出産費用の比較が出来る「東京産婦人科白書」を公開

プレスリリース発表元企業:株式会社CEホールディングス、株式会社CEリブケア

配信日時: 2014-04-16 10:00:00

株式会社CEホールディングス(東証マザーズ:4320)と株式会社駅探(東証マザーズ:3646)の合弁会社である株式会社CEリブケア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 太郎)は、4月16日より、女性のための病院検索サイト「Mocosuku Woman(モコスクウーマン)」において、「東京産婦人科白書」を公開します。本特集では、ユーザが出産できる産婦人科を選ぶにあたって、関心の高い「医療サービス」を提供している産婦人科の検索や、その費用が比較できるサービスを提供します。

■東京産婦人科白書
http://mocosuku.com/birth/tokyo/


近年の少子化の進展に伴い、「妊娠」「出産」のイベント化が進んでいると言われています。その中で、病院を選ぶ基準や、出産方法も様々なスタイルがあり、多様な価値観でこだわりをもつ女性が増えています。一方で、インターネット上では、多くの医療機関情報が存在していますが、そのほとんどは診療科目や診療時間の基本的な情報に限定されており、ユーザの関心の高い「出産にかかる費用」や「医療サービス」、「アメニティ」情報はまだまだ不足しています。
本特集では、東京都の産婦人科を対象に、「無痛分娩が出来る」「立会出産が出来る」「家族が泊まれる」「LDR(陣痛分娩室)が備わっている」などの検索が簡単に行え、その費用比較が出来るサービスとなっています。

<画面イメージ>
検索項目画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/45446/img_45446_1.jpg
検索結果
http://www.atpress.ne.jp/releases/45446/img_45446_2.jpg


■東京の出産事情
今回提供するサービスからいくつかの情報を例示します。
※東京都の出産可能な産婦人科は、197施設ありますが、本特集ではそのうちの160施設を対象に調査しました。
以下の情報は160施設をベースとしています。

・3割の産婦人科が無痛分娩に対応
東京都内にある出産可能な産婦人科160施設のうち52施設は無痛分娩対応しています。

・個室ニーズの高まり
各産婦人科にて様々な設備を整えた個室が増えてきました。景観が良くデッキテラス付の個室や、家族も泊まれる個室、来客用の応接セットまで備えた個室など多種多様な個室が提供され始めています。

・出産費用の価格の差と最も多い価格帯
東京都内の産婦人科の出産費用は最安で40万円から、最高205万円ということがわかりました。また最も多い価格帯は50万円~60万円台という傾向も読み取れました。

詳細な情報については東京産婦人科白書を是非ご一読ください。

今回の特集を皮切りに対象の地域や、検索ができる項目を順次拡大していきます。


◆Mocosuku Womanとは?
「妊娠」「出産」「不妊」をキーワードに、女性に特化した医療機関情報を提供するサービスです。
専門的な治療法や施術による検索機能やサービスやアメニティの条件で検索できる『こだわり検索』や、医師のインタビューを通じ、他の医療機関検索サイトにはないコンテンツを提供するウェブサイトです。


【会社概要】
社名   : 株式会社CEリブケア
所在地  : 東京都中央区新富1丁目7番4号
設立   : 2013年4月18日
資本金  : 5,000万円
代表者  : 代表取締役社長 中村 太郎
事業内容 : 医療情報、ヘルスケア情報に関連するインターネットを
       利用した情報提供サービス業および情報処理サービス業
URL    : http://celivcare.co.jp

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プレスリリース提供元:@Press