株式会社スイッチスマイル「大阪・関西万博活性化ファンド」から出資1号案件として資金調達を実施

プレスリリース発表元企業:株式会社スイッチスマイル

配信日時: 2022-05-24 11:00:00

2025年関西万博でビーコンを使った人の行動と体験のビッグデータ活用を目指す



 株式会社スイッチスマイル(東京都千代田区、代表取締役 長橋 大蔵、以下スイッチスマイル)は、関西万博に寄与し関西の活性化を目指すスタートアップに出資をする「大阪・関西万博活性化ファンド」の出資1号案件として資金調達を実施しました。
今回調達した資金は、関西地区におけるビーコンを使った位置情報マーケティングプラットフォームの展開を推進するための資金として活用し、関西万博に寄与し関西の活性化を進めます。

「大阪・関西万博活性化ファンド」とは
https://www.bs-capital.co.jp/bu001_1_2.html
1.名称 大阪・関西万博活性化投資事業有限責任組合
2.設立日 2021年12月24日
3.運用期間 10年
4.ファンド運営会社(共同GP) バイオ・サイト・キャピタル株式会社 SBI地域活性化支援株式会社
5.投資対象企業 大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン 」テーマに適合する国内のベンチャー等
[画像1: https://prtimes.jp/i/23122/55/resize/d23122-55-0fd959c57e5ded0bcc46-0.png ]

  <引用元>公益財団法人大阪産業局 報道資料
  https://www.obda.or.jp/press-release/20220330.html


■ 資金調達の背景と目的
スイッチスマイルでは生活者の行動と体験のデータをビーコンとPOI位置情報マーケティングプラットフォーム「pinable」で収集しデータ活用基盤の構築を進めています。
すでに自社で設置をしたビーコンは全国で8万個を超え、GPSやWifiに比べより精度の高いデータとビーコンに紐付くロケーションの属性を組み合わせて生活者のインサイト(ライフスタイルや趣味・趣向性)などを分析し、パーソナルプロモーションプラットフォーム「以下、PPP」としての活用を進めています。
2025年の大阪・関西万博ではウェルネスがテーマになっており、生活者のライフスタイルを行動と体験のデータから導き出すことにより、生活者の健康によりマッチングした情報の配信などが可能になります。
今回の資金調達は大阪・関西万博に向けて大阪を中心とした関西圏でのビーコン設置を進め、2025年までに生活者のインサイトを把握できるデータ活用基盤の構築を目指すものです。

■pinableとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/23122/55/resize/d23122-55-cc000771bf219cecf421-2.png ]

■『pinable』についてのお問い合わせ先
株式会社スイッチスマイル 担当:高田
pinable@switch-smile.com

■株式会社スイッチスマイル 概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/23122/55/resize/d23122-55-e8ea66817c98f7550406-1.png ]

本店:福島県郡山市緑町9番12号
本社:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
代表取締役社長 CEO 長橋 大蔵
事業内容:POI位置情報プラットフォーム開発・提供/オープンビーコンネットワーク構築・提供
行動・体験のDMP構築・解析/位置情報連動アプリ開発/LINE Bot プラットフォーム開発・提供/位置情報戦略コンサルティング
URL:https://switch-smile.com

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