日本コンピュータ・ダイナミクス、4自治体において合計246箇所約58,000台の駐輪場の管理運営を開始

日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：下條 治、以下 NCD）は、東京都新宿区、板橋区、品川区及び神奈川県川崎市において、駐輪場管理運営事業者に選定されました。2022年4月1日より、4自治体合計で、246箇所 約58,000台分の駐輪場の管理運営を行います。

【案件概要】

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【特徴】
新宿区（西部エリア）
新宿区に拠点を持つNCD子会社との共同事業体により、迅速できめ細やかな駐輪場巡回管理業務を実現
「ECOPOOL※」を導入し、利用者の利便性向上を図るとともに、個人情報保護体制を確立
時間貸駐輪場には当社独自の電磁ロック式駐輪場システムを導入し、Suica、PASMO等電子マネー決済や、PayPay、d払い等各種QRコード決済に対応
月極駐輪場、時間貸駐輪場ともにリアルタイムで満空情報を提供

板橋区（環七南・高島平エリア）
地域の運送会社との共同事業体により、指定管理事業と併せて受注した放置自転車対策業務も含めた効率的かつ効果的な管理運営体制を確立
「ECOPOOL」を導入し、利用者の利便性向上を図るとともに、個人情報保護体制を確立
時間貸駐輪場には当社独自の電磁ロック式駐輪場システムを導入し、Suica、PASMO等電子マネー決済や、PayPay、d払い等各種QRコード決済に対応
月極駐輪場、時間貸駐輪場ともにリアルタイムで満空情報を提供

品川区
月極駐輪場に新たに4か国語対応の料金支払機を導入するなど、これまで以上に地域事情に配慮した管理運営体制を構築
時間貸駐輪場の電磁ロック式駐輪場システムをリニューアルし、Suica、PASMO等電子マネー決済や、PayPay、d払い等各種QRコード決済に対応
時間貸駐輪場はリアルタイムで満空情報を提供

川崎市（中部・北部ブロック）
交通安全協会による市内の高齢者を中心とした駐輪場管理スタッフの雇用確立、NCDによるＩＴを活用した駐輪場管理システムの導入など、それぞれの強みを生かした強固な管理運営体制を構築 両社共同での教育体制により、安全・安心な利用者サービスを提供
地域ごとの特性に合わせて、無人管理の「ＥＣＯＰＯＯＬ」と駐輪場管理スタッフが常駐する月極駐輪場管理システムを適切に導入し、管理運営の効率化と、きめ細やかな現場対応を両立
時間貸駐輪場には当社独自の電磁ロック式駐輪場システムを導入し、Suica、PASMO等電子マネー決済や、PayPay、d払い等各種QRコード決済に対応
月極駐輪場、時間貸駐輪場ともにリアルタイムでの満空情報を提供
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303976/img_303976_3.jpg

NCDはこれからも、駐輪場管理運営のIT化推進による利便性向上を推進するとともに、地域のプロフェッショナルと共同して、地域に根差したよりよい駐輪場づくりに努めてまいります。


※ＥＣＯＰＯＯＬ： 24時間365日、いつでもどこからでも利用申し込みや支払、更新がスマホ上で完結できるNCD独自の月極駐輪場管理システム

■日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社（NCD）について
企業のシステム開発・コンサルティングを推進するシステムインテグレータとして1967 年に創業。1997 年より駐輪場管理事業に進出し、時間貸駐輪場管理システム「EcoStation21(R)」、月極駐輪場管理システム「ECOPOOL(R)」を展開。 コーポレートサイト： https://www.ncd.co.jp/




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