FIN/SUM 2022 Impact Pitch 一次選考に通過しました。

プレスリリース発表元企業:SEIMEI株式会社

配信日時: 2022-03-03 10:00:00

SEIMEI株式会社(本社:東京都港区 CEO:津崎桂一)は当社がFIN/SUM 2022 Impact Pitch 一次選考に通過したことをお知らせ致します。



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当社はFIN/SUM 2022 Impact Pitchに応募させて頂きまして、今回一次選考を通過致しました。

■FIN/SUM 2022について
気候変動、パンデミック、格差拡大といった難課題が世界を襲う中、金融の持つ役割が改めて注目されています。
新しい技術やビジネスモデルを創出するための投資、既存の事業やサービスを成長させるための融資、そして人々の暮らしに安心と安定をもたらす決済や運用。

こうした金融の機能、お金の流れが最新のデジタルテクノロジーと融合するフィンテックは、様々な場面でイノベーションを巻き起こし、新しい時代を切り拓く可能性を秘めています。

大谷翔平選手が「投手」と「打者」の二刀流で大リーグ野球に変革を起こし、野球ファンに多くの夢と希望を与えているように、FIN/SUM2022は「ビジネス」と「暮らし」の両方に素晴らしい変革を起こす経済の二刀流を目指し、世界中のすべての人々に夢と希望を与えます。

■FIN/SUM 2022概要

タイトル FIN/SUM2022 (フィンサム2022)
開催日時 2022年3月29日(火)~31日(木)
会場 丸ビルホール(丸ビル7F)、丸ビルコンファレンススクエア(同8F)東京都千代田区丸の内2丁目4-1
コンテンツ 講演、シンポジウム、ワークショップ、インパクトピッチ、ショーケースなど
主催 日本経済新聞社、金融庁


■Impact Pitchについて
お題は「解決する社会課題」と「200億円資金調達したら何をする」

FIN/SUM2022ではグローバルな大型資金調達目指すユニークなピッチを開催します。2021年には米有力プラットフォーマーによる日本のフィンテックスタートアップ買収が続きました。その規模は数百億円、千億円規模です。 

こうした動きを加速するには、スタートアップ自身がこれまでの資金調達を踏まえた事業計画を、ヒト桁、フタ桁あげた新しい成長計画を出す必要があります。インパクトピッチでは、主に国内の有力なフィンテックスタートアップを対象として「自社が解決しようとしている社会課題は何か」と「200億円資金調達したら何をするか」に焦点をあてた、これまでにない形のピッチを開催します。

参加スタートアップは公募し、3月31日に最終選考8社によるピッチを実施します。世界的な社会課題解決とグローバル市場での展開をにらんだピッチとし、英語による同時通訳とオンライン配信を通じて、世界に向けて発信します。

賞金総額
100万円 ほかに協賛企業による「企業賞」も設置予定です。

応募特典
一次審査に通った企業は2月下旬の日経新聞朝刊の告知広告にてロゴや社名を紹介(FIN/SUM2021では41社)します。また、もれなくFIN/SUM2022の有料入場チケットを提供します。
最終審査で選ばれた8社は3月31日に丸ビルホールで開催するファイナルピッチに参加できます。
ファイナルピッチの模様と結果は4月下旬に日経新聞で掲載されます。

応募条件
フィンテックを事業領域(※)としていること
創業10年以内を目途とする、かつ大企業の子会社でないこと
3月31日に丸ビルホールで開催するファイナルピッチを会場参加で行えること
イベント時のピッチに参加する交通費・宿泊費は自己負担となります

応募締め切り
2022年2月13日(日) 募集は終了しました

お問い合わせ
FIN/SUM事務局 info@xsum.jp

※金融業界におけるデジタル化全般、決済プラットフォーム、レンディング(融資・資金調達)、投資・資産運用、デジタル通貨・暗号資産・NFT(非代替性トークン)、法人サポート業務、データガバナンス支援、保険のデジタル化、レグテックなどを指します。

■当社の現状
3月31日の最終ラウンドに進出し会場にてファイナルピッチを行えることを目指して、読者投票+審査員選考に臨んでおります。

一次選考通過スタートアップ一覧はこちらです。
40社中、InsurTechカテゴリーに当社記載があります。
https://finsum.jp/startup.html

