富士登山を家族と一緒に、最先端の科学的サポートで目指すプログラム 「子ども富士登山」を8月に実施

プレスリリース発表元企業:アローズジャパン株式会社

配信日時: 2014-04-30 09:30:00

スポーツ医科学に基づく最先端トレーニングで子どもたちの才能開発を行うアローズジムを運営するアローズジャパン株式会社(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:山下 典秀)は、体力・高山病対策を万全にして家族と一緒に富士登山を目指す夏の野外体験プログラムを実施いたします。


当社は、子どもたちの身体的能力、基礎体力を作る上でとても大切な期間「ゴールデンエイジ」の時期に、スポーツ医科学を取り入れ、未来のトップアスリートを育てるサービスを展開しております。そのプログラムの一環として、日々の努力が大きな成果に結びつく事を教育する為に、一歩一歩の積み重ねが登頂という大きな達成感へとつながる富士登山を企画いたしました。


■富士登山企画の2大特徴
富士登山企画の特徴の1つめは、友達同士だけでなく、両親や祖父母も同行可としている事です。1つの目標に向かって家族が励ましあいながら「登頂」という目的を達成する事で、家族関係の改善や子どもたちの自尊心、克己心を育成する事が出来ると考えております。

2つめは、登頂を達成する為の科学的な準備です。世界文化遺産に登録された富士山ですが、静岡県警が今年1月に発表した資料によると、昨年の山岳遭難事故発生状況で、富士山の遭難者が前年比5割増の106人となり、統計が残る昭和48年以降最多となっています。県警の分析では、準備不足の登山初心者が増えたためとなっております。一般的には準備不足というと装備をイメージしやすいですが、私たちは、体力や高山病に対する準備も不可欠と考えております。
そこで当社では、スポーツ医科学研究所「アローズラボ」にある低酸素室を使い、事前の高山病対策プログラム「富士山プログラム」と、事前の体力対策である訓練登山を実施することで準備不足を解消し、全員で登頂することを目指しております。


■「富士山プログラム」について
「富士山プログラム」とは、実際の富士山山頂3,776mをシミュレートした部屋で、測定機器を使って客観的に高山病のメカニズムの理解をすすめ、その対策方法までをレクチャーする画期的な運動指導プログラムで、日本登山医学会評議員の安藤 隼人氏が監修しております。
安藤 隼人氏は、現在エベレスト登山に挑戦中のイモトアヤコさんの高所トレーニングも担当した経験もある高所トレーニングの第一人者で、今回の富士登山を含めた全体のプロジェクト監修も行っていただいております。


■お申込みについて
お申込みは下記電話番号まで、直接お問い合わせください。

アローズジャパン株式会社 事務局:053-411-1007

※20組40名の人数制限がございます。定員に達した場合、お申込みをお断りすることがございます。予めご了承ください。


■事前説明会について
登山本番は8月14-15日を予定しておりますが、下記日程で今回の企画について参加者および参加希望者向けの説明会を行う予定です。

日時:5月11日(日)14:00~15:30
場所:アローズジム新津(静岡県浜松市中区新津町534)


■法人概要
アローズジャパン株式会社
代表者: 代表取締役 山下 典秀
設立 : 1999年11月2日
資本金: 1,000万円
所在地: 〒430-0911 静岡県浜松市中区新津町534
URL  : http://www.arrows-lab.jp/

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