新橋 駅ナカに なんと!本日 ★ 開店

プレスリリース発表元企業:株式会社 サザコーヒー

配信日時: 2022-03-24 09:58:44

新しい『 新橋 SL 』 コロナを超えた『 技術と 美術 』カフェ文化 再起動の店

日本鉄道発祥の地 とコーヒー。都内で4店舗目となるサザコーヒー(代表 鈴木太郎 52)の店舗が 新橋駅 にオープンする。



新橋 ゲイシャとSL
サラリーマンとSL広場・日本最大のサラリーマンのグルメスポットの街『新橋駅』に サザコーヒーエキュート新橋 SL店 が3月24日の11:00に開店します。駅ナカ だが、改札の外にサザコーヒーはあり店内からSLが見えます。コンセプトは『 アフリカ 』コーヒーの起源『 モカ 』で、アフリカ由来の『 ケニア 』 そして『 パナマ ゲイシャ 』と呼ばれるトレンドのコーヒーです。それと日本鉄道の起源と深煎りのおいしさを追求した甘さと香りの強い『 SL ブレンド 』ドリップコーヒーを楽しんでいただきたいです。サザコーヒーは『新奇性』新し物好きでコーヒーの技術以外にも文化芸術で価値ある新技術にチャレンジしており、落合陽一先生のデジタルアート(NFTを用いたインタレーション作品)の常設展示も試みております。

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サザコーヒーの新店舗の場所は、新橋駅の北改札(SL広場方面出口)の正面で店からSL広場の蒸気機関車が見えます。新橋は日本鉄道発祥の地で「新橋横浜間」日本最古の鉄道とされており、東京駅の赤レンガとほぼ同じ時代の日本の鉄道文化の肝で、鉄道好きなサザコーヒーは本当にラッキーだとJR東日本や前進の国鉄に感謝しております。さてお店のコンセプトは『モカを制するものはコーヒーを制する』と古くからの言い伝えのために新橋は歴史的に『モカ』に徹底的に、そしてエルニーニョの関係でアメリカ大陸よりはアフリカのコーヒーが今年あたりは当たり年で特に『ケニア』にスポットを当てたメニュー展開をしています。もちろんサザコーヒーといえば『パナマゲイシャ』ですが、今は新豆収穫の物が出回る前なのでレパートリーは少ないですが、世界一のパナマゲイシャ(ベストオブパナマ2021:1杯あたり2万円)もご用意しております。


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日本の鉄道文化の始発とコーヒー産地 芸術
サザコレクションのアフリカ民芸品と メデイア アーチスト 落合陽一 氏(博士 筑波大学准教授)のNFTを用いたインタレーション作品 https://foundation.app/@ochyai/rdw/60 の展示で、コーヒーの産地の力強い文化をリアルな造形とデジタル表現した新しい展示と明治鉄道時代とコロンビアの自社農園の想いを空間に閉じ込めてみました。サザコーヒー鈴木太郎

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WN4moN1mJcE ]



落合陽一( メディアアーチスト、筑波大学准教授 )先生のNFT作品を用いたインスタレーション展示
https://foundation.app/@ochyai/rdw/60  日本最細密なLED作品が壁に常設されております。

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サードウエーブの先の第4の波 は「メタバース?」
コーヒーのサードウエーブという言葉をご存知だろうか?第一の波第二の波があっての三番目の波でその中でも外資系のブルーボトルというコーヒー屋さんなどが有名で、一番目の波は1970年代に流通業を伴いスーパーマーケットや百貨店に「ブルマン」「キリマン」「モカ」をもたらせコーヒー豆を使わない世界にコーヒー豆を持ち込みました。そこから第二の波は2000年代「スマトラ・マンデリン」「グアテマラ・アンティグア」など生産国+産地名を持ち込んだスターバックスという喫茶コーヒー業で一番目の波よりコーヒーの質が良くなっている。そして三番目の波では2010年代資本を投下して「ケニア ニエリ SL28」「ニカラグア ジャバニカ」など「産地+品種名」など更なる情報化が進み、サザコーヒーは2025年を見越して『第4の波』に取り組んできている。そこで出てくるのは更なる美味しさの再現性。それは、バリスタの競技会の会場で飲むコーヒーを再現することを意味し、品評会で勝ったおいしいコーヒー豆を直接買付け、競技会用の焙煎の熱データーを再現、バリスタ、サイフォンやハンドドリップ選手権の競技用のコーヒー抽出の徹底的な味の再現を機械化を目指しています。それは魔法の箱の機械化の前に必ずある人から機械自動化の技術移行期間でその架け橋をこの新橋駅の店でひたすら嗜好の試行錯誤を繰り返し『いつでも、どこでも、誰とでも』おいしいコーヒーが飲めるようにします。

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・サザコーヒーの『SLクレープ』は、新橋SLをイメージした『竹炭使用のチョコレートクレープ』 モリロボ https://morirobo.com/ の新作ロボでその場で焼かれる。


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★ なう! サザコーヒー
1969年(昭和44年)に、旧国鉄 常磐線 勝田駅 駅前に1号店ができ、2005年に品川駅ナカで東京進出を果たし、2018年に東京駅前 KITTE丸の内の店舗で おしゃれカフェの仲間入りを果たした。茨城の焙煎工場と全16店舗と南米にある自社コーヒー農園で成り立つ。

サザコーヒーは、南米 コロンビアの自社農園で「パナマ ゲイシャ」を育てるコーヒー生産会社で、コロナ前からアフリカの エチオピアや ケニア、中南米 グアテマラ エルサルバドル などでコーヒーの直接買い付けをしている、サードウエーブなコーヒー屋である。また、2009年から世界最高値のパナマゲイシャを連続で落札している事も有名。
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サザコーヒー紙コップ物語
サザコーヒーの紙コップには特別な思いがこまられている。その本質は「おいしいコーヒーはおいしい果実から」とサザコーヒーの鈴木太郎は語る。そもそも東京農業大学(東京都世田谷区桜1−1ー1)農学部農学科果樹園芸学研究室でおいしい果物の接木と挿木を学んで、コロンビア共和国のティンビオ村に25ヘクタールのコーヒー農園に8万本のゲイシャコーヒーを植えている。
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コロンビアの自社農園に植えられている8万本のコーヒーの中においしい果実を探して収穫時期にはひたすら果実を食べ続けて美味しいコーヒーチェリー(コーヒーの果実で果実の中にコーヒー種子があり焙煎するとコーヒー豆になる。果肉は目的部位ではないので棄てられる。)を探し出して美味しい果汁のコーヒーの木を探して増やしている。


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見つけた美味しいコーヒーの木にはオレンジの目印がつけられ、美味しいコーヒーの木から収穫された種子だけを分離しコーヒーにしてみたら美味しかったので、それだけ集めて接木と挿木も含めて大急ぎで育てております。

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サザコーヒーの紙のコーヒーカップの中にはおいしいコーヒー果実の数だけコーヒーに魂が注がれている。
コロナでコロンビアにゆく足は止まっておりますが、コーヒーの木の成長は継続しており選抜され掛け合わせたコーヒーの収穫が今年の6月に迫っております。お楽しみに。

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