ロングセラーの名作椅子に座る体験&トークイベント(4月30日)インテリア・プロダクトデザイナー笠原嘉人×菅村大全モノ・モノ主宰 ~秋岡芳夫が唱える『一机多用』~

プレスリリース発表元企業:株式会社 ごえん

配信日時: 2022-04-26 11:00:00


◆たなかじま家具店(埼玉県熊谷市広瀬490-1)では、トークイベント<秋岡芳夫が唱える“一机多用”の暮らし>を開催します。故、秋岡芳夫の提唱した日本の生活様式にあうテーブルとイスをテーマとして、インテリア・プロダクトデザイナー笠原嘉人と、モノ・モノ主宰の菅村大全がトークイベントを開催します。「モノ・モノの低座椅子」の体験会も同時開催します【令和4年4月29 日(金)~5月22日(日)】

◆たなかじま家具店(埼玉県熊谷市広瀬490-1)では、トークイベント<秋岡芳夫が唱える“一机多用”の暮らし>を開催します。故、秋岡芳夫の提唱した日本の生活様式にあうテーブルとイスをテーマとして、インテリア・プロダクトデザイナー笠原嘉人と、モノ・モノ主宰の菅村大全がトークイベントを開催します。「モノ・モノの低座椅子」の体験会も同時開催します【令和4年4月29日(金)~5月22日(日)】

講  師:笠原嘉人(家具デザイナー)×菅村大全(モノ・モノ主宰)
開催日:4月30日(土)10:30~12:00(予約制)
場  所:熊谷市広瀬490-1 たなかじま家具店・店内
参加費:無料

・故、秋岡芳夫(あきおか・よしお)、工業デザイナー
1920年熊本県宇城市生まれ。東京高等工芸学校卒業。1953年にデザイン事務所KAKを設立。消費社会の到来にいち早く警告を発し、“立ち止まったデザイナー”を名乗る。消費者から愛用者へ、工作人間、裏作工芸といった持論を展開し、日本各地で手仕事を通じた地域再生に尽力した。東北工業大学工学部教授、共立女子大学生活美術学科教授を歴任。1997年没。

・笠原嘉人(かさはら・よしひと)、インテリア・プロダクトデザイナー
1961年静岡県生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン科木工コース卒業。漆芸家の工房を経てインテリアデザイン事務所に勤務。1996年「笠原嘉人アトリエ」設立。食器・家具・インテリア・建築・環境デザインまでを手掛ける。主なプロジェクトに埼玉県・西川材(杉・ヒノキ)の有効利用のための製品開発デザイン、「君の椅子」2013年度デザイン。東京テクニカルカレッジインテリア科非常勤講師。

・菅村大全(すがむら・だいぜん)、モノ・モノ主宰
1973年長崎県出身。 カタログ雑誌の編集部を経て、フリーライターとして活動。手仕事の作り手向けマガジン『Crafter』の元編集発行人。 2015年にモノ・モノの4代目代表に就任。 創設者である工業デザイナー・秋岡芳夫の理念を次世代につなげる活動を行う。

◆体験会を開催しようと思ったキッカケ
現在主流の机と椅子の高さ等の企画は、明治以降に西洋からもたらされたもので、日本人とは体格や文化、生活習慣、食習慣も異なります。それを家具屋として一番感じるのは、テーブルの高さや座り方です。日本人が、日本の暮らしの中で、本当にくつろぎ楽しめる椅子はどのようなものか、体験を通して再発見したいと思い企画しました。

◆トークイベントに参加する前後に、名作椅子に座る「くつろぎ体験」が出来ます。
期間中体験できる椅子
・秋岡芳夫さんの代表作、「胡坐をかける男の椅子」、「親子の椅子」
・ジャパニーズデザインの傑作、「トヨさんの椅子」
・モノ・モノオリジナルデザインの低座ダイニングテーブル

◆同時開催
・「モノ・モノの低座椅子」の体験会 期間:令和4年4月29日(金)~5月22日(日)
・ワークショップ <里山の木でつくる“ミニチュア椅子”> 5月21日(土)10:30~12:30 
参加費(材料費)¥4,400-(税込)

◆たなかじま家具店は暮らしの幸せを考えるオーダー家具屋です。
・今年創業70年の天然木のオーダー家具を中心に、暮らしを楽しくする家具・インテリアを提供しています。
・熊谷市を中心に、埼玉県内全域と群馬、東京からもたくさんご来店頂いています。
・家族を中心に6人のスタッフで丁寧な接客と体験型のご案内を心がけています。

◆この記事のお問い合わせは下記までお願いします。
たなかじま家具店(又は有限会社たなカ島)
TEL048-599-0777 
HP www.tanakajima.co.jp
ブログ https://tanakajima.co.jp/blog
営業時間:10:00~18:00   定休日:毎週水曜日 
担当者: 田中島あい子 080-3548-9294



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