日本初!自立動作を支援する世界初のサイボーグ型「ロボットスーツHAL福祉用」を導入した高齢者向け住宅『リハビリふくや高津館』施設見学会開催(1日20組限定)

プレスリリース発表元企業:株式会社日本アメニティライフ協会

配信日時: 2014-04-02 14:00:00


施設見学会では世界初のサイボーグ型「ロボットスーツHAL福祉用」、「デジタルミラー」や「リハビリウム起立くん」など最先端のリハビリ支援システムを体験できます。【開催日程:4月4日(金)・5日(土)・11日(金)・12日(土)】

神奈川を中心に介護施設を運営する株式会社日本アメニティライフ協会(略称:JALA、所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭 瑞穗、URL: http://www.jala.co.jp )は、先ごろ、神奈川県川崎市に、「在宅復帰」することを目標とした、リハビリ支援プログラムを取り入れた新しいタイプのサービス付き高齢者向け住宅『リハビリふくや高津館』の施設見学会を4月4日(金)・5日(土)・11日(金)・12日(土)の4日間にわたって開催致します。

▼施設情報 http://www.medical-relation.com/mr/fukuya-takatsukan/info.html

既報の通り、『リハビリふくや高津館』では、サービス付き高齢者向け住宅のリハビリ支援施設では日本初となる、自立動作を支援する世界初のサイボーグ型「ロボットスーツHAL福祉用」を導入しました。「ロボットスーツHAL福祉用」は、身体機能の補助(アシスト)ができる最新鋭のシステムです。このほか、リハビリナビゲーションシステム「デジタルミラー」や「リハビリウム起立くん」等の最新設備を採用しています。


【『リハビリふくや高津館』施設見学会 概要】
■開催日時 :4月4日(金)・5日(土)・11日(金)・12日(土)
   各日程ともに午前10時から午後5時まで
■場 所 :神奈川県川崎市高津区宇奈根638-1
  交通:JR南武線・久地駅から 徒歩13分
■内 容:『リハビリふくや高津館』施設見学および入居相談
「ロボットスーツHAL福祉用」「デジタルミラー」「リハビリウム起立くん」など最先端のリハビリ支援システムの体験
※「ロボットスーツHAL福祉用」の体験は、4月5日(土)・12日(土)のみ実施。上腕に電極を貼り付けて稼働を体験できます。
■参加申込・問合わせ:『リハビリふくや高津館』 TEL:044-850-8298
■備 考:一日20組限定


【『リハビリふくや高津館』について】
『リハビリふくや』は、病気やケガが原因で、介護やリハビリが必要になったときも、自分らしく安全・安心にゆったりとした気持ちで、在宅復帰をめざすことのできる高齢者向け住宅です。

特に、サイバーダイン社が開発した、人の動きをサポートする「ロボットスーツHAL福祉用」や、リハビリの効果を視覚的に捉えることができる「デジタルミラー」などの最新設備により、モチベーションを落とすことなく在宅復帰に取り組める環境を用意しました。

入居者全員にタブレット型端末を貸与して、リハビリの予定や進捗管理を確認できるようにするなど、個々人がそれぞれのペースで、じっくりと自分の身体と向き合い、回復への道を進んで行ける場となっています。


【「ロボットスーツHAL」について】
「ロボットスーツHAL」(HAL:Hybrid Assistive Limb、URL: http://www.cyberdyne.jp/products/HAL/ )は、サイバーダイン株式会社(所在地:茨城県つくば市、代表取締役:山海 嘉之、URL: http://www.cyberdyne.jp/ )が開発した、身体機能を改善・補助・拡張することができる、世界初のサイボーグ型ロボットです。
身体にHALを装着することで、「人」「機械」「情報」を融合させ、身体の不自由な方をアシストしたり、通常より大きな力を出したり、脳・神経系への運動学習を促すシステムです。
http://www.cyberdyne.jp/products/HAL/

【「デジタルミラー」について】
「デジタルミラー」は、リハビリや介護予防の現場で役立つ、新スタイルのリハビリ機器。リハビリの効果が見え、楽しみながら継続出来るように、トレーニングメニューを豊富に搭載。リハビリの評価に必要な各種測定、記録ができます。また、ミラーに映るお手本映像がナビゲートするため、スタッフの仕事をサポートします。
http://panasonic.biz/healthcare/afsh/products/facility/digital_millor/

【「リハビリウム 起立くん」について】
「リハビリウム起立くん」は、福岡市委託事業シリアスゲームプロジェクトの一環として九州大学芸術工学研究院と長尾病院を中心に研究開発された、シニア向けゲーム「樹立(きりつ)の森」を基にメディカ出版が商品化し誕生しました。リハビリ病院や介護老人保健施設での検証では、このゲーム導入の有用性と、生理反応や転倒事故に対する安全性が確認されています。
http://www2.medica.co.jp/topcontents/kirithu/


※本文中で使用される『CYBERDYNE』(サイバーダイン)、『ロボットスーツHAL』、『HAL』、『Hybrid Assistive Limb』、はCYBERDYNE株式会社の登録商標です。

【会社概要】
■会社名 株式会社日本アメニティライフ協会
■代表者 代表取締役 江頭 瑞穗
■資本金 50,000,000円
■設 立 1996年4月3日
■所在地 〒227-0047 神奈川県横浜市青葉区みたけ台5-10
■TEL 045-978-5051
■FAX 045-978-5750
■URL  http://www.jala.co.jp
■Email  jala@hana-kaigo.com
■事業内容 ・有料老人ホーム事業
・居宅介護支援事業
・居宅サービス事業
・地域密着型サービス事業


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社日本アメニティライフ協会
担当者名:添田
TEL:045-978-5051
Email:soeda@hana-kaigo.com

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