freeeサイン×HUEワークフローのAPI連携に新機能追加 HUEワークフロー上で文書送信が可能に、添付ファイル送信にも対応

プレスリリース発表元企業:株式会社サイトビジット

配信日時: 2022-06-20 10:00:00

 株式会社サイトビジット(本社:東京都千代田区、代表取締役:鬼頭 政人)が提供する電子契約サービス「freeeサイン」では、株式会社ワークスアプリケーションズ・システムズのクラウド型ワークフローシステム「HUE ワークフロー」との連携サービスにおいて、新たに2つの機能のAPI連携を開始しました。



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今回の機能追加により、下記の2つのことができるようになりました。これらにより今後、稟議申請から契約業務までの業務フローがよりシームレスになります。

1.HUEワークフロー上の添付ファイル送信に対応
これまでHUEワークフロー上では、あらかじめfreeeサインに登録した文書テンプレートから文書を作成する方法にのみ対応していました。今回の新機能追加によって、HUEワークフロー上の稟議に添付したファイルを、承認後にそのまま契約先に送信できます。

2.HUEワークフロー上での文書の送信
これまではfreeeサイン上から文書を送信する必要がありましたが、HUEワークフロー上でもfreeeサインを通して文書を送信することが可能になりました。送信操作を行うためにfreeeサインにログインする必要がなくなったため、よりスムーズにご活用いただけます。


クラウド型ワークフローシステム「HUE ワークフロー」について
https://www.worksap.co.jp/saas/workflow/

ノーコードで現場で簡単に利用することができるワークフローサービスです。管理部門向けサービスを表彰する「Manegy Award 2021」総務部門にて優秀賞を受賞しています。
https://www.manegy.com/awards/2021/

特徴1 かんたんペーパーレス化
エクセルの申請フォームを取り込み、すぐに利用開始できます。申請フォームはスプレッドシート形式で作成可能で、使い慣れた操作感で直感的に設定することができます。紙の申請書をそのまま利用することを想定した機能を備えているため、簡単にペーパーレス化を実現します。

特徴2 日本企業特有の複雑な業務に対応
組織を跨ぐような複雑な処理フローであっても、ドラッグ&ドロップで紙に描くようにフローを作成し、ノーコードで簡単に設定できます。申請者の組織に応じた承認経路の自動判定、申請書の内容に応じた条件分岐、代理申請・代理承認、印影等、日本企業の複雑な業務に対応する機能を簡単に設定できます。

特徴3 蓄積データの分析・活用でDX推進
システムに蓄積された承認データを、さまざまな切り口で自由に集計・分析できます。例えば、経費の利用状況や売上予測等、経営活動に必要な様々なレポートを自由に作成できるほか、それらのレポートを定期的に自動出力することも可能です。従来、集計データの作成に費やしていた時間やコストを削減し、データを活用したDX推進を後押しします。


電子契約サービス「freeeサイン」について
https://www.ninja-sign.com/
 はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービス「freeeサイン」。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・締結・保管】ができます。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決します。
 今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16118/140/resize/d16118-140-5ca3c56e3f9876475d06-1.jpg ]

<会社概要>
会社名   株式会社サイトビジット ※freee株式会社70%子会社
代表取締役 鬼頭政人
設立    2013年4月24日
所在地   (本社)東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル2階
(北陸カスタマーセンター)新潟県新潟市中央区礎町通一ノ町1945-1 リアライズ万代橋ビル 2F
HP     http://sight-visit.com/
事業内容  電子契約サービス「freeeサイン」運営


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