オルター・ドマスがビンセント・ジョージル・オライリー氏をFI戦略的パートナーシップの責任者に任命

（ルクセンブルク）-（ビジネスワイヤ） -- オルタナティブ投資業界に向けた統合ソリューションを提供する主要企業のオルター・ドマスは、ビンセント・ジョージル・オライリー氏の金融機関戦略パートナーシップの責任者への任命を発表します。ジョージル・オライリー氏はルクセンブルクを拠点として、オルター・ドマスのダグ・ハート最高経営責任者に直属し、オルター・ドマスのグループ執行役会に所属します。

ジョージル・オライリー氏は、ステート・ストリートからオルター・ドマスに入社します。ステート・ストリートではEMEAのオルタナティブ・セグメントを主導し、エグゼクティブ・オペレーティング・グループとEMEA経営委員会に所属していました。ジョージル・オライリー氏は、経験豊富なグローバル・ビジネスリーダーであり、オルタナティブ投資への強い焦点を含め、合併・買収、新たな収益の創出、銀行業、保険、資産運用における幹部との関係構築の高度な経験を有しています。

新しい役割では、ジョージル・オライリー氏は、金融機関内の金融業務部門、資産配分者、世界的なオルタナティブ投資運用会社との戦略的パートナーシップ、リフトアウト、買収に焦点を当てたオルター・ドマスの新たな事業チャネルの立ち上げを主導します。

オルター・ドマスのダグ・ハート最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「ジョージル・オライリー氏をオルター・ドマス・グループおよび経営チームに迎えることを楽しみにしています。ジョージル・オライリー氏の高く評価されているオルタナティブ投資におけるビジネス洞察力と、当業界の戦略的リーダーと協力をしてきた経験は、当社に直ちに価値をもたらすでしょう。同様に、オルタナティブ資産サービスの世界的リーダーとして、ジョージル・オライリー氏は初日からオルター・ドマスの深い経験と能力を活用して、新しい事業を築くことができます。」

ジョージル・オライリー氏は、2022年5月にオルター・ドマスに入社します。

オルター・ドマスについて

オルター・ドマスは、統合ソリューションを提供する主要企業であり、世界の36カ所のオフィスで働く3600人以上の従業員と共に、プライベート・エクイティ、実物資産、デット資本市場セクターにサービスを提供しています。オルタナティブ資産のみに専念するオルター・ドマスは、ファンド管理、法人向けサービス、預託サービス、資本管理、移転価格、住所提供、資産運用会社サービス、ローン管理、代理店サービス、取引決済およびCLOマネジャー・サービスを提供しています。

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