年中行事の福を招く力=ご利益に注目!季節を楽しみながら開運、良縁、邪気祓いなどのご利益を得られる本が発売
配信日時: 2022-04-08 09:30:00
株式会社主婦の友社は、『福を呼ぶ四季の習慣 小さな日本の行事』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074510626)を2022年4月14日(木)に発売いたします。
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日本の四季を彩る旧暦と二十四節気ゆかりの行事の由来を知り、ご利益を授かるアクションを紹介
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お花見、お盆、お月見、お正月など、四季折々の行事を「なんとなく」行っていませんか?
ご利益とそのいわれには日本人の暮らしと長く結びつく深い意味があり、それを知ると、現在の自分の暮らしにも結びつけられます。
「年中行事」は、もともと「なんか、いいことないかな」「リフレッシュしたい!」「幸せがやってきますように」といった人々の小さな願いと祈りから生まれたもの。
行事を堅苦しくなく、気軽にゆるりと楽しめ、ご利益を授かれるアクションを紹介しています。
特別なことをするわけではなく、由来を意識して寿ぐことが大切
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行事の由来もわかりやすく解説しています。おなじみの行事に、意外な由来に新鮮な驚きが感じ、歴史上のエピソードにはページをめくる度にわくわくすることでしょう。
例えば、最近の行事ではお花見。桜の「さ」は田の神様を、「くら」は神様が鎮まる席を意味するとも。神様と一緒に桜をめでつつ、ごちそうに舌鼓をうつことで、気持ちどころか運気も上向くことになるのです。
おいしいものを食べる行事もたくさんあります
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旬のものやおいしいものを食べる行事もたくさんあります。例えば来月5月5日「端午の節句」の柏餅は知られていますが、6月16日の「嘉祥の日」はご存知でしたか? 和菓子をたくさん食べることで運気を上げる日なのです。そのあとも、6月30日の「夏越の祓」では「水無月」という和菓子で平穏無事を祈念し、7月2日ごろの「半夏生」ではたことうどんで疲れを癒し、7月7日の「七夕」ではそうめんで無病息災! おいしくて、運気を上げられる行事が一年中あるので、これは知らないと損です。
二十四節気を節目にした行事は、日本人の感性と叡智の結晶。大切に受け継ぎたいもの
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暦は、日本人の暮らしに長らく寄り添ってきた旧暦の「二十四節気」が基準。日本人は農作物の実りも、台風や疫病などの災害も、すべては人智の及ばない力が及ぼすとして、季節の変わり目や節目ごとに自分の身に積もった罪や穢けがれを祓ったり、福を招いたりする行事が生まれたのです。日本人の季節に対する細やかな感性から生まれた「年中行事」を、本書で私たちも受け継いでいきましょう。
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著者は、日本の伝統行事に詳しく著書も多い、本間美加子さん。
行事は、立春、針供養、花祭り、入梅、夏越の祓、重陽、小正月など38、
ご利益は悪縁切り、疫病除け、延命長寿、夏バテ除け、火災除け、開運招福、害虫除け、金運上昇、金銀融通、健康祈願、五穀豊穣、裁縫上達、子孫繁栄、邪気払い、収穫祝い、出世開運、諸願成就、除災招福、商売繁盛、身体頑強、先祖供養、疲労回復、婦人病除け、風難除け、無病息災、厄払い、良縁成就、穢れを祓うなど、約30を紹介しています。
はしのちづこさんによるユーモラスでかわいらしいイラストにも心温まる一冊です。
著者プロフィール
本間美加子(ホンマミカコ)
1979年山形県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、編集プロダクション勤務を経てフリーライター。和の伝統、日本文化を中心に執筆や編集を行なっている。著者に『神社の解剖図鑑2』(エクスナレッジ)『日本の365日を愛おしむ?季節を感じる暮らしの暦?』(飛鳥新社)、執筆協力に『神様が宿る家の清め方』(大和書房)など。
書誌情報
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タイトル:『福を呼ぶ四季の習慣 小さな日本の行事』
著者:本間美加子
定価:1650円(10%税込)
発行:主婦の友社
発売日:2022年4月14日(木)
ISBN:978-4-07-451062-7
https://www.amazon.co.jp/dp/4074510626
https://books.rakuten.co.jp/rb/17087159
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【主婦の友社広報窓口】
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