【講師が決定!6月11日開校『カレー大學総合学部』】カレーをビジネスで成功するために体系的に学ぶカレー大學の講師デビューするメンバーが決定!基礎から最新の研究成果を学ぶ絶好のチャンス!

プレスリリース発表元企業:株式会社カレー総合研究所

配信日時: 2022-05-23 10:51:12

日本で唯一のカレーコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(代表:井上岳久/東京都渋谷区)は、 カレーを学問として総合的かつ体系的に学ぶことのできるカレー大學において「カレー大學総合学部」通学講座を6月11日(土)に開校します。
 今回のカレー大學は、学長の井上に加え、8ヵ月にわたりカレーの猛特訓を受けたカレー大学院卒業生が講師として登壇しますが、そのメンバーが決定しました。
日本で唯一といえるカレーのプロフェッショナル育成機関で、新進気鋭のカレー専門家から、カレーの基本及び最新事情を学びましょう。そして、ビジネス成功確率の高いカレーの専門家、カレーの幅広い知識を有するカレー愛好家を目指しましょう!



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■「カレー大學 総合学部」講座概要
講座名: カレー大學総合学部
開講日: 6月11日(土)10:00~17:00
受講料: 35,000円(税別)
形 式: 通学講座
場 所:  神田駅周辺
目 的: 1.カレーの知識・奥深いカレーの世界を広めカレーの文化の発展を図る。
     2.カレーの知識を深めることで、 カレー店経営やレトルトカレーの開発などの
       ビジネス的な局面から、家庭でのパーティ、食べ歩きなど趣味の局面まで、
        さまざまな面で役立てさせる。
     3.目標として、日本全国にカレー業界を牽引する「カレー伝導師」を育成する。
内 容: 6科目/5時間、認定試験
 1.「カレー概論 カレーとはいったい何か?」
 2.「カレー歴史学 カレー日本史とカレー世界史」
 3.「カレー社会学 カレーに関する文化」
 4.「カレー商品学 売られているカレー商品」
 5.「カレー調理学 カレー調理の基本」
 6.「カレー食べ歩き学 正しいカレーの食べ歩き方」
講 師: 井上岳久(カレー大學学長)
    高田亜希(カレー大学院卒カレー研究家)
    横山和彦(カレー大学院卒カレー研究家)
    斉藤純子(カレー大学院卒カレー研究家)
    真下貴之(カレー大学院卒カレー研究家)
   ※講師は井上岳久学長に加えカレー大学院の卒業生が中心に講師を務める特別講座となります。
   ※講師は予告なく変更する場合があります。


≪ お申込み ≫ 
   こちらから:カレー大學HP www.currydaigaku.jp


◆解説◆
カレーを学問として総合的かつ体系的に学ぶことのできるカレー大學において「カレー大學総合学部」通学講座を6月11日(土)に開校します。
 今回のカレー大學は、学長の井上に加え、8ヵ月にわたりカレーの猛特訓を受けたカレー大学院卒業生が講師として登壇します。日本で唯一といえるカレーのプロフェッショナル育成機関で、新進気鋭のカレー専門家から、カレーの基本及び最新事情を学びましょう。そして、ビジネス成功確率の高いカレーの専門家、カレーの幅広い知識を有するカレー愛好家を目指しましょう!

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講師紹介(カレー大学院卒業生)
6月11日のカレー大學総合学部の講座に登壇する講師を紹介します。
カレー大学院全課程を修了した、カレーの専門家(2021年度)です。
大学院入学のきっかけや学んだこと、卒業後の目標などを聞きました。


■歯科医とカレー研究者の二刀流
真下 貴之(ましも たかゆき)
<Profile>開業3年目の歯科医師。子どものころからカレーが好きだったこと、学生時代や勤務医時代にカレー店の多い東京・御茶ノ水界隈で過ごしたことが、カレー研究者としてのベース。独学で、口の中が染まらないカレーを開発し販売中。
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真下さんがカレーを開発した理由は、自身の職業に関係があります。「歯の矯正治療中の患者さんのために、食べても、矯正用の白いゴムが黄色くならないカレーを作りたいと思ったんです」。もともと趣味でカレーを作っていたこともあり、試行錯誤の末、狙い通りのカレーを開発。レトルトカレーとして販売したり、レシピを患者に教えたりして少しずつ広めていったそうです。

しかし、どうしても「趣味の範囲を超えていない」と感じたため、カレー大学院に進むことに。「大学院で学んだことで、カレーを商業的に見られるようになり、可能性が広がりました。今の目標は、新しいレトルトカレーを作ってちゃんと売り出していくこと。それから、カレー関連の本も書いてみたいですね」。今後、歯医者さんとカレーがどのようにコラボしていくのか、注目です。


