフルの「アート村」の活動に共感。「サンポート高松トライアスロン2022~瀬戸内国際体育祭~」の大会ビジュアルに、アーティスト社員・森田守の絵画作品が採用されました。大会ビジュアルデザインに採用された絵画作品は、障害者アーティスト森田守が本大会のために書き下ろしたもので、アスリートたちの躍動感あふれる動きをペンのみを使用して緻密に表現した線描画になります。これらの絵は同大会のポスター、HP、パンフレット等に使用いただきます。

パソナハートフルは本取り組みを通じて、才能・能力を活かして働く障害者の活躍を発信してまいります。



概要

内容:
障害者アーティスト森田守が描いた絵画を、「サンポート高松トライアスロン2022~瀬戸内国際体育祭~」のビジュアルデザインとして提供

大会HP:
https://www.tritakamatsu.jp/

お問合せ:
株式会社パソナハートフル アート村担当 千田
Tel 03-6734-1093

提供作品:

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▲ 「トライアスロン(マラソン)」 66X50cm

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▲「トライアスロン(自転車)」 54X42cm

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▲「トライアスロン(水泳)」 54X105cm


【アーティスト社員紹介】


[画像5: https://prtimes.jp/i/16751/1257/resize/d16751-1257-909f74079996627fe620-4.jpg ]

森田 守(知的障害)
1989年 東京都出身
2007年 パソナハートフル入社
2008年より「アート村作品展」に作品を出展

(森田コメント)
今までは、ただ好きで自由に絵を描いていましたが、仕事として絵を描く ことを続けられることがとても嬉しいです。今回の作品は、線を描くことがとても大変でしたが、「上手にできた」と思えたので良かったです。


株式会社パソナハートフル 会社概要

本社:
東京都千代田区大手町2-6-2

設立:
2003年4月1日

資本金:
1,000万円

代表者:
代表取締役社長 深澤 旬子

事業内容:
◇株式会社パソナグループの各種オフィス業務の代行
◇アート村(オフィス・店舗の空間プロデュース、絵画の制作・レンタル・販売)
◇アート村工房(各種商品の企画・制作・販売)
◇パン工房(パン・菓子類の製造・販売)
◇ゆめファーム(無農薬・有機栽培の野菜・ハーブ販売)
◇サポートサービス(各種コンサルティング、人材紹介、アウトソーシング・インソーシング、教育研修支援、CSR活動支援)

URL:
https://www.pasona-heartful.co.jp/

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