小規模の缶詰生産事業をトータルでサポート!「はじめよう、小さな缶詰工場プロジェクト」を開始 オンライン説明会随時開催

プレスリリース発表元企業:株式会社浪速工作所

配信日時: 2022-05-31 10:00:00

株式会社浪速工作所(本社:大阪府堺市、代表取締役:谷本 和考)は、小規模事業者の缶詰生産が叶う「はじめよう、小さな缶詰工場プロジェクト」のプロデュースを《2022年5月9日》より開始いたしました。

【URL】 https://www.canzume-koujou.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311434/LL_img_311434_1.jpg
缶詰工場全体

缶詰といえば大量生産がほとんどですが、最近では小ロット生産ができる缶詰工場が少しずつ増えています。
OEMの缶詰工場もあり、「オリジナル缶詰を販売する」ことは容易になりました。
当社がプロデュースする工場の特徴は、OEMではなく、「事業者さまご自身で缶詰工場を作り、高付加価値の缶詰を製造販売する」ことです。
自社で工場を作る方が初期投資は高額になりますが、缶詰を作るノウハウを蓄積することが出来、また販売した後の消費者のニーズをいち早く商品開発に生かすことが可能となります。
このビジネスモデルは、アパレル業界で知られるSPA型モデルを食品製造業に活かしております。
初期投資が必要ですが、今なら事業再構築補助金で3分の2の費用の補助が受けられ、始めどきです。

そして今、食品ロス問題が挙げられています。
規格外の野菜や果物、魚類は廃棄されていることが多いのが現実です。
缶詰は、常温で3年程度の保存ができるうえ、規格外の食材を調理して缶詰にすれば、「規格外品」ではなくなります。
世界の食の課題にもチャレンジすることができる缶詰事業をぜひ多くの方に知っていただきたいです。


■《はじめよう、小さな缶詰工場プロジェクト》の3つの特徴
1. 缶詰生産事業に必要なものすべて、トータルでご提案
2. 事業再構築補助金で始められ、補助金の申請書の作成支援も可能
3. 厨房機器の選定や缶詰のレシピ開発など、それぞれの業界のプロがサポート


■《はじめよう、小さな缶詰工場プロジェクト》誕生の背景
コロナの影響で、飲食店や食品加工業など、食に関わる事業者さまの中には新たなビジネスモデルの構築が必要と考えられている方が大勢いらっしゃいます。
当社は缶詰巻締機を開発しましたが、缶詰巻締機があるだけでは缶詰事業は成り立たないし、どのような準備が必要かわからないお客様もいらっしゃいます。
我々は【お困りごと解決業】であるため、包括的にサポートする仕組みを構築しました。


■《はじめよう、小さな缶詰工場プロジェクト》の利用シーン
・飲食店経営のみならず、新たな事業展開をしたい方
・農園や漁業で発生する規格外食材を高付加価値で商品化したい方
・ネット通販で新たなフードビジネスをしたい方
・ふるさと納税の返礼品やお土産品など、産地の特産物を商品化したい方


■オンライン説明会随時開催
小規模の缶詰生産事業のプロデュースに関して、随時オンライン説明会を実施しております。説明会をご希望の方は下記までご連絡ください。

<説明会に関するお問い合わせ先>
TEL : 072-271-5931
MAIL: info@naniwakousaku.co.jp


■会社概要
株式会社浪速工作所
代表者 : 谷本 和考
所在地 : 〒590-0157 大阪府堺市南区高尾3丁3287-2番地
設立 : 1946年12月
事業内容: プラスチック製品の金型や、自動ラインなど機械設備の設計・製作
URL : https://www.naniwakousaku.co.jp/


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