■子どもたちの“食”をより豊かに
高田 亜希(たかだ あき)
<Profile>保育士であり、保育園経営者。こども食堂や、親子で参加できる料理教室なども運営。家で作ったものを含め、どこのカレーも「おいしい」と思えなかったことから、根本からカレーを知りたいと興味を持ち、カレー大學大学院へ。
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「これまで一度も、これだ!というカレーに出合ったことがなかったので、入学したらその理由が分かると思ったんです」と、明るく話す高田さん。カレー大学院で、ルウに頼らず、いくつものスパイスを組み合わせてカレーを作ることを学んだ結果、自分が香辛料の一つ「クミン」が苦手だということが判明したとのこと。「調理実習の課題が多くて大変でしたが、自分としては一番良かったですね」。

もう一つ、学びの中から得たのは“カレーは自由”だということ。「みんなと意見交換をして、それぞれおいしいと感じるカレーが違うことがよく分かりました。それまで、絶対売れるカレーというものがあると思っていましたが、そんなのはないんですよね(笑)。だから、“自分がおいしいと思うカレー”を作ればいいのかなと思っています」。今後は、子どもたちにカレー作りを教えるなど、カレー伝道師としての活動にも力を入れていくそうです。


■人気カレー店の店主としてさらなる飛躍
横山 和彦(よこやま かずひこ)
<Profile>スープカレー店の経営者。2003年、異業種からカレー店を開業し、翌年にスープカレー専門店に。人気店であり、店は安定しているが、来年(2023年)オープン20年の節目を迎えるに当たり「初心に返ろう」とカレーを学び直すことを決意し、入学。
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「ずっと独学でやってきたので自分の殻に入ってしまっているのではと感じ、もう一つ新しいものを吸収したいと思いました。厳しいほうが身になると思って探し、見つけたのがカレー大學・大学院でした」と横山さん。大学院では、カレー店を食べ歩く課題があったため、自店を休みにするなどして時間をやり繰りしたそうです。「レポートや卒論も大変でした。厳しいと分かっていましたが、やっぱり厳しかったです(笑)。でも、得たものは多かったです」

今後は、店の厨房でカレー教室を開くなど、新しいコミュニケーションの場として店を機能させていくことも考えているとか。「どんな具材にも合う“何でもあり”なところがカレーの良さだと思っています。これから自分がインプットしたことを広くアウトプットして、カレーの素晴らしさ、奥深さを伝えていきたいですね」。ますます横山さんの店の人気がアップする可能性も大です。


■食べ歩きを楽しみながら“カレー道”をまい進
斉藤 純子(さいとう じゅんこ)
<Profile>新しい健康づくりを広める仕事に従事。20代でインド旅行を経験。カルチャーショックに重ね、現地で食べたカレーにインパクトを受けたことを機にカレーに興味を持つように。仕事仲間と共に、カレ―の情報交換をする「カレークラブ」を結成している。
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斉藤さんは、カレーの食べ歩きが趣味で、これまでたくさんのカレーを味わってきました。「カレーはいくら食べても食べ飽きない、魔法の食べ物ですよね」。また仕事柄、カレーと健康との関係にも注目していたとか。そんな中でカレー大學の存在を知り、好奇心から入学を決めます。

講義の中で最も大きな収穫となったのは、スパイスの知識を得たことだそうです。「以前はカレーの味をただ『おいしい』、『辛い』と表現していましたが、今は『クミンの香りが強い』、『ターメリックが多い』などと認識できるようになったので、ちょっとプロっぽいなと自画自賛しています。今、カレーの沼にはまっております」と笑顔を見せる斉藤さん。カレー大學の講師にも挑戦する予定で「まだ知識も食べ歩きの数も足りませんが、研究家として歩んでいければ」と向上心高く、カレーに向き合っています。


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<参考> カレー大學とは

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↑全国からカレーの有志が受講しています!

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↑カレー専門の料理研究家の中尾先生のスパイスカレーの作り方の人気講座


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↑カレー大學講義風景「元代ゼミ人気講師で今やカレー大學看板講師の湯浅先生の白熱の講義」

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↑カレー商品学「カレールウの正体を知る」

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↑カレー調理学「おいしいスパイスカレーの作り方がわかる」

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↑メイン講師はご存知、カレー界の第一人者の井上岳久学長

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↑卒業証書もらえます!「カレー伝導師/ディプロマ」


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↑カレー界で活躍する有名人を多く輩出!(写真は「一条もんこ」さん)


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↑カレー大學でインドへの短期留学もします!


