「FoodDataBank 外食トレンドニュース」2022年2月号公開エスニックに新バラエティ!ベトナムを代表する麺料理「ブン・ボー・フエ」人気が上昇中!
配信日時: 2022-02-09 16:08:38
おいしい一皿が集まるグルメコミュニティサービス「SARAH」を運営する、株式会社SARAH(本社:東京都、代表取締役:高橋洋太)は、「外食トレンドニュース2022年2月号」を公開いたしました。「外食トレンドニュース」では、「SARAH」で集まったユーザーの口コミ投稿を、外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」で分析したデータをもとにお届けします。
※2022年1月以前の外食トレンドニュースはこちらからご確認いただけます。
URL: https://fooddatabank.net/categories/trend_news
[画像1: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-e22cec4ccd5b7b3ead1a-0.png ]
【調査結果・サマリ】
・2021年夏頃から急上昇! 辛旨と麺がマッチ「ブン・ボー・フエ」!
写真左はQuán 3 miền(兵庫県)、写真右はニャー・ヴェトナム(東京都)のブン・ボー・フエです。
SARAHのブン・ボー・フエの人気口コミランキングはこちら
https://sarah30.com/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A8
ベトナム中部に位置し、日本からも多くの観光客で賑わうベトナム最後の王朝である古都「フエ」。フエで生まれたブン(米麺)ボー(牛肉)フエは、フォーと並ぶ代表的なベトナムの麺料理です。フォーの平らな麺と違ってパスタのように丸くスルスルと口に入りやすい麺と、牛肉を甘辛く炊いたスープが特徴です。
古くからあるメニューではありますが、日本ではまだ馴染みが薄く、2021年夏以降に投稿が急上昇しています。投稿は女性が中心であることから、元々エスニック料理を好んでいた層が、バラエティの広がりを求めているのではないでしょうか。
今回のトレンドニュースでは、SARAHで投稿数が急増している「ブン・ボー・フエ」を深堀りしていきます。
2021年夏頃から投稿数が急伸!
[画像2: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-e2422585f807c6551883-1.png ]
梅雨明けにさしかかり、蒸した気候のなかでツルッと異国の味を味わえる一品が注目されていることが分かります。
800円~1100円台のメニューの投稿が9割を占める
[画像3: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-93b5e3a3aa4a9cb8d574-2.png ]
800円~1100円台の投稿が9割近くを占めております。同じ旨辛の麺類が多いラーメンやトムヤムクンとも近いグラフを表しており、手頃な価格で異国気分を味うことができることが魅力の一つかもしれません。
女性に圧倒的な人気! 辛旨でさわやかな味が注目
[画像4: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-05f80b7e9ece5fb40f43-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-e740d1a2d0d9ed7da9ef-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-22d60f6ebad1b844a405-5.png ]
30代・50代の女性から高い人気を得ているようです。またランキングやFoodDataBankの新機能「トレンド評価マップ」を見ると、「辛旨」や「さわやか」、「パクチー」、「牛肉」といった、「ブン・ボー・フエ」に欠かせない要素が挙げられており、多くの女性からベトナム料理が注目されていることも伺えます。
まだまだ寒さが続きますが、「ブン・ボー・フエ」の「辛旨」で「さわやか」なスープで身も心も温まるのはいかがでしょうか。
【食品メーカーや飲食店の方へ】
外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」では、SARAHユーザーの口コミ投稿から、メニューのトレンドや人気の要因の分析が可能です。またFoodDataBankに蓄積されたデータは今後のトレンド予測にも活用していくことができます。 FoodDataBankを活用して新メニュー開発・企画、マーケティングに役立てる事に、興味がある方はお気軽にお問い合わせお待ちしております。
----------
※文中のグラフの計測期間は、2019年2月~2022年1月となります。
※投稿データの数値は、検索キーワードを含むレビューが投稿された頻度を月ごとに計算し、グラフ上の最高値を基準として、相対的に表したものです。100 の場合はそのキーワードの投稿頻度が最も高いことを示し、50 の場合は投稿頻度が半分であることを示します。0 の場合はそのキーワードに対する十分なデータがなかったことを示します。
----------
■グルメコミュニティアプリ「SARAH」概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-ec8c41f732e8c2808bc1-6.jpg ]
2015年にリリースしたレストランの一皿に対する投稿を中心とした、グルメコミュニティアプリです。レストラン単位ではなく、麻婆豆腐やポテトサラダなどのメニュー単位での投稿や検索が可能です。“渋谷の本当においしいポテトサラダ”や、“福岡のもつ煮込み”といった今までにない、メニューごとという切り口から、ごはんを探すことが可能です。
URL:https://sarah30.com/
■外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」概要
[画像8: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-4521c357e590e8244126-7.jpg ]
グルメコミュニティアプリ「SARAH」内の膨大な一般消費者の生の声を抽出し分析することで、外食市場、そして顧客ニーズをデータで定量化します。食のトレンドを数値化することで、今まで属人化されがちな食品やメニューの企画・開発、マーケティングをサポートします。
URL:https://fooddatabank.net/
■飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu」概要
[画像9: https://prtimes.jp/i/12648/92/resize/d12648-92-19051610d0e13365bb93-8.jpg ]
「SmartMenu」は、2020年3月から都内の飲食店を中心に約100店舗にテスト導入を行い、2020年5月よりβ版をリリースいたしました。「Smart Menu」が目指すミッションとして、累計投稿数80万件(2021年10月現在)のグルメコミュニティサービス「SARAH」のデータと組み合わせることで、来店客ごとにおすすめのメニューを表示することができ、客単価の向上に貢献することを掲げております。URL:https://site.smartmenu.sarah30.com/
■株式会社SARAH 会社概要
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 高橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 7億7千万円
所在地 : 東京都千代田区神田神保町1-4-6-7F
HP : https://corporate.sarah30.com/
事業内容 :
・グルメコミュニティアプリ「SARAH」の企画・開発・運営
SARAH(iOS): https://apps.apple.com/jp/app/id916083595
SARAH(Android): https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sarah30.android
SARAH(Web): https://sarah30.com/
・外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」の企画・開発・運営
FoodDataBank:https://fooddatabank.net/
・飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu」の企画・開発・運営
SmartMenu:https://site.smartmenu.sarah30.com/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社SARAH」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 中部・小牧エリアで2棟目となるマルチテナント型物流施設「MCUD小牧」竣工のお知らせ11/01 13:00
- 株式会社新日本出版社、電子書籍配信サービスを開始 リクエストが多い作品や映画化作品11タイトルを同時にリリース11/01 13:00
- 現代社会の課題に応え、目の健康維持をサポート 薄型設計でスタイリッシュなコンパクトデスクライト新登場!11/01 13:00
- 熱海・黒麦まんじゅう本舗8周年!感謝と共に、末永く歩み続けます!の気持ちを込めて11月12日より周年祭を開催!11/01 12:30
- オーディションで選定した新メンバーによるユニットを始動!ダンス&パフォーマンスグループ DIAMOND☆DOGS 第3章開幕11/01 12:30
- 最新のプレスリリースをもっと見る