太陽と風を浴び、有機飼料をたくさん食べて元気に育った鶏から産まれた「トップバリュ グリーンアイオーガニック 平飼いたまご」新発売

プレスリリース発表元企業:イオン株式会社

配信日時: 2022-03-03 11:06:19

イオンは3月4日(金)より、東京・千葉・愛知・大阪・岡山・徳島の「イオン」「イオンスタイル」のうち11店舗にて、太陽と風を浴びながら地面や床を自由に動き回ることができる“ケージフリー(※1)”にて飼育し、有機飼料を与えた鶏から産まれた「トップバリュ グリーンアイオーガニック 平飼いたまご」を発売(※2)します。<https://www.topvalu.net/ge_hiragaitamago



[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/3110/resize/d7505-3110-ebe35a00ed653e580654-2.jpg ]

日本では、鶏の行動が制約される“バタリーケージ”と呼ばれる飼育方法で生産されたたまごが多くを占めていますが、欧米ではアニマルウェルフェア※3の観点から、鶏の健康やストレス軽減に配慮した飼育を重視し、法的に規制を強化する動きも広がっています。

イオンは今後も生産者さまと協力しながら取り扱い店舗の拡大をするなど、お客さまの多様なニーズに対応した商品の企画・開発を進めてまいります。

「トップバリュ グリーンアイオーガニック 平飼いたまご」の特長

◆「有機JAS」基準に則った有機飼料を与えて飼育
遺伝子組換技術を使用せず、環境に配慮した方法で栽培された、有機原料の有機JAS認証配合飼料で健やかに鶏を飼育しています。

◆「有機JAS」基準に則った飼育密度環境
自然の太陽光と風をたっぷりと浴びられる鶏舎内の運動場で、羽を広げて自由に動き回れるほか、止まり木で身体を休めることができるなど、鶏本来の習性に沿った行動ができるよう配慮しています。(1羽あたり0.15平方メートル 以上(※4)


販売概要

発売日:2022年3月4日(金)より順次発売
販売店舗:東京・千葉・愛知・大阪・岡山・徳島の「イオン」「イオンスタイル」11店舗
価格:本体598円(税込645.84円※5)
規格:6個入

※1:ケージフリーとは、鶏をケージの中に入れず、自然に近い環境で飼育すること。(屋内での放し飼いも含む)
※2:安定供給を目指しておりますが供給できる数量に限りがあるため、品切れになる場合がございます。
※3:感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法をめざす畜産のあり方。(一般社団法人 アニマルウェルフェア畜産協会)
※4:有機畜産物の日本農林規格。
※5:軽減税率(8%)の対象商品です。税込価格は小数点以下が切り捨てになり、単品で購入した際の価格となります。


野外の運動場を取り入れたケージフリー鶏舎



[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/3110/resize/d7505-3110-fb3cd1a2d7ba4997e345-3.jpg ]

鶏舎は、鶏に自然光と風があたり、床面を自由に動き回りやすい収容密度となるよう設計しています。また、暗い場所で産卵する習性を考慮し、落ち着いて産卵できるよう「ネスト(産卵専用の巣箱)」を完備し、たまごをこのネストから定時採卵しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/3110/resize/d7505-3110-0d56435c25e12b3d5a16-1.jpg ]




【取り扱い店舗】東京・千葉・愛知・大阪・岡山・徳島の11店舗(2022年3月時点)



[画像4: https://prtimes.jp/i/7505/3110/resize/d7505-3110-77b2dcc52f2693e56bd6-6.jpg ]




トップバリュの平飼いたまご その他のラインナップ



[画像5: https://prtimes.jp/i/7505/3110/resize/d7505-3110-a470b8cc62628b57821a-7.jpg ]



イオンオーガニックアライアンスについて


[画像6: https://prtimes.jp/i/7505/3110/resize/d7505-3110-c65d1ec789ceeae4aed0-4.jpg ]

イオンはオーガニックの拡大に向けて、一緒にお取り組みいただける生産者さまを広く募っています。詳しくはイオンオーガニックアライアンスサイトをご参照ください。
https://topvalu-organic.force.com/aoa/s/recruit-partner

以上

PR TIMESプレスリリース詳細へ