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■講座内容
カレーを理解するために必要不可欠な知識全般を楽しく面白く習得します。
カレーに関する概論、 歴史、 文化(社会学)、 商品知識(商品学)、 調理料理方法(調理学)、 食べ歩き法などのカレーを体系的かつ実践的に学びます。 単なる知識としてだけでなく、 ビジネスや家庭で実用的で実績できる「生きた学問」として各所で役に立てる実務的な知識です。
カレー大學を卒業すれば、 カレーについて語ることができ、 ビジネスの多くのシーンで会話の潤滑油になります。 また、 家庭ではカレー作りの要諦を知ることで一層のおいしいカレーを作ることができます。


■講座の特長
・知っているようで知らない「カレー」の正体を知ることができます。
・単にカレーを学び知識量を増やすだけでなく、 カレーを実社会で役立てることができるようにします。 実用的で実益のある実践的な講座となります。
・カレー界の第一人者である井上岳久(株式会社カレー総合研究所代表)がこれまでにカレーミュージアムの設立運営やテレビや雑誌などのメディア及び複数の大学での研究などで得たカレーの広く深い知識と最先端のカレー事情を加味したコンテンツとなっております。 日本の最高峰のカレー講座と言えます。


■こんな人におススメ!
・カレーが大好きでカレーを基本から学びたい方
・カレーを趣味にしたい方
・カレーをビジネスにしている人(カレーの商品開発、 マーケティング担当者、 カレーマーチャンダイザー、 カレーまちおこしプロデューサー、 カレー店の経営者、 料理教室主催者など)
・カレー知識を深めことで食文化を極めようとする方(料理研究家、 フードライター、 フードコーディネーターなど)
・カレー知識を商売にしている方(編集者、 企画会社、 ライター、 テレビディレクターなど)
・カレーを会話の潤滑にしたい方
・カレーの食べ歩きをしたいと思っている方、 食べ歩きに行き詰っている方
・おいしいカレーを作りたい方、 カレー作りがマンネリ化している方
・「カレー」を軸としたコミュニティ、 交流をしたい方
・「カレー友」を作りたい方

■学ぶことを検討している方へ
たかがカレー、 されどカレー、 カレーの名前は知っていて食べたことはあるけれど、 その本当の姿は意外に知らない。
・カレーの歴史を知っていますか?
・カレーの名前の由来を知っていますか?
・いつ日本にやってきたのか、 知っていますか?
・なぜ国民食と言われるまでに日本人に人気が出たのか、 知っていますか?
・カレーを簡単においしくする方法を知っていますか?
・カレーを一晩寝かせるとおいしくなるって本当ですか?
・カレールウってどうように製造されているのか?
・・・などなど、
すべて即答できますか!

このカレーの広く深い部分を知ることができます。
知るとどうなるかって?得をすることがあるのかって?
それはたくさんあります。


国民食のため会話が盛り上がりますので、 カレーを知っていればビジネスで、家庭で地域でコミュニケーションの潤滑油になります。
ビジネスでは商談の成功確率が高まると言われています。
カレー店では繁盛するコツが掴めると思います。
それよりもカレー作りが楽しくなりおいしくなります。
炊き出しなど、 非常時の役にも立ちます。
人それぞれ、 いろいろな場面に活かすことができます。

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■「カレー大學 総合学部」講座概要
講座名: カレー大學総合学部
開講日: 6月11日(土)10:00~17:00
受講料: 35,000円(税別)
形 式: 通学講座
場 所:  神田駅周辺
目 的: 1.カレーの知識・奥深いカレーの世界を広めカレーの文化の発展を図る。
     2.カレーの知識を深めることで、 カレー店経営やレトルトカレーの開発などの
       ビジネス的な局面から、家庭でのパーティ、食べ歩きなど趣味の局面まで、
       さまざまな面で役立てさせる。
     3.目標として、日本全国にカレー業界を牽引する「カレー伝導師」を育成する。
内 容: 6科目/5時間、認定試験


   1.「カレー概論 カレーとはいったい何か?」
   2.「カレー歴史学 カレー日本史とカレー世界史」
   3.「カレー社会学 カレーに関する文化」
   4.「カレー商品学 売られているカレー商品」
   5.「カレー調理学 カレー調理の基本」
   6.「カレー食べ歩き学 正しいカレーの食べ歩き方」

講 師: 井上岳久(カレー大學学長)
    高田亜希(カレー大学院卒カレー研究家)
    横山和彦(カレー大学院卒カレー研究家)
    斉藤純子(カレー大学院卒カレー研究家)他
   ※講師は井上岳久学長に加えカレー大学院の卒業生が中心に講師を務める特別講座となります。

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カレー大學総合学部の6月11日開校のお申し込みはこちら!
   ➨こちらから:カレー大學HP www.currydaigaku.jp


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「カレー総合研究所」は、 カレーを通した日本全体の食文化、 健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、 日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、 発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/

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