GCTセミコンダクターのLTEシングルチップがネットギアの4G LTEゲートウェイで威力を発揮

GCTセミコンダクターのLTEシングルチップがネットギアの4G LTEゲートウェイで威力を発揮

（米カリフォルニア州サンノゼ）- （ビジネスワイヤ） -- 先進的4Gモバイル半導体ソリューションの設計・供給大手GCT®セミコンダクターは本日、当社の4G LTEシングルチップにより、ネットギア製LTE データゲートウェイ新製品2200D（LG2200D）で高速・高信頼のLTE接続を実現したと発表しました。LG2200Dは現在、U.S. Cellularの顧客が利用いただけます。このLTEゲートウェイ新製品は、LTEバンド4、5、12をサポートするマルチバンドの接続機能を提供するものです。

GCT's 4G LTE single-chip enables fast and reliable LTE connectivity in the new NETGEAR(R) LTE Data Gateway 2200D (LG2200D) (Photo: Business Wire)

ネットギアのサービスプロバイダ事業マーケティング担当ディレクタを務めるブライアン・マカロウスキー氏は、｢私たちは、GCTと密接に協力して、設置とアクティベーションが容易で、超高速を実現する新たなLTEゲートウェイをリリースでき、うれしく思います。LG2200Dは、Wi-Fiやイーサネット を介して4G LTEモバイルブロードバンド接続へのアクセスを提供するもので、家庭や職場の双方、特に有線を選択できない地方での使用に最適です。｣と述べています。

GCTセミコンダクター営業・マーケティング担当副社長アレックス・サムは、「ネットギアが革新的な製品で築いてきた実績と、GCTの高性能4G LTEシングルチップ・ソリューションが相まって、私たちはモバイルサービスの通信エリアを拡大できる高速LTEゲートウェイを実現できました。この新しい ソリューションは、設置が容易で常時接続が可能な高信頼性・高速のLTE接続を求めているお客様にとって、非常に意義ある選択肢となります。」と述べて います。

GCTのLTEソリューションは、マルチバンド対応の無線周波数とベースバンド機能を統合するもので、端末の統合を容易にし、電力消費量を低減するとともに、フォームファクタを小型化します。市場で実証済みのGCTのソリューションは、今日市販されている数多くのLTE端末に使用されています。

GCTセミコンダクターについて

GCTセミコンダクターは、4G LTE及びWiMAXの先進的半導体ソリューションをファブレスで設計・供給する有数の企業です。市場実績のあるGCTのLTEソリューションは2010 年から販売され、スマートフォン、タブレット、ホットスポット、USBドングル、ルータ、M2M等の用途向けに数多くの商用デバイスで高速・高信頼性のLTE接続を実現し、世界トップクラスのLTE事業者に利用されています。GCTのシステム・オンチップ・ソリューションは、無線、ベースバンド・モデム、デジタル信号処理機能が統合されている為、小型、低消費電力、高性能、高信頼性、費用対効果を達成した完全な4Gプラットフォームとなっています。詳細情報については、www.gctsemi.comをご覧ください。

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連絡先
GCT Semiconductor, Inc.
Alex Sum, +1-408-434-8022
Mobile: +1-408-835-9686
VP Marketing/Business Development
alexsum@gctsemi.com
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Director of 4G Global Marketing
sylee@gctsemi.com

プレスリリース情報提供元：ビジネスワイヤ