アンダーセン・グローバルが中央アフリカ共和国に進出

アンダーセン・グローバルが中央アフリカ共和国に進出

（サンフランシスコ）-（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、協力事務所Rigo Parse Avocatにより中央アフリカ共和国に進出し、この地域での当組織の対応地域をさらに拡大します。

バンギを本拠として2006年に設立された同法律事務所は、個人、中小企業、多国籍企業を含む国内および海外のクライアントにサービスを提供しています。同事務所は特に鉱業、銀行業、農業に重点を置いています。マネジング・パートナーのRigo Beyah Parseが率いる同事務所は、会社、訴訟、知的財産、電気通信、入国管理、保険、投資に関する法律サービスを提供しています。

Rigo Beyah Parseは次のように述べています。「当事務所は、質の高い総合的なソリューションをクライアントに提供し、職員の間で受託責任に対する意識を高めることにより最高の専門的基準を維持しています。当事務所がシームレスな統合ソリューションを世界中のクライアントに提供する努力を続ける中で、アンダーセン・グローバルとの協力により多大な国際的リソースがもたらされ、市場でベンチマーク組織としての役割を果たすという私たちのビジョンが強化されます。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「中央アフリカ共和国は絶好の市場機会を提供し、この地域の当組織のプラットフォームに新たに加わる重要な要素となります。当組織の拡大戦略は、各自の市場でクラス最高のサービスを提供することに注力し、私たちと同じ考えを持つ専門家との協力に重点を置いています。Rigo Parse Avocatの専門知識と、国内の法務環境に対応する実績ある能力は、当組織のクライアントにメリットをもたらします。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の332カ所以上の拠点に1万人を超える専門家を擁しています。

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