組織改定および人事異動について

当社は、以下の通り、組織改定および人事異動を行います。

1.組織改定（2022年4月1日）

当社は「顧客体験価値の向上」「コンテンツ・コミュニティ業への変革促進」「『稼ぐ力』の強化」を目的に、組織改定を行いました。改定のポイントは以下の通りです。

(1)お客さまの視点でマーケティング機能、各種サービス機能を再構築し、顧客体験価値（CX）の向上を図る。メディアビジネス局とコミュニティプロデュース局にまたがっていたマーケティング機能、サービス機能を統合し、「カスタマーエクスペリエンス局」とする。「カスタマーエクスペリエンス戦略部」は、CX向上のための戦略を立案、推進。また、データマネジメント部の機能を移管し、DMPを管轄する。「カスタマーサービス部」は、顧客対応の方針策定と遂行管理、カスタマーエンゲージメントを向上させる施策の運用管理を担う。
「営業部」は、会員獲得施策の企画と遂行、メディア・サービス拡大に向けた各種BtoB施策を担う。「コミュニケーションデザイン部」は、お客さまへの情報発信手段を統合管理する。「WODサービス部」は、WOD(WOWOWオンデマンド)利用者のCX向上とWODサービスの最大化の戦略立案と遂行を行う。

(2)「メディア・サービス」「コミュニティ・サービス」「エンターテインメント・サービス」はそれぞれ、単体の部門で取り組むのではなく、全社を挙げて取り組む3つのサービス領域と位置づける。コンテンツ部門が、3つのサービス領域にまたがるコンテンツを総合的にプロデュースする戦略と体制を整備し、「見る楽しさ」「つながる楽しさ」「体験する楽しさ」を提供し、WOWOWの体験価値を高める。

(3)新たな収入源となる事業の開発を専任で行う「事業開発室」を新設し、アライアンス、M&Aを含めた新規事業の企画立案、投資、企画推進の強化を図る。

(4)コンテンツ事業部と広告イベント事業部の機能を統合して「事業部」とし、コンテンツ企画部、制作推進部をコンテンツ戦略部に統合、コンテンツ戦略局映画部をコンテンツ制作局に移管し管轄するなど、部門統合・再編成による意思決定のスピードアップおよび現場の中核人材の増強を図る。

(5)部門のミッションを表現し、わかりやすい部門名にするべく、総合計画局、総合計画部をそれぞれ「経営戦略局」「経営戦略部」に、ビジネス法務部を「法務部」に、コンテンツ運用部を「コンテンツマネジメント部」に名称変更する。

（新組織図）
※赤字の部門が、新部門、新部門名になります
[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/6513/resize/d1355-6513-8d7e1b1ea4dd358da887-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/6513/resize/d1355-6513-dd68f4b5d4431cb057c5-1.jpg ]

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[画像4: https://prtimes.jp/i/1355/6513/resize/d1355-6513-7de5dfb02177e53cf4da-7.jpg ]




2.執行役員の担当業務委嘱（2022年4月1日）

2022年4月1日付けの組織改定に伴い、以下の通り執行役員の担当業務を委嘱いたします。

[画像5: https://prtimes.jp/i/1355/6513/resize/d1355-6513-0488071eb9bec3fc9bec-4.jpg ]


3.異動（2022年4月1日）

[画像6: https://prtimes.jp/i/1355/6513/resize/d1355-6513-f02336ca351475ca423b-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/1355/6513/resize/d1355-6513-957158d935352b38c26a-6.jpg ]

※部門名称変更のみの異動発令は省略しております

以上

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