国境や文化や価値観を超え“誰もが食べられる”『Freedom Ramen』を、日本全国1724カ所の自治体へ備蓄します。
配信日時: 2022-04-02 11:15:50
株式会社R-StartupStudioは、『Freedom Ramen』を全力で支援します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社R-StartupStudio」の夢です。
大震災や水害などの大規模な地震が起きた時、避難所での生活が余儀なくされることがあります。
そんな状況下で、文化や価値観の違いを超えて全ての人々が口にできる食料がどれだけあるでしょうか。
私たちは「フードダイバーシティ 」の推進が期待される『Freedom Ramen』を日本全国の自治体に備蓄することを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41773/20/resize/d41773-20-cd884e6c1d27afc0ecb6-3.png ]
世界でも有数の地震大国である日本では、いつ地震が起こるかわかりません。
もし大地震が発生して避難所へ行くことになった時、国境や文化や価値観などの理由により食の制限がある人たちが食べられる備蓄品が用意されているという避難所はごくわずかです。
私たち株式会社R-StartupStudioは国境や文化や価値観を超え“誰でも食べられる”食品作りをコンセプトに、ハラール 認証を取得したカップ麺を販売するTANAKA VALUE-PLUS TRADING株式会社と連携。
食の制限がある人たちを含めて“誰もが食べられる”『Freedom Ramen』を日本全国の自治体に備蓄することを目指しています。
【国境や文化や価値観など、食の制限を持つ人々は日本でも年々増えていっています。】
健康志向とサステナブルへの意識が高まるなか、ベジタリアンやヴィーガンの人口が増加しています。
また、畜産業による地球環境への負荷が大きな問題となってきており、肉製品に依存しないベジタリアンやヴィーガンへの取り組みも世界的に急増しています。
NPO法人アニマルライツセンターやフレンバシー社が行ったアンケート調査によると、日本国内のヴィーガンは日本の人口全体の1.9%、ベジタリアンも含めると5.0%に達しているといいます。
つまり、50人に1人はヴィーガン、20人に1人はベジタリアンという計算です。
【災害が多い日本。避難を伴った場合に何を食べるのか。。】
日本は大きな地震や台風、集中豪雨など、自然災害の発生が非常に多い国です。
こうした自然災害が起こった場合、大勢の人が避難所に身を寄せることになります。
前述のとおり、およそ100人のうち5人は、食の制限があるヴィーガンやベジタリアン。
また、宗教上の理由などで食べものに制限がある人を含めるとさらに増えるはずです。
そういった人々が避難所に行った時、空腹時に食べることができるものが全くない……なんてことが起きる可能性が大いにあります。
もちろん災害時だけの話ではありません。
日本では、あらゆる料理を気軽に食べることができると言われていますが、実は東南アジアで当たり前のように並ぶハラル専門店はほとんどなく、国際的なホテルでもヴィーガン・ベジタリアン向けの料理や、ハラルメニューが置いてあるというところはごく僅かなのです。
【“誰もが食べられる”『Freedom Ramen』誕生!!】
『Freedom Ramen』は誰でも食べられるカップ麺です。
食の多様性をコンセプトとして、世界的に信頼がある【シンガポールのハラール認証(MUIS)】※を取得。ベジタリアン ・ヴィーガンやムスリムの方にも美味しく食べていただくことができます。
もちろん、プラントベースの代替肉を使用することで、食の制限がない人にも十分満足してもらうことができる食べ応えです。
その上、アレルギー成分も抑えた、そんな欲張りなカップ麺です。
※ハラル認証とは、商品・サービスがイスラームの基準を満たしていることを証明する制度です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41773/20/resize/d41773-20-d1085af9d4ab04d7e376-1.jpg ]
左から、
シーフード
・ハラール認証取得(シンガポール)
・肉製品不使用
・アレルギー成分:小麦・大豆・エビ
日式カレー
・ハラール認証取得(シンガポール)
・100%植物性原料
・アレルギー成分:小麦・大豆
辛味噌
・ハラール認証取得(シンガポール)
・100%植物性原料
・アレルギー成分:小麦・大豆
【『Freedom Ramen』を応援してくれる人を募集します!】
この『Freedom Ramen』を、日本全国1724カ所の自治体に備蓄し、日本で災害が起きて避難所へ行った際に、国境や文化や価値観などの理由で食べたいけど食べることができるものがないという人たちの元にお届けします。
ただ残念ながら、この『Freedom Ramen』は、まだまだ認知が不足しています。
今後、日本全国自治体に備蓄するには、今よりも大勢の方に知っていただく必要があります。
国境や文化や価値観を超えて、みんなが同じテーブルを囲んで“一緒に食べられる”『Freedom Ramen』を地球上の全ての人に知ってもらいたいと考えています。
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まだ日本では誰も『Freedom Ramen』のことを知りません。一人でも多くの方に、この『Freedom Ramen』のことを知ってもらいたいです。
もし、このプレスリリースに共感して応援してくださるという方はこちらのLINEオープンチャットにご参加頂けたら嬉しいです。
→ https://bit.ly/3iV4l6E
オープンチャットでは『Freedom Ramen』の試食キャンペーンも行っていますので、ぜひ参加して応援してください。どうかお願いします。
-会社概要-
名称:株式会社R-StartupStudio
住所:〒106-0041 東京都港区麻布台1-8-10 麻布偕成ビル1F
代表取締役社長:生原 雄大
設立:2019年1月
事業内容:スタートアップ支援とインキュベーションスタジオ
URL:https://r-startupstudio.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/41773/20/resize/d41773-20-ff275979f8f36ac4dd98-2.png ]
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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