ウィークエンド マックスマーラが「パスティチーノ」バッグのヴェネツィアモデル ローンチイベントを開催

プレスリリース発表元企業:株式会社マックスマーラ ジャパン

配信日時: 2022-05-11 21:19:34

ウィークエンド マックスマーラは「パスティチーノ」バッグのヴェネツィアモデルの発売を記念し、2022年5月10日(イタリア時間)にヴェネツィアでエクスクルーシブなイベントを開催しました。シーズンごとに世界各地の伝統的なクラフツマンシップをサポートし讃える、新しいワールドツアーの最初の訪問地となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8758/138/resize/d8758-138-5c1299f696e939929171-0.jpg ]

ゲストは新しい「パスティチーノ」バッグの背景にある職人の卓越した技術をヴェネツィアの荘厳な歴史、職人技や独自性と深く絡め明かされるスペシャルな旅を楽しみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8758/138/resize/d8758-138-d0dc36cf48fc133aef4c-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/8758/138/resize/d8758-138-359f173df413b086c821-1.jpg ]




また一日の終わりには、ヴェネツィアの運河、カナル・グランデを見渡せるカ・ドーロにて、ニコラ・ガーバー・マラモッティがホストを務める心のこもったディナーが開催されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8758/138/resize/d8758-138-18eab98ac2920cd71257-3.jpg ]


カ・ドーロは、かつてヴェネト・ビザンティン建築があった場所に1422年から1440年にかけて建てられた、後期ゴシック様式を代表する素晴らしい館です。1894年にジョルジオ・フランケッティ男爵が購入し自身のアートコレクションも所蔵できる美術館に改築しました。ヴァン・ダイクやティツィアーノ、アンドレア・マンテーニャなどの作品や、男爵自身が初期キリスト教のバシリカから着想を得て選んだ古い時代の大理石を用いたモザイクフロアを持つ中庭は特に興味深いものです。現在カ・ドーロは、イタリア文化省に所属する国立美術館になっています。

カ・ドーロのガレリア ジョルジオ フランケッティ美術館にて、ゲストの方々は新しい展覧会「From Donatello to Alessandro Vittoria, 1450–1600. 150 anni di scultura nella Repubblica di Venezia」を鑑賞しました。ヴェネツィア彫刻をテーマとし、ヴェネツィアン ヘリテージのディレクターであるトト・ベルガモ・ロッシ氏および、カ・ドーロの当美術館のディレクター、クラウディア・クレモニーニ氏がキュレーターを務める本展覧会は、2022年4月22日に一般公開され、10月30日まで開催される予定です。

「パスティチーノ」バッグ ヴェネツィアモデルは、日本では2022年6月よりウィークエンド マックスマーラ ストア、および公式オンラインストアにて発売を予定しています。

PR TIMESプレスリリース詳細へ