預入期間7年のeダイレクト定期預金の取り扱い開始

プレスリリース発表元企業:オリックス銀行株式会社

配信日時: 2022-02-22 15:00:00

~預金金利は年0.30%を予定、着実な資産形成・運用手段のラインアップを拡大~

オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:錦織 雄一)は、3月1日より、預入期間が7年のeダイレクト定期預金の取り扱いを開始しますのでお知らせします。

eダイレクト定期預金は、インターネット取引専用の商品として、通帳や証書を発行せずにコストを抑えることで魅力的な金利をご提供します。これまで預入期間は最長で5年でしたが、このたび新たに預入期間7年を追加しました。預金金利は当社が扱う定期預金の中で最高水準の年0.30%を予定しています。

eダイレクト定期預金金利(インターネット取引専用)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/3922/table/128_1_a0bb68daf9840b6ab67c31a82ee23f3f.jpg ]


※ 預入金額は、預入期間2週間が50万円以上1円単位、預入期間6カ月~7年が100万円以上1円単位です。
※ スーパー定期(100万円以上300万円未満)、スーパー定期300(300万円以上1,000万円未満)、大口定期(1,000万円以上)のいずれの商品においても、すべて同一金利です。
※ 上記金利は税引き前の年利率です。預入期間7年の税引き後の金利は年0.239%となります。
※ 2022年3月1日以降に預入時の予定金利としてのご案内です。金利情勢の変化などにより見直す場合があります。

資産形成・運用ニーズが高まる中、元本保証※1のある定期預金は、安全性を重視した着実な資産形成としてご活用いただけます。当社のeダイレクト定期預金をご利用いただいている個人のお客さまのうち、7割以上の方が預入期間3年以上の商品を選択されています※2。今回の預入期間7年のラインアップ拡充により、低金利環境下におけるお客さまの中長期的かつ着実な資産運用の実現に貢献します。

オリックス銀行は今後も、お客さまの安定的な資産形成・運用につながる商品・サービスの提供に努めてまいります。

※1 預金保険制度により、預金者1人当たり1金融機関ごとに合算し、元本1,000万円までとその利息が保護されます。
※2 2022年1月末時点。



口座開設について


※ eダイレクト預金口座の開設はこちら(https://www.orixbank.co.jp/personal/deposit/edirect/application.html)よりお申し込みください。


利息について


・預入日(自動継続の場合は、満期日〈継続日〉)における預金金利を、預入期間および預入金額に応じて適用し、その金利は満期日まで適用します。
・金利は税引前の年利率であり、利息には20.315%(国税15.315%(復興所得税含む)、地方税5%)の税金がかかります。
・金利は、原則として毎月1日と毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)に定期的に見直しを行っています。ただし、金融情勢などの変化により、1日と15日以外にも見直す場合があります。


満期時の取り扱いについて


・満期時取扱方法は、元利自動継続、元金自動継続、自動解約から、作成時に選択していただきます。なお、満期日前日までは変更可能です。
・元利自動継続の場合は元利金を、元金自動継続の場合は元金を、前回と同一期間の定期預金として自動継続いたします。継続後の金利は、満期日(継続日)当日の「eダイレクト定期預金」「eダイレクト2週間定期預金」の金利を適用します。また、元金自動継続の場合の利息、自動解約の場合の元利金は、満期日に「eダイレクト普通預金」へ振り替え、満期日以降は当社所定の「eダイレクト普通預金」金利を適用します。


商品説明書


・eダイレクト定期預金 商品説明書 https://www.orixbank.co.jp/personal/deposit/edirect/#anc_01
・ダイレクト預金 商品説明書 https://www.orixbank.co.jp/personal/deposit/direct/account.html

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