インテグロマットがMakeへと進化し、制限のないイノベーションの力をクリエイターに与えるビジョンを拡大

Makeは、誰もがあらゆるものをビジュアルにデザインし、構築し、自動化することを可能にします。タスクやワークフローから、アプリやシステムまで、思いつくスピードでの作業が可能です。

（プラハ）-（ビジネスワイヤ） -- 本日、ノーコード統合プラットフォームのインテグロマットは「Make」を立ち上げました。「Make」はブランド、企業、新製品の名前であり、シンプルなワークフローから複雑なプロセスまで、コーディングなしで何でも設計、構築、自動化することが可能なビジュアルに直感的なプラットフォームです。この新しいブランド名とアイデンティティーは新製品と並んでこれまで発展を遂げ、制限のないイノベーションのパワーを誰もが持っている世界に向けた大きなビジョンを実現しました。

「Makeは、当社プラットフォームの進化、当社顧客のスピリットを体現し、この時代の最も変革的なトレンドの1つを反映しています。そのトレンドとは、固定的なトップダウンの反復的な仕事から柔軟で力を得られる意味ある仕事への変化です。私たちのユーザーは、単にアプリを結び付けていたりワークフローを自動化していたりしているのではなく、ソリューションを構築することで職場の課題にクリエイティブに対応しています。要するに、私たちは、ユーザーが単に使う人ではなく、作る人でもあることを認識したのです」と、Make最高経営責任者（CEO）のOndřej Gazdaは述べています。

Makeはノーコードのために新たな未来を切り開いており、ビジュアル・プラットフォームのあるべき姿を再定義しています。ノーコードのツールでは、典型的なビジュアルのドラッグ・アンド・ドロップ機能が代表的ですが、Makeでは、ビジュアルが意味するものは異なっています。Makeは、組織と同じペースで規模拡大できるプロセスをチームがビジュアル化、修正、協業、処理することを可能にします。Makeは、直感的で遊び心のあるエクスペリエンスを提供し、これはほかの自動化ツールとの一層の差別化点となっています。

「ノーコードのツールとは、コードを一切書くことなくユーザーが構築・自動化することを可能にするものです。Makeは、それ以上のものを提供します。開発を民主化し、プロセスを目に見えるものにし、チームの協業を技術的スキルにかかわらず容易にするビジュアルな言語です。Makeでの制作は楽しく、わくわくするものです。何が可能かを認識すれば、制限がないように感じます。人間によるイノベーションに力を与えることは、仕事の方法の未来を変えるだけでなく、世界を変えることです」と、MakeのCTOのPatrik Simekは述べています。

世界中の小企業、スタートアップ、チーム、エンタープライズが、これまでにないスピードでビジネスを拡大するために、#withMake#withMakeでパワフルなソリューションを作ることが可能になりました。

Makeプラットフォームは、大きく拡大した拡張性と性能を提供する新しいアーキテクチャー基盤に基づいています。強く求められていた新しい能力も備え、インテグロマットの顧客が気に入って馴染んでいるビジュアル・エクスペリエンスはそのままです。ユーザーは、欧州や北米といった自ら選んだ地域でホスティングされるクリティカルなプロセスを実行する能力からメリットを受けることができます（地域は今後追加されます）。

インテグロマットは、2020年にセロニスによって買収されました。現在、1年半を経て、Makeがセロニス内の独自の事業部門として立ち上げられました。インテグロマットは、2022年末までレガシー製品として存続します。これまでのすべてのお客さまは、この1年間にMakeにシームレスにアップグレードする機会が与えられます。新規のお客さまはMakeに登録して直ちに新しいプラットフォームの利用を始めることができます。

Makeについて

Makeは、誰もがあらゆるものをデザイン、構築、自動化するための主要なビジュアル・プラットフォームです。タスクやワークフローからアプリやシステムまで、コーディングのスキルは必要ありません。Makeは、あらゆる業界の個人、チーム、企業が自らの事業をこれまでにないスピードで拡大するパワフルなカスタム・ソリューションを作ることを可能にします。Makeは、世界の50万以上の組織に力を与えています。Makeの詳細については、www.make.comをご覧ください。

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