6月は「環境月間」、ビオセボンのサステナブルな取り組み
配信日時: 2022-05-26 12:00:00
~進化したリサイクルループ!オーガニック野菜も仲間入り!~
ビオセボン・ジャポン株式会社は、これまでさまざまなサステナブルな取り組みを実施してまいりました。
回収したペットボトルを店内の惣菜トレーとして再利用する試みは2020年11月よりスタートしておりますが、このたびご賛同いただいたお取引先さまのオーガニック野菜のトレーとしてご利用いただくことでリサイクルループをより推進していきます。
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さらに新たな試みとして「てまえどり」や素材の置き換えを実施いたします。
今後もステークホルダーの皆さまと協力して地球にやさしい社会の実現に取り組んでまいります。
新たな取り組み
●ミニトマトのトレーを、リサイクルトレーに変更
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ビオセボンの「ドネーション参加型のペットボトル回収機」で回収した資源は、株式会社エフピコのリサイクル工場で原料に戻し、「エコAPET(R)」※1 トレーにリサイクルされます。このリサイクルトレーを「北海道洞爺湖町産 佐伯農園ミニトマト200g」に活用します。これにより、従来使用していた資材に比べ約30% CO2排出量削減に貢献します。
・導入店舗:全店舗
・切替時期:6月より順次
・対象商品:北海道洞爺湖町産 佐伯農園ミニトマト 200 g
▼佐伯農園について
[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/3251/resize/d7505-3251-33d1a648da79b4870613-2.jpg ]
「北海道の湘南地方」と呼ばれる北海道中央南西部の洞爺湖町は、道内でも比較的温暖的な気候です。佐伯農園はその肥沃な土地を活かし、土づくりに多くのこだわりを持っております。そんな環境で育つミニトマトはツヤと程よい甘さ、食味の良さが特徴です。
▼ビオセボンのペットボトル回収リサイクルループ
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・ペットボトル回収機設置店舗:麻布十番店、恵比寿店、武蔵小杉店、自由が丘店(6月24日(金)オープン)
※1 「エコAPET(R)」は株式会社エフピコのオリジナル環境対応透明容器です。
食品トレーの素材となる原料を作る工程ではたくさんの二酸化炭素(CO2)が排出されます。「エコAPET(R)」はその工程での、二酸化炭素(CO2)排出量が少ないエコな容器です。
●“てまえどり”の推進
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これまでも「TAKE ECO FOOD」として販売期限が近い商品をお客さまに積極的に選んで頂く試みをしてまいりました。さらなる食品ロスへの理解と参加を促進するため、6月以降、店舗では期限が近いものを商品棚手前に置く運用とします。お客さまには購入してすぐに召し上がる場合には、手前のものからお手に取っていただくようご協力をお願いしてまいります。
・“てまえどり ”とは…購入してすぐに食べる場合に、商品棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ購買行動です。(環境省)
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・TAKE ECO FOODとは …Bio c’Bonは地球にやさしく、おいしいものをお得にお届けします。フードロス対策の一環として、アウトレット品や期限が近い商品をお買い得に販売しています。品質には全く問題ございません。
●サステナブル素材の水物袋を導入
かねてより、水物袋の使用を最小限にするため事前に使用有無を確認させていただいていました。ご利用を希望されるお客さまへのサステナブル推進のため、植物由来プラスチック30%以上使用の水物袋へ素材の切り替えを実施します。
・導入店舗:自由が丘店よりスタート、順次全店へ切り替え実施
これまでの当社のサステナブルへの取り組み
2016年の1号店開店以来、地球環境に優しいオーガニック・スーパーマーケットとして、お客さまの声やステークホルダーのアイデアを取り入れながら、様々な取り組みを行っています。
▼主な取り組みについて
-必要な量目を購入できるバルクフーズ(量り売り)の全店設置
-紙袋の有料販売、マイバッグ持参を推進したお買物スタイル
-環境に配慮したサプライヤーさまの商品を優先的に導入
-自然素材にこだわった、オリジナルグッズの作成(マルシェバッグ・マスクケース等)
-寄付先が選べるペットボトル回収ボックスを3店舗に設置
-ペットボトルキャップの回収およびリサイクルを12店舗にて実施
-ウォッシャブルカトラリーへの切り替え(武蔵小杉店より実施)
-生分解性カトラリー、紙ストロー、環境配慮型テイクアウトコーヒーカップの提供および資材の順次切り替え
-各種募金活動への参加
-プラスチックポイントカードの廃止
*詳しくはこちらのサイトをご参照ください https://www.bio-c-bon.jp/sustainable/
環境月間について
環境基本法(平成5年施行)では、6月5日を「環境の日」と定めており※2、環境省では毎年、この日を含む6月を「環境月間」として、様々な取組を実施しています。
※2 1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたもの。
国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めています。(環境省)
私たちがめざすもの
おいしいこと、安全安心なこと、心と身体に心地いいこと。
誰かの笑顔につながって、地球にもやさしいこと、この時代に大切にしたいと思うことが “オーガニック”には凝縮されている—。「ビオセボン」が提案するのは、“日常使い”のオーガニック。
“ふだん”の食事に気軽に取り入れられる暮らしです。LE BIO AU QUOTIDIEN オーガニックを日常に。
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