テックマヒンドラがTechMVerseを発表し、メタバースでの商取引を推進

プレスリリース発表元企業:Tech Mahindra

配信日時: 2022-03-02 19:54:00

テックマヒンドラがTechMVerseを発表し、メタバースでの商取引を推進

ハイパースケーラーやスタートアップ企業と協力し、世界をリードするネットワークおよびインフラストラクチャー能力を活用して、あらゆるセクターでB2Bのユースケースを構築

(印ハイデラバード)-(ビジネスワイヤ) -- デジタル変革、コンサルティング、ビジネス・リエンジニアリングのサービスとソリューションを提供する主要企業のテックマヒンドラは本日、顧客にメタバースでのインタラクティブな没入型の体験を提供するためのメタバース実践であるTechMVerseの立ち上げを発表しました。顧客体験を変革し、実際のビジネス成果をもたらすことを目的に、テックマヒンドラは人工知能(AI)、ブロックチェーン、5G、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、量子コンピューティングといった基盤となる技術能力と共に、世界をリードするネットワークおよびインフラストラクチャー能力を活用して、あらゆるセクターを通じてB2Bのユースケースを構築します。

初期段階ではテックマヒンドラは、DealerVerse(メタバース・ベースの自動車の販売代理店)、Middlemist(NFTマーケットプレイス)、Meta Bank(仮想銀行)、ゲームセンターなど、さまざまなユースケースを通じてメタバースがもたらす機会を活用します。当社は、メタバース戦略をテックマヒンドラのデジタルおよび環境・社会・ガバナンス(ESG)目標と一致させながら、デザイン、コンテンツ、そしてローコードでプラグ・アンド・プレイの非代替性トークン(NFT)およびブロックチェーン・プラットフォームを中心に、没入型のデジタルおよびプロフェッショナルな体験サービスを提供していきます。さらに、テックマヒンドラはマヒンドラ&マヒンドラとも協働しており、同社が所有する最も象徴的なブランドの1つを基盤としたシリーズを皮切りに、限定のデジタル収集品を提供します。これらの収集品は、テックマヒンドラの業界をリードするNFTマーケットプレイス・プラットフォームを通じてリストアップされ、ミントされて、販売されます。

テックマヒンドラのマネジングディレクター(MD)兼最高経営責任者(CEO)のCP・グルナニは、次のように述べています。「メタバースには、私たちの現実と未来を良い方向に一変させる力があります。テックマヒンドラは常に5Gの最前線に立っており、メタバースへの参入は、当社が将来への準備を促進し、顧客体験を一新して変革する過程における新たな節目です。メタバースの基本層は、テックマヒンドラとその能力に非常によく統合されています。インフラストラクチャーから体験まで、空間コンピューティングから現在では商取引まで、テックマヒンドラのプラットフォームTechMverseは、当社のよく知られた5Gの専門知識と、AI、AR/VR、ブロックチェーンのスキルのシームレスな統合を可能にするでしょう。当社は1000人のエンジニアの従業員をトレーニングして、複雑なビジネス上の課題を解決し、お客さまと社会のために新しい世界を思い描く準備が確実に整うようにします。」

メタバースは人々が3D仮想空間で交流できるデジタル環境であり、急速に進化しつつあります。世界のメタバースの収益機会は2024年に8000億ドルに近づく可能性があり、テックマヒンドラには、メタバースの力を活用して想像力に命を吹き込み、未来的な体験を今すぐに提供する態勢が整っています。未来のネットワークである5Gは、メタバースの世界で顧客に高度な体験を提供するための支柱を形成します。今年のモバイル・ワールド・コングレス(MWC)にて、テックマヒンドラの展示「Welcome to Simplicity(簡易さへようこそ)」には、ネットワーク、エンジニアリング、エクスペリエンス能力を活用し、実世界や他の可能な世界の現実的な没入型シミュレーションを共有するこの新しいテクノロジーの波にコミュニケーション・サービス・プロバイダー(CSP)が乗ることができるように、いかにテクノロジー・リーダーである当社が態勢を整えているかが反映されています。

コミュニケーション・メディア・エンターテインメント担当プレジデント兼ネットワーク・サービスCEOのマニシュ・ブヤスは、次のように述べています。「メタバースは、新時代のデジタル没入型体験の次のフロンティアを解き放つ革新的な機会です。メタバースへの進出により、テックマヒンドラは、基盤となる能力およびデバイス・エンジニアリングの専門知識を通じてスケーラブルなサービスを構築することで、仮想世界における無限の機会を実現しようとしています。」

テックマヒンドラは、「ヒューマン・セントリック・エクスペリエンス」の強化を目指すNOWTMフレームワークの一環として、デジタル変革を実現して顧客の進化するニーズに応える新興の技術とソリューションに投資することに集中しています。

当社の情報はwww.techmahindra.comでご覧ください。

当社のソーシャルメディア・チャンネル

フェイスブック:https://www.facebook.com/TechMahindra
ツイッター:https://twitter.com/Tech_Mahindra
リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/tech-mahindra/
ユーチューブ:https://www.youtube.com/user/techmahindra09

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20220228005475/ja/

連絡先
For more information on Tech Mahindra, please contact:
Abhilasha Gupta, Global Corporate Communications and Public Affairs
Email: Abhilasha.Gupta@TechMahindra.com; media.relations@techmahindra.com

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