あいおいニッセイ同和損害保険株式会社「地域AD倶楽部」サービスロゴに竹村育貴のデザインが採用

プレスリリース発表元企業:株式会社カルティブ

配信日時: 2022-04-14 12:00:00


ビジネスデザインコンサルティングを志向する株式会社カルティブ(横浜市)の竹村育貴(たけむらなるき)デザインのロゴが、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社「地域AD倶楽部」(https://adclub.jp)のサービスロゴに採用されました。

■概要
「地域AD倶楽部」は"地域密着"を行動指針に掲げる「あいおいニッセイ同和損保株式会社」が地域や地域企業へお役立ちするため会社主導で行ってきた仕組みおよび活動です。
全国47都道府県それぞれに倶楽部があり、会員限定のさまざまなメニューで地域と企業の皆様を応援しています。株式会社カルティブでは、地域AD倶楽部サイトリニューアルにあたって、情報の再整理から分類の見直しや検索性の向上、モバイル機器での操作性や視認性向上など検討段階から参画してきました。
リニューアルにともないサービスロゴも刷新し、株式会社カルティブの竹村育貴(たけむらなるき)がデザインを担当しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTkyMyMyOTM2NTAjNjU5MjNfbnNqQ3F6cHVDRi5qcGc.jpg ]
地域AD倶楽部
https://adclub.jp/
(参考:参画企業数 約3.6万社、協定自治体数 377)※2022年4月現在

■デザインコンセプト


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTkyMyMyOTM2NTAjNjU5MjNfSURtZmhiYmZzSi5qcGc.jpg ]
地域AD倶楽部のマークは、日本地図をモチーフとして全国地域密着のネットワークを、全体的に右肩上がりの形状になっており「エレベーション(上昇)=地方創生」を表しています。アクセントとして、北海道・東北にあたる部分が「吹き出し」のようなデザインとなっており、会員同士のコミュニケーションや情報交換・対話も表してます。また吹き出し部分が「旗」にもみえることから地域の応援の意味も込められています。
ロゴタイプは、安心感と安定感をもたらすゴシック体をベースに、「AD」のアルファベットにアクセントを加え地域にアクションを起こしていく期待感を表現しています。
カラーリングは、地域AD倶楽部が地域密着をテーマに「情報提供」「企業交流」「地域貢献」3つの柱で地域と企業の発展を応援しているため3色を採用しました。ベースカラーは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社のグリーン、アソートカラーは、爽やかなエメラルドグリーン、アクセントカラーは、若葉(新芽)をイメージしたライムグリーンとしています。

■デザイナーについて
竹村育貴(たけむらなるき)
株式会社カルティブ ビジネスデザイナー/グラフィックデザイナー

秋田県大仙市出身。岩手県盛岡市在住。岩手大学在学中よりデザイン制作を開始。卒業後、家業の屋外広告業を経て、専門学校にてグラフィックデザイナーの育成から学校法人の経営企画まで担当。 その後、株式会社カルティブ(横浜市・現職)にて、地域・企業の魅力づくりを分析、ビジネスモデル設計、経営戦略からデザインまでトータルに支援する。主なクライアントは、地方自治体、大学、旅行会社、商社、縫製、酒蔵、農業、IT企業と業態も多岐にわたる。その傍ら、作家としての作品発表や各種コンテストの審査委員も務める。また、2020年に地域資源のカラーブランディングで地域活性化を目指す一般社団法人日本地域色協会を設立し、代表理事を務める。

【受賞歴】
第13回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2021入選
岩手ADC Competition&Award2019【審査員特別賞】白本由佳賞(2020年)
岩手ADC Competition&Award2019【会員選賞】ORI部門(2020年)
第68回岩手芸術祭デザイン部門芸術祭賞(15年)
おいしい東北パッケージデザイン展2015入選(15年) 他

【所属】
一般社団法人日本地域色協会代表理事
岩手デザイナー協会会長
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)東北ブロック運営委員
一般社団法人岩手県芸術文化協会監事
一般社団法人岩手アートディレクターズクラブ会員
日本色彩学会会員

■株式会社カルティブとして
ビジネスデザインコンサルティングは、弊社のコンサルティングの柱です。
ビジネスと少し距離を感じることが多いデザインの要素を、ビジネスの価値やお客様への認知を高めるためにも最適な形で活かしてゆきます。

ビジネスデザインコンサルティングに関する説明ページ
https://cultive.co.jp/service

■株式会社カルティブとは
カルティブは、「地域」「文化」「教育」を柱とした事業を展開しています。
教育、地域、文化は日本らしさを守るために、後世に残さなければいけないものです。
しかし、そのどれもが継承の危機に瀕しています。
カルティブは、これらを支援し、潤滑剤となることで、継続するきっかけをつくります。

◇商号
株式会社カルティブ
https://cultive.co.jp/

◇所属団体
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
一般社団法人SDGs活動支援センター

◇関連団体
一般社団法人日本地域色協会(通称:いいイロ)
https://www.1116nippon.net/




提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress