GMOブライツコンサルティング株式会社、「GMOブランドセキュリティ株式会社」へ商号変更

プレスリリース発表元企業:GMOインターネットグループ

配信日時: 2022-04-27 11:02:05

 GMOインターネットグループのGMOブライツコンサルティング株式会社(代表取締役社長:中川 光昭、以下、GMOブライツコンサルティング)は、2022年4月25日(月)開催の取締役会において、2022年5月上旬に開催予定の臨時株主総会で承認されることを条件として、2022年5月11日(水)付で商号を「GMOブランドセキュリティ株式会社」に変更することを決議いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。

 なお、商号変更に伴う経営体制・資本構成等の変更はございません。




【社名変更の背景】

 GMOブライツコンサルティングは、2004年の設立以来、商標とドメインネームの権利化事業を柱としたサービスを展開してまいりました。

 昨今、DX・オンライン化の浸透により、インターネットにおけるブランド保護(ブランドセキュリティ)は企業にとって必要不可欠となっており、その動きは今後加速していくと考えられます。GMOインターネットグループでは、このブランドセキュリティを、SSL証明書による情報セキュリティ、国内有数のホワイトハッカーによるサイバーセキュリティに次ぐ、セキュリティ事業の”3つの柱”のうちの1つと位置づけ、積極的な事業展開を進める方針を打ち出しています。

 このような背景のもと、GMOインターネットグループのセキュリティ事業において、ブランドセキュリティの中核を成す企業となるべく、「GMOブランドセキュリティ株式会社」へ社名を変更することといたしました。


【新商号について】

■新商号:GMOブランドセキュリティ株式会社(英語表記:GMO BRAND SECURITY Inc.)

[画像: https://prtimes.jp/i/136/3572/resize/d136-3572-5473120357b195b497b6-0.jpg ]


■変更予定日:2022年5月11日(水)
※2022年5月上旬に開催予定の臨時株主総会で承認されることを条件とします。


【GMOブライツコンサルティングとは】

 ”BRANDをRIGHTSで支える”という社名の由来のとおり、ブランド侵害リスクに対して、ドメインネームの取得や管理、不正使用ドメインの監視・奪還といったインターネット上の権利保護策を中心に、海外展開中の日本企業向けに海外商標の登録や管理の支援、海外ECモールに出品される模倣品摘発のための調査、再発防止策の提案など、ブランドの構築と保護につながる、ブランドセキュリティサービスを提供しています。

<主なサービス>
■ブランドセキュリティ事業
・「GMOエンフォース1」:インターネット上のブランド脅威対策
 https://www.brightsconsulting.com/enforceone

・「ブランドモニタリングサービス」:模倣品の検知・削除
 https://www.brightsconsulting.com/bms

■商標事業
・「GMO商標クイックサーチ」:スピーディな海外商標調査
 https://www.brightsconsulting.com/tmquicksearch

・「BRANTECT」:商標管理システム
 https://www.brantect.com/about/

■ドメインネーム事業
・「GMOドメインドクター」:ドメインネーム管理の初期診断
 https://www.brightsconsulting.com/domaindoctor

・「ドメインネームマネジメント」:ドメインネームの管理体制の構築支援
 https://www.brightsconsulting.com/dnmanagement

・「ドメインサーベランス」:不正ドメインの効率的な検知・監視ツール
 https://www.brightsconsulting.com/domainsurveillance

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