HAREのサンプルを再利用し新しい価値を提供するラインre(アールイー)からブランド初のアート作品を6月16日(木)より発売!
配信日時: 2022-06-14 10:00:00
アーティストASAKO IWAMIZU氏とコラボし、不要になった端切れや廃材を使ったアート作品を販売。
「Play fashion!」をミッションに掲げ、”グッドコミュニティ共創カンパニー”を目指す株式会社アダストリア(本部:東京都渋谷区渋谷2-21-1、代表取締役社長:木村治)が展開するHARE(ハレ)は、サンプルを再利用し新しい価値を提供するサブラインre(アールイー)からアーティストのASAKO IWAMIZU氏とコラボし、端切れや廃材を使ったアート作品を6月16日(木)より発売いたします。アート作品の販売はブランド初となり、同氏アート作品の柄を使ったアイテムを同時販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1304/1601/resize/d1304-1601-b0d7f3ebdb54d8340886-0.jpg ]
カルチャーやアートが融和した新感覚をシャープに表現するモードブランドであるHARE(ハレ)は、不要になってしまった「モノ」、時が経ってしまった「モノ」、無数にある「モノ」に着目し、「モノ」から始まる新たなプロジェクト「re(アールイー)」を2020年8月に開始し、個性を生かしながら、過去のものから現代のプロダクトへアップデートしたアイテムを販売してきました。
今回は以前より、HAREで使用し不要になった廃生地などの提供を行ってきたアーティストASAKO IWAMIZU氏とコラボアート作品を制作。IWAMIZU氏は古着や廃材などを材料として積極的に使用し、作品を制作しているアーティストで、日本の伝統的なキメコミを現代アートに昇華しつつ、社会問題に対しても発信しています。その姿勢に感銘を受け、今回のコラボの実施にいたりました。
今回のアート作品では過去のreで使用した端切れや廃材を使用し、価値のあるアートとしてアップサイクルいたしました。また、その作品に用いた柄を不要になったサンプルに落とし込んだオリジナルのアパレルも同時に発売。販売を記念し、旗艦店であるHARE .JP店ではIWAMIZU氏のキメコミアート作品をコラボ作品と一緒に展示いたします。
当社はCSR重点テーマの一つに「環境を守る」を掲げ、ファッションロス(衣料品廃棄)のない世界を目指しています。今回の取り組みを継続することにより、ファッションの世界をサスティナブルにしたいと考えています。
■概要
発売日時 :2022年6月16日(木)
※HARE .JPでの作品展示期間は6月16日(木)~6月30日(木)
展開店舗 :HARE .JP
特設サイト:https://www.dot-st.com/cp/hare/re_information
■商品詳細(一部アイテムのみ紹介。すべて1点ものです。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/1304/1601/resize/d1304-1601-a6cfc91da5ae9152b5ec-1.jpg ]
商品名:re×ASAKO IWAMIZU
価格:13,200円~217,800円(税込)
[画像3: https://prtimes.jp/i/1304/1601/resize/d1304-1601-3188a35c31cc39d4f207-2.jpg ]
商品名:re Tシャツ
価格:12,100円(税込)
[画像4: https://prtimes.jp/i/1304/1601/resize/d1304-1601-de94e49824f12bb433a0-5.jpg ]
商品名:re シャツ半袖
価格:12,100円(税込)
■岩水亜沙子(イワミズアサコ)
[画像5: https://prtimes.jp/i/1304/1601/resize/d1304-1601-29072d0511a980a374da-10.jpg ]
ファッションデザイナーとしてキャリアを積んだ後、2008年よりアーティストとして活動を開始し、国内外で高い評価を受けてきた。その間、多くの国でファブリックマーケットを訪れるなと、世界中を旅して感性を養っています。また、古着や廃材などを材料として、積極的に使用し、社会問題である現在の薄利多売と過剰包装、そしてファストデリバリーによるファッション産業の崩壊などに対して、警鐘を促す作品を制作し発表しています。日本の伝統技法「木目込み」を取り入れたキメコミアートの生みの親。世界中のファブリックを使用したポップな楽しい作品ばかりで、現代版のジャポニズムをもイメージさせています。
<キメコミアート>
桐塑または木で作られた人形に、衣服の皺や模様の形に本体に筋彫りを入れ、筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てた人形(木目込人形)の技法からヒントを得て、独特の手法で生み出した新しいアートワーク。ノリなどの接着剤等を使わず1ピース1ピースを少しずつ丁寧に埋めていきます。また、作品には廃材の発泡スチロール、古着の生地、服を作る過程で出るサンプル用の生地などを主に使用しています。
https://www.asakoapa.com
■reついて
[画像6: https://prtimes.jp/i/1304/1601/resize/d1304-1601-8b247b38a34c02449c69-7.jpg ]
時間、流行など概念的な枠を超え、不要になった衣類たちに新たなアイデンティティを吹き込むことで新たな価値を伝える。
<Instagram>www.instagram/re.hare/
■HAREについて
[画像7: https://prtimes.jp/i/1304/1601/resize/d1304-1601-76d9f4ab31dda618b522-8.jpg ]
日常を華やかに晴れやかに。精彩でクールなモノトーンをベースに、日常における衣を雅やかにアップデートする。カルチャーやアートが融和した新感覚をシャープに表現するモードブランド。20~30代の男女に向け、全国31店舗(2022年5月末時点、WEBストア含む)を展開。
<公式WEBストア .st(ドットエスティ)> http://www.dot-st.com/hare
<Instagram>www.instagram/hare_official/
■株式会社アダストリアについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/1304/1601/resize/d1304-1601-6588e2a1d48b33c82892-9.jpg ]
株式会社アダストリア(代表取締役社長:木村治)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。ファッションを通じてすべての人の人生をワクワクさせる「Play fashion!」をミッションに掲げ、人と情報が行き交うオープンなコミュニティをつくり、新たな価値を生み出す“グッドコミュニティ共創カンパニー”となることを目指しています。
<本部所在地> 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷 2丁目21番1号渋谷ヒカリエ
<URL> http://www.adastria.co.jp
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