ぜひ上記リンクから当社に投票を頂けますと有り難く存じます。
投票締切は3/13(日)です。
どうぞよろしくお願い致します。

引き続き、当社ミッション『テクノロジーを活用し、50兆円保険産業の礎となる』を推進し、保険業をより良いものに変えていくために社内一同邁進して参ります。

■保険プラットフォーム「ソリシター君」のサービス概要
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保険代理店には複数保険会社の業務情報一括検索機能を無料提供
保険会社には保険代理店募集人にダイレクトアプローチできる広告配信プラットフォームを提供
煩雑な保険会社ソリシター⇔保険代理店募集人のコミュニケーションコストを削減することで業務効率を改善し、保険会社及び保険代理店双方の売上アップに寄与

◇保険代理店向けサービスサイト
https://seimei.co/solicitorkun-agency/
◇保険会社向けサービスサイト
https://seimei.co/solicitorkun-company/

■当社サービスの市場規模
[画像3: https://prtimes.jp/i/33334/137/resize/d33334-137-2facbf7055573ebcb898-1.jpg ]

国内保険業界の経常収益は56.2兆円の巨大市場です。この中の事業費7.5兆円をTAM、ソリシター関連費用6,000億円をSAMと定義しています。

この6,000億円市場は将来的に人員削減により半減すると予想しており、さらにその中の30%がデジタル関連サービスに置き換わると仮定して6,000億円×0.5×0.3=SOM900億円と定義しています。

新型コロナウイルスの影響により保険会社及び保険代理店の業務非対面化とDXは社会の要請であり、当社が定義したSOM市場も今後急成長すると予測しております。

■会社概要

社名:SEIMEI株式会社
代表取締役:津崎桂一
設立:2017年5月1日
資本金:9,000万円(資本準備金1億5,000万587円)
本社所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル2階
事業内容:保険プラットフォーム「ソリシター君」の開発・運営
コーポレートサイト:http://seimei.co/


■Founder&CEO津崎桂一について
[画像4: https://prtimes.jp/i/33334/137/resize/d33334-137-b206295f31633120c0b5-2.jpg ]

◇経歴
1983年 兵庫県生まれ
2008年 東京大学法学部卒
2008年 ジブラルタ生命保険株式会社入社
2009年 独立創業
2017年 SEIMEI株式会社設立、代表取締役就任

◇実績
2021年度MDRT・TOT会員

【本件に関するお問い合わせ先】
担当:知花
info@seimei.co
上記までお問合せ下さい。

※当社がSOMとして定義する「保険プラットフォーム」事業ドメインは、以下の生命保険会社全42社及び主要損害保険会社31社が運営する業務領域及び、その保険商品を取り扱う保険代理店の業務領域の全てを指します。

かんぽ生命/日本生命/明治安田生命/第一生命/住友生命/アフラック生命/メットライフ生命/ジブラルタ生命/ソニー生命/第一フロンティア生命/大樹生命/太陽生命/東京海上日動あんしん生命/アクサ生命/三井住友海上プライマリー生命/大同生命/富国生命/朝日生命/プルデンシャル生命/三井住友海上あいおい生命/SOMPOひまわり生命/ニッセイ・ウェルス生命/エヌエヌ生命/マニュライフ生命/オリックス生命/フコクしんらい生命/T&Dフィナンシャル生命/FWD生命/PGF生命/クレディ・アグリコル生命/メディケア生命/ネオファースト生命/イオン・アリアンツ生命/SBI生命/カーディフ生命/チューリッヒ生命/楽天生命/みどり生命/ライフネット生命/アクサダイレクト生命/はなさく生命/なないろ生命/あいおいニッセイ同和損保/アイペット損保/アクサ損保/アニコム損保/イーデザイン損保/AIG損保/エイチ・エス損保/SBI損保/au損保/キャピタル損保/共栄火災海上保険/さくら損保/ジェイアイ傷害火災保険/セコム損保/セゾン自動車火災保険/全管協れいわ損保/ソニー損保/損保ジャパン/大同火災海上保険/東京海上日動火災保険/トーア再保険/日新火災海上保険/日本地震再保険/ペット&ファミリー損保/三井住友海上火災保険/三井ダイレクト損保/明治安田損保/楽天損保/レスキュー損保/チャブ損保/チューリッヒ保険

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