5月26日(木)  AndTech WEBオンライン「不織布の基礎と最近の技術開発動向 ~抗菌・抗ウィルス対応技術とサステナブル対応~」Zoomセミナー講座を開講予定

プレスリリース発表元企業:AndTech

配信日時: 2022-04-21 14:39:39

日本ダイニーマ(株) 代表取締役社長 工学博士 田中 茂樹 氏 にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる不織布での抗菌付与やサスティナビリティなどの対応など、多くの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「不織布」講座を開講いたします。

不織布の基礎と抗ウイルス関連対応を中心に用途に応じた適正な製法や加工方法の選択、その効果の確認方法について解説!
本講座は、2022年05月26日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9333




[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/191/resize/d80053-191-0f12c15db8bdcf8d615d-3.jpg ]




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:不織布の基礎と最近の技術開発動向 ~抗菌・抗ウィルス対応技術とサステナブル対応~
開催日時:2022年05月26日(木) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9333
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

日本ダイニーマ(株) 代表取締役社長 工学博士 田中 茂樹 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


不織布の基礎知識
抗菌・抗ウイルス関連技術
不織布産業のサステナブル対応
ISCC+認証対応



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/191/resize/d80053-191-62d5d4e93d07227374bc-1.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/191/resize/d80053-191-c1c973c18da3646e12df-4.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/



株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/191/resize/d80053-191-2c0ce3ff6298785330f2-0.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/



株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/191/resize/d80053-191-dd8df2061a5ca36a373f-2.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨

不織布産業は年6~7%程度の成長が続く。Covid-19パンデミックに応じて新しい要求が生まれ、それに適合した不織布商品の要求が高まっている。種々の抗菌・抗ウイルス加工商品が高機能衣料や医療関連資材として長らく市場展開されてきたが、Covid-19対応で各種抗ウイルス材料やマスクなど新たな市場が生まれた。本講演では、不織布の基礎を学ぶとともに、抗ウイルス関連対応を中心として用途に応じた適正な不織布製法や加工方法の選択ならびにその効果の確認方法について、講演者の経験をもとに検証と議論を行う。また、サステナブル対応に対する注目が高いなかで、不織布産業で取り組むべき対応についても説明を行う。特に、最近取得したISCC+認証対応の経験についても共有したい。


プログラム

1.不織布の基礎
1-1 不織布とは
1-2 不織布製造方法とその特徴
1-2-1 乾式不織布
1-2-3 湿式不織布
1-3 不織布製造技術の最近の動向
1-3-1 極細繊維(マスク、フィルター用、吸音断熱材)
1-3-2 サステナブル繊維不織布

2.抗菌・抗ウイルス対応技術動向
2-1 抗菌・抗ウイルス技術開発の背景
2-2 抗菌・抗ウイルス技術の基礎
2-2-1 ウイルス・細菌の構造と増殖・感染経路
2-3 抗菌・抗ウイルス加工とメカニズム
2-3-1 天然系材料
2-3-2 有機系材料
2-3-3 無機系材料
2-3-4 光触媒系材料
2-4 抗菌・抗ウイルスの評価方法と規格(SEK,SIAA,PIAJ)
2-5 抗菌・抗ウイルス関連用途とその製造技術

3.サステナブル対応と認証取得
3-1 3Rとサステナブル材料の活用
3-2 LCAへの取り組み
3-3 サステナブル関連認証
3-4 ISCC+認証取得対応例

4.今後の展望

5.質疑応答


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

PR TIMESプレスリリース詳細へ