社会保険労務士法人アンブレラが申請していた「厚生労働省系助成金の帳票作成システムのクラウド展開」が、1月27日に東京都から「経営革新計画」として承認

助成金講座（セミナー）を受講し、会員となっている社会保険労務士に提供している「厚生労働省系助成金の帳票作成システム」をクラウド化してマスター登録や顧客情報のインポート、記入見本や説明動画を提供する機能の実装を加速。公的助成金の申請代行を主力事業にしたい社会保険労務士にとって、さらに活用しやすく使いやすい機能強化・機能追加をめざしています。

公的助成金の申請代行を専門に手がけている社会保険労務士法人アンブレラ（事務所所在地：東京都立川市、代表社員：伊藤泰人）が2021年12月に申請していた「厚生労働省系助成金の帳票作成システムのクラウド展開」が、2022年1月27日（木）、東京都から「経営革新計画」の承認を受けました。当法人が実施している助成金講座（セミナー）を受講している会員の社会保険労務士が活用している「厚生労働省系助成金の帳票作成システム」をクラウド化して、マスター登録、顧客情報のインポート、記入見本や説明動画が参照できるなどの新機能の実装を推進。今後、新しいビジネスとして公的助成金の申請代行を手がけたい社会保険労務士にとって使いやすく活用しやすいシステムとして、機能強化・機能追加の実現をめざします。

▼　社会保険労務士法人アンブレラの事業内容紹介ページ（公式ウェブサイト）：https://umbrella.or.jp/business/


■社会保険労務士法人アンブレラが会員の社会保険労務士に提供している「厚生労働省系助成金の帳票作成システム」のクラウド化が、東京都から「経営革新計画」として正式承認

公的助成金の申請代行を専門に手がけている社会保険労務士法人アンブレラは、これまでに延べ2,386件の申請代行を手がけ、98.7パーセントの助成金受給率と519社から引き合いがあるなどの実績とノウハウがあります。
（＊公式ウェブサイトでの記載による）

この実績とノウハウを生かして、同じ公的助成金の申請代行をビジネスとして手がけたい全国の社会保険労務士を対象に独自の助成金講座（セミナー）を実施。2022年3月現在、計約430人がこの講座（セミナー）を受講しています。
（＊公式ウェブサイトでの記載による）

この講座（セミナー）受講者で、会員になっている社会保険労務士に提供しているのが「厚生労働省系助成金の帳票作成システム」です。利用ユーザーから「公的助成金に関する最新情報が入手しづらい」、「帳票作成の手間が煩雑」などのフィードバックがあったことから、クラウド化にともなうシステムの拡充を「厚生労働省系助成金の帳票作成システムのクラウド展開」として東京都の「経営革新計画」に申請（2021年12月8日付）し、2022年1月27日（木）に正式承認されました。

計画期間は2021年10月から2024年9月で、クラウド化とともに次のような機能強化および機能追加をめざします。

1．IDとパスワードを発行する「マスター登録」の機能を実装
発行したIDとパスワードでアクセスする「マスター登録」で、申請代行をする社会保険労務士に関する情報をすべての帳票作成に反映する機能の実装をめざします。

2．Microsoft Word、Microsoft Excel、PDF形式など複数のファイル形式から顧客情報をインポートできる機能
顧客情報管理方法は社会保険労務士によって異なるため、慣れ親しんだファイル形式を選んで顧客情報をインポートできる機能の実装をめざします。

3．帳票作成時に、わかりやすい「記入見本」や「説明動画」をいつでも参照できる機能
最新の公的助成金申請にもとづいた帳票の記入例と注意事項を赤字で記載した「記入見本」、実際の帳票作成手順を解説する「説明動画」を参照できる機能の実装をめざします。

社会保険労務士法人アンブレラでは、「経営革新計画」として正式承認されたことからクラウド化と機能強化・機能追加を手がけるIT事業者を選定してシステムの拡充を進めています。


【社会保険労務士法人アンブレラについて】
所在地：〒190-0012　東京都立川市曙町2-34-13 オリンピック第3ビル6階
代表者：代表社員　伊藤泰人
設立：2017年10月
電話番号：042-595-6103（代表）
URL：https://umbrella.or.jp/
事業内容：公的助成金のコンサルティングおよび申請代行事業、社会保険労務士事業ほか


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：社会保険労務士法人アンブレラ
担当者名：守屋
TEL：042-595-6103
Email: moriya@umbrella.or.jp